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  • ROBO事業部Salesチーム

他と違うことがやりたい方へ。全く新しい視点で動ける物流の最前線組織

ROBO事業部Salesチーム
中途

on 2024/01/26

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他と違うことがやりたい方へ。全く新しい視点で動ける物流の最前線組織

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中村 慶彦

人生は生卵みたいなものだと思っています。ゆで卵も美味しいし、目玉焼きにしても美味しい。そして、醤油をつけてもソースをつけても、七味をつけても美味しい。 ただ、腐りやすく、壊れやすい。 まぁ、人生を美味しく平らげましょう!

日髙 大介

<性分> 忍耐。他人を尊重する。 歴史を感じるモノ・コトが好き。 <仕事のスタンス> E-Commerceを支える物流。 大手並みの物流網を構築できない中小企業にとって使いやすいサービスとして 「明日から、1pcsからお預かりする」をモットーにKEYCREWはStockCrewを展開してます。 その中で私は利用者様のニーズを満たす物流やEC促進に関するサービス開発を担当してます。お客様の希望とサービスとしての品質や実現性との調和をどう取るか、まだまだ試行錯誤ではありますが、こうした経験が我々のサービスを磨くものと信じています。お客様やパートナーとの縁を大事に、いつかStockCrewがE-Commerce物流のスタンダードになることを目指し、日々奮闘中です。 <趣味> 昔:読書、野球、ゴルフ、外食 今:子供との遊び・散歩

石田 裕稀

生まれも育ちも名古屋です! 負けず嫌いでハマるととことんやり続ける性格。 海外旅行など旅行大好き人間です!

株式会社KEYCREWのメンバー

人生は生卵みたいなものだと思っています。ゆで卵も美味しいし、目玉焼きにしても美味しい。そして、醤油をつけてもソースをつけても、七味をつけても美味しい。 ただ、腐りやすく、壊れやすい。 まぁ、人生を美味しく平らげましょう!

なにをやっているのか

株式会社KEYCREWはロボット事業を行うために中国のロボットベンチャーであるシリウスジャパン株式会社と2021年2月にROBOCREWという事業体を立ち上げました。 STOCKCREWという自社運営している物流スキームの中でAMR(Autonomous Mobile Robot=自律走行搬送ロボット)の新しい活用方法を検討すると共に、そこで培われた経験やノウハウからその他物流事業者向けのピッキングソリューションを提供しております。 ROBOCREWは2022年から本格的に日本市場での販売を開始し、2023年は1拠点で60台を超える導入実績を上げ、2023年末時点150台が国内運用されており、2024年中にも累計500台の導入を目指し、生産年齢人口減少という課題を抱える物流業界に対して物流 x テクノロジーという視点で機能提供をしていく集団です。 AMRはDXの一環として、物理的な作業プロセスを自動化し、その結果として物流業務の生産性向上に寄与します。例えば、AMRは倉庫内での物品のピッキングや搬送、荷役作業などを効率的に行います。これにより、作業時間の短縮や誤差の削減が実現され、業務全体の効率が向上します。 AMRは特に、人手不足や作業環境の複雑な場面でその力を発揮します。例えば、大規模な倉庫内での荷物の移動や整理は、従来の手動作業では時間と労力がかかりますが、AMRはこれを迅速かつ正確に処理します。これにより、企業は迅速かつ正確な物流運営が可能となり、競争上の優位性を確立できます。 さらに、AMRは人間と協働する形で運用されることもあります。これにより、人間とロボットが各自の得意分野で最大限に活躍し、効率的かつ安全な物流作業が実現されます。労働者は高度な作業や意思決定に専念でき、生産性向上と共に働き手のモチベーション向上も期待できます。 総じて、AMRの導入は物流業界におけるデジタルトランスフォーメーションを加速させ、業務プロセスの最適化や効率向上に寄与します。AMRは自動化技術としてのみならず、人間との協働を通じて物流業務をより柔軟で効果的なものに変革します。この結果、競争激化する物流市場において企業は迅速かつ持続可能な発展を遂げることができるでしょう。 <現時点での課題> 現時点での課題は物流オペレーションの複雑さに耐えられるだけの機能を具備することです。 単純に物流業務といっても倉庫内のオペレーションは千差万別です。ピッキング工程自体は同じように見えても、前後工程との連携や、データインターフェースなどは様々であり、納品都度導入顧客との間で詳細な要件定義を行い、時間を掛けながら対応していっているというのが現状です。 なお今後はオペレーションの多少の違いをAMR側で乗り越えられるような開発を目指しつつ、基本的な方向性としてより標準化されたオペレーションが可能になるための機能開発や運用設計を目指し、日々改善を図っております。
東日本橋本社
東日本橋本社

なにをやっているのか

東日本橋本社

株式会社KEYCREWはロボット事業を行うために中国のロボットベンチャーであるシリウスジャパン株式会社と2021年2月にROBOCREWという事業体を立ち上げました。 STOCKCREWという自社運営している物流スキームの中でAMR(Autonomous Mobile Robot=自律走行搬送ロボット)の新しい活用方法を検討すると共に、そこで培われた経験やノウハウからその他物流事業者向けのピッキングソリューションを提供しております。 ROBOCREWは2022年から本格的に日本市場での販売を開始し、2023年は1拠点で60台を超える導入実績を上げ、2023年末時点150台が国内運用されており、2024年中にも累計500台の導入を目指し、生産年齢人口減少という課題を抱える物流業界に対して物流 x テクノロジーという視点で機能提供をしていく集団です。 AMRはDXの一環として、物理的な作業プロセスを自動化し、その結果として物流業務の生産性向上に寄与します。例えば、AMRは倉庫内での物品のピッキングや搬送、荷役作業などを効率的に行います。これにより、作業時間の短縮や誤差の削減が実現され、業務全体の効率が向上します。 AMRは特に、人手不足や作業環境の複雑な場面でその力を発揮します。例えば、大規模な倉庫内での荷物の移動や整理は、従来の手動作業では時間と労力がかかりますが、AMRはこれを迅速かつ正確に処理します。これにより、企業は迅速かつ正確な物流運営が可能となり、競争上の優位性を確立できます。 さらに、AMRは人間と協働する形で運用されることもあります。これにより、人間とロボットが各自の得意分野で最大限に活躍し、効率的かつ安全な物流作業が実現されます。労働者は高度な作業や意思決定に専念でき、生産性向上と共に働き手のモチベーション向上も期待できます。 総じて、AMRの導入は物流業界におけるデジタルトランスフォーメーションを加速させ、業務プロセスの最適化や効率向上に寄与します。AMRは自動化技術としてのみならず、人間との協働を通じて物流業務をより柔軟で効果的なものに変革します。この結果、競争激化する物流市場において企業は迅速かつ持続可能な発展を遂げることができるでしょう。 <現時点での課題> 現時点での課題は物流オペレーションの複雑さに耐えられるだけの機能を具備することです。 単純に物流業務といっても倉庫内のオペレーションは千差万別です。ピッキング工程自体は同じように見えても、前後工程との連携や、データインターフェースなどは様々であり、納品都度導入顧客との間で詳細な要件定義を行い、時間を掛けながら対応していっているというのが現状です。 なお今後はオペレーションの多少の違いをAMR側で乗り越えられるような開発を目指しつつ、基本的な方向性としてより標準化されたオペレーションが可能になるための機能開発や運用設計を目指し、日々改善を図っております。

なぜやるのか

東日本橋本社

物流業界においてAMRの活用が、効率向上、生産性の向上、労働力の削減など、多岐にわたる利点をもたらす画期的な取り組みであり、AMRはオペレーション上の様々なタスクに対応し、物流業界において革新的な変革をもたらしたいと考えております。 以下は物流現場における簡単な事例ではありますが、AMR活用するメリットになります。 AMRが物流業界にもたらす最大の貢献の一つは、作業効率の向上です。AMRは自律的に動き回り、物品のピッキングや搬送、格納といった様々な作業を迅速かつ正確にこなすことができます。これにより、作業時間や手間が削減され、業務プロセスが効率的に進行します。 また、AMRは24時間稼働可能であるため、従来の労働時間の制約を超えて作業が行え、生産性向上に寄与します。さらに、AMRは作業現場における人間の労働力を削減することができます。例えば、重い荷物の移動や再配置、定型的な作業など、危険や単調な作業に従事していた人員を代替できます。これにより、従業員はより高度なスキルを必要とする業務に専念でき、企業は戦略的な人材配置が可能となります。 物流業界におけるAMRの導入は、在庫管理の向上にも寄与します。AMRは高い精度で在庫を管理し、リアルタイムでデータを取得できるため、将来的には在庫データを活用したピッキング業務や格納業務の遂行が可能になると考えております。 また、AMRは作業場所の柔軟な変更にも適しています。従来のコンベヤーベルトなどの固定型の機器と異なり、AMRは自律的に移動できるため、検品ラインや倉庫レイアウトの変更に従来の機器やロボットよりは柔軟かつ容易に対応できます。これにより、事業者は変化する需要や市場の変動に対応しやすくなります。 さらにAMRの導入は労働環境の向上にも繋がり、就業前に必要であった機器系の操作説明時間や危険な作業や過重労働から現場管理者や作業スタッフを解放することで、物流現場における集人作業の難易度を下げられる要素が生まれることも期待しております。

どうやっているのか

現在組織体制は4名という小さい組織ですが、有難いことにお客様より様々なお問合せを頂き、月に1~2度は新規導入に向けた実証実験を行なうなど、着実に導入台数を増やせる体制を構築中です。まだまだ組織としても製品としても発展途上であることから、物理や商習慣上の変数や制約が多い物流オペレーションとの適用など、常に新しいチャレンジの場が存在します。 そもそも新規事業であり上手くいかないことが多い中で、諦めずにAMRの機能や物流現場での導入実績が増えることを目指してコツコツとプロセスを積み上げていくことを大切に事業運営を行っております。 また当社パートナーのシリウスメンバーとの間で協働して案件を進めていきます。 現場の環境構築やロボットのメンテナンスについては、シリウスジャパンのエンジニアチームが担当しており、顧客導入条件に合わせて、現場でのAMRの停止位置や走行動線を念密に打ち合わせた上で、AMRの能力を最大限引き出せる設定や環境を実現します。 開発についてもシリウスロボティクス開発チームとの間で協議し、機能の操作性や実現できること、データのインターフェースなど、ピッキング業務のみならず周縁業務に関係する点までを盛り込んだ開発要望を出して、0から実際に使用される機能を作り上げていくのです。 また2024年1月時点でSTOCKCREWのChibaDockという拠点では、現時点で50台が導入されており、今後も国内有数のAMR導入現場を目指し、ニーズの洗い出しや運用の検討を進めるなど、我々が理想とするオペレーションの在り方を実践的に探すための環境も用意されており、今後は営業やマーケティングといった対外的なコミュニケーションのツールとしても活用して参ります。

こんなことやります

今回募集するソリューション業務については、顧客との折衝開始から実際の導入完了までを伴走するなど幅広い業務を行ってまいります。ロボットを実オペレーションに適応させるための機能開発や、効率よく行うための運用に関する改善など、導入後も顧客との間で継続して検討していく点などはアプリケーション開発に強みをもつシリウスAMRの特徴を活かして今後充実させていきたい業務でもあります。 いくつか代表的な業務内容を以下に挙げますが、どれもAMR運営において欠かすことのできない重要なプロセスを担って頂くことになります。 - 業務設計(要件定義/台数試算/運用設計/機能設計) - 現状ピッキング人件費コストとAMR導入後の投資対効果算出 - 実証実験の企画・運営 - WMSやAPIを介したシステム連携 - 物流の新しいニーズをもとに開発への機能要求 - エンドユーザー向けの運用・教育(含む、資料作成) - シミュレーションソフトを用いた業務分析
1人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2018/08に設立

24人のメンバー

  • 1億円以上の資金を調達済み/
  • 3000万円以上の資金を調達済み/

東京都中央区東日本橋2丁目1-5 東日本橋セントラルプレイス8F