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書籍・図面・絵画等のデジタル化を体験!学生長期インターン生を募集します!

書籍・図面・絵画等スキャン業務
学生インターン
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on 2024/03/26

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書籍・図面・絵画等のデジタル化を体験!学生長期インターン生を募集します!

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山本 大視

大学卒業後、複数社で新規ビジネスの立ち上げを経験し、2012年10月株式会社誠勝を創業。 「“文化を継承するアメーバ”を創る。」をミッションに、貴重資料の電子化保存と利活用を推進するデジタルアーカイブ構築事業を展開しています。 2021年に奈良市と立地協定を結び、奈良支店を立ち上げました。

【2023年の振り返り】デジタルアーカイブ構築と利活用により地域・企業課題の解決を目指す

山本 大視さんのストーリー

寳德 真大

京都大学卒。修士(学術)。JDAA認定上級デジタルアーキビスト資格保持者。貴重書・文化財データを活かして地域課題にコミットする「デジタルアーキビストの視点」から、主に司書・学芸員を目指す方向けにキャリア教育研修プログラムの企画立案を行う。併せて自社ブランド戦略企画とそれに伴うWEB・広報施策のマネジメント・産学公連携施策の新規立案・推進を担当。

ミニ連載A第2回:なぜデジタルアーカイブの会社が「まちづくり」人材の育成? 〜博物館法改正〜

寳德 真大さんのストーリー

赤土 翔一

美術大学を卒業後、歌舞伎の舞台製作やアートを通じてCSR事業の取り組みやインクルーシブな価値観を発信する企業ギャラリーでの運営・施設管理、観光エリアでのインバウンド誘致施策における運営事務局などの業務に携わってきました。 アートや文化などソフトパワーの運用に興味を持ち、2021年に株式会社誠勝に入社 入社後は、デジタルアーカイブを通して多様な文化や知識をつなぎ、多種多様な文化が創造される社会に貢献できるよう、日々励んでいます。

東中 秀駿

大学卒業後、バックオフィス系BPOの営業を経験し、2021年10月に誠勝に入社。 東京本社にて研修後は、奈良支店にて関西エリアの担当営業として勤めております。 誠勝に入社したきっかけは、会社としての明確なビジョンと、 会社の根幹となるデジタルアーカイブ事業に興味を惹かれたことでした。 現在は、新事業の立ち上げや事業拡大など成長を続ける誠勝の環境を楽しみつつ、 試行錯誤しながら仕事に向き合っています。

株式会社誠勝のメンバー

大学卒業後、複数社で新規ビジネスの立ち上げを経験し、2012年10月株式会社誠勝を創業。 「“文化を継承するアメーバ”を創る。」をミッションに、貴重資料の電子化保存と利活用を推進するデジタルアーカイブ構築事業を展開しています。 2021年に奈良市と立地協定を結び、奈良支店を立ち上げました。

なにをやっているのか

株式会社誠勝は、デジタルアーカイブ構築と利活用を通じて「文化の保存・継承を行う環境づくり」をサポートする会社です。 創業から10年間は、特に「デジタル化」の焦点を当てた事業を展開し、例えば、下記のような課題に対して、将来にわたって価値をもたらす貴重な史資料の電子化・保存、活用に資するソリューションを提供してきました。 1,紙は経年劣化してしまう。 2,持ち運ぶことが難しいため、現地でないと見ることができない。 3,データ化されていないと簡単に書籍や資料の中身を検索することができないため、調べる際に都度書籍を開かなければならない。 4,破壊して電子化することができない。 しかし中には、「貴重な資料を保存する大切さはとてもわかる。でもそれは何の役に立つの?」という率直なご意見も。デジタルアーカイブの発展には「作る」だけでなく「利活用する」必要性が出てきました。 こうした背景から上記に加え、2023年からはデジタルアーカイブの利活用を通じた司書・学芸員教育により、デジタルアーカイブを通じた人と文化の循環を生み出す取り組みも始めています。こうした循環があってはじめて、文化が確実に継承される環境が整うと考えるからです。 お陰様で現在では、約5,000社の法人・教育機関のお客様からご依頼をいただけるまでになりました。 デジタルアーカイブの構築と利活用は今後の文化の発展を飛躍的に伸ばすことができる大変重要な仕事です。私たちと一緒に日本の文化の発展に貢献していただける方に、是非ジョインしていただきたいと思います。
重要文化財の電子化
2015年11月6日日本経済新聞朝刊掲載記事

なにをやっているのか

重要文化財の電子化

2015年11月6日日本経済新聞朝刊掲載記事

株式会社誠勝は、デジタルアーカイブ構築と利活用を通じて「文化の保存・継承を行う環境づくり」をサポートする会社です。 創業から10年間は、特に「デジタル化」の焦点を当てた事業を展開し、例えば、下記のような課題に対して、将来にわたって価値をもたらす貴重な史資料の電子化・保存、活用に資するソリューションを提供してきました。 1,紙は経年劣化してしまう。 2,持ち運ぶことが難しいため、現地でないと見ることができない。 3,データ化されていないと簡単に書籍や資料の中身を検索することができないため、調べる際に都度書籍を開かなければならない。 4,破壊して電子化することができない。 しかし中には、「貴重な資料を保存する大切さはとてもわかる。でもそれは何の役に立つの?」という率直なご意見も。デジタルアーカイブの発展には「作る」だけでなく「利活用する」必要性が出てきました。 こうした背景から上記に加え、2023年からはデジタルアーカイブの利活用を通じた司書・学芸員教育により、デジタルアーカイブを通じた人と文化の循環を生み出す取り組みも始めています。こうした循環があってはじめて、文化が確実に継承される環境が整うと考えるからです。 お陰様で現在では、約5,000社の法人・教育機関のお客様からご依頼をいただけるまでになりました。 デジタルアーカイブの構築と利活用は今後の文化の発展を飛躍的に伸ばすことができる大変重要な仕事です。私たちと一緒に日本の文化の発展に貢献していただける方に、是非ジョインしていただきたいと思います。

なぜやるのか

歴史的な貴重な資料や作品が失われていく… この問題を何とかしたいという思いから弊社は事業をスタートさせました。 弊社の使命において最も大切なことは、貴重資料や映像などをデジタルアーカイブ化し、保存・利活用の循環を作ることで、将来にわたって確かに価値を残していくことです。 2011年の東日本大震災、2018年の西日本豪雨など近年頻発する自然災害によって多くの貴重な資料が紛失しています。 また国外に目を向けても2022年のウクライナ危機により、多くの企業施策や歴史的建造物等が破壊されていく惨状を目の当たりにしています。 それらの資料は私たちの先人たちが多くの時間をかけて記録の収集、編纂をしてきた「歴史、文化」ですが、 一度失われてしまうと二度と取り戻すことが出来ません。 そして、現在の「歴史、文化」は過去の「歴史、文化」の蓄積です。 それらが失われてしまうことによって、新たな「歴史、文化」の発展も阻害されてしまいます。 弊社では「文化の保存および発展に貢献すること」に資するお手伝いをすることで、混沌とした世界の中でも、 多くの企業や自治体が「歴史、文化」を繋いでいくためのレジリエンスを強固にし、後世に貴重な情報を伝えていきたいと考えています。

どうやっているのか

※下記残業時間等の表記は正社員想定での記載です。学生長期インターンの場合は、アルバイト同様に時間帯の定まった勤務体系となります。 弊社では「文化の保存・継承を行う環境づくり」の質の高さを追究しており、そのためには従業員に最大のパフォーマンスを発揮してもらう必要があります。 なぜならば過酷な労働を強いれば必ずパフォーマンスに悪影響が及び、最終的に損をするのは他でもなくお客様だからです。 また昨今ブラック企業や働き方改革が話題を呼んでいるように、もはや労働環境の改善は企業自身のブランドにも大きく関わっており、良質な作業環境は欠かせません。 現在誠勝では繁忙期中(1~3月)は月平均で20~30時間程度の残業が発生しますが、 今後繁忙期中でも残業が0になることを目指して改革しています。 創業10年目の若い会社ですがベンチャー特有のガツガツした雰囲気は無く、穏やかなオフィスです。

こんなことやります

今後社会に出た際に、司書・学芸員資格の専門性を活かした仕事をやってみたい方、学生のうちにデジタルアーカイブ業界のスキャン業務を経験したい方、特に大歓迎です! 一般的に、司書・学芸員等の専門性を活かした就職が多く公募されていないのが現状ですが、当社では、民間企業の立場で、貴重史料に関わりながら司書・学芸員はじめ人文科学系の専門性を活かせる仕事を提供しております。 特に最近では、学芸員志望者中心に「教育分野」へ関心がシフトしているケースも多く見受けられます。 平成24年以降、司書・学芸員課程にて「デジタルアーカイブ」に関する授業が必須となっている中、当社では将来の教育分野での活躍を見据え、実際の業務に従事していただくことで、貴重史料のデジタルデータの制作・取り扱い方等を体験する機会を提供いたします。 デジタルアーカイブの構築は書籍の保存だけでなく、今後の文化の発展を飛躍的に伸ばすことができる大変重要な作業です。是非 私たちと一緒に日本の文化の発展に貢献したい方に、エントリーいただければと思います! ▍業務概要 貴重な資料、書籍・図面など、多様な媒体・史資料を非破壊でデジタル化するお仕事です。 例えば書籍などは、国立国会図書館内での使用機材にもなっている高精度なドイツ製非破壊電子化スキャナーで読み取った後、画像処理ソフトで画像を調整し、最後に人の目で品質確認し納品する流れです。 スキャニング ・画像修正 ・簡単なデータ入力など、自分やチームの仕事について進捗を確認しながら、慎重に進められる方に向いているお仕事です。 ▍社内の雰囲気 ・チームで最大の成果を出せるよう、個の尊重や心理的安全性の確保に注力しています。 ・自由な働き方を取り入れている分、プロフェッショナル思考を持ち、主体的に仕事を進めています。 ・自分のキャリア観/自己実現のために会社を利用しよう、会社を変えようという指針があり、自己成長と会社成長の両方の意識を持ったメンバーが多いです。 ▍応募条件 ▼必須 ・大学生・大学院生の方 ・週3日〜、かつ半年以上の長期で従事いただける方 ・将来教育分野でのデジタルアーカイブ利活用を見据え、学生の間に貴重史料のデジタル化を体験したい方 ・貴重史料を丁寧にデジタル化し、原本を大切に扱える方 ・文化の保存と発展に取り組みたい方 ・周囲と協調(≠同調)して、仕事に取り組める方 ・MicrosoftOffice(Word、Excel、Powerpoint)などPCの基本操作ができる方 ※業務経験や専門知識は不要です。 ▼歓迎(※必須ではありません) ・フォトショップの基本操作が出来る方 ・司書、学芸員有資格者、または資格取得を予定している方。 ▼その他 服装自由 ・正社員登用あり ※職場内は禁煙です。 ※Wantedlyガイドラインに基づき、待遇面の条件の記載は控えています。まずはお気軽に「話を聞きにいきたい」ボタンからご応募ください。 ※ご返信は平日の10時〜19時の間となりますこと、ご了承ください。
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    会社情報

    2012/10に設立

    50人のメンバー

    奈良県奈良市三条町475-1 松田ビル3階