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環境ビジネスの未来を作る新規事業企画メンバーを募集!

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on 2024/04/25

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環境ビジネスの未来を作る新規事業企画メンバーを募集!

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川野 輝之

17才で東京の貿易会社にアルバイトとして入社。その後営業として正社員登用され、4年間の修行期間を経て鹿児島で起業。 2008年に株式会社K&Kとして登記。 2015年に株式会社ecommitに改名、現在に至る。

地球にコミットする循環商社 ECOMMITとは

川野 輝之さんのストーリー

吉居 大希

次世代により良い環境を残すためにできることに取り組んでいくことを人生の目標としています。

Akira Sakano

兵庫県西宮市生まれ、鳥好き。絶滅危惧種の世界最大のオウム「カカポ」をきっかけに環境問題に関心を持つ。大学で環境政策を専攻後、モンゴルのNGO、フィリピンの物流企業を経て、日本初の「ゼロ・ウェイスト宣言」を行った上勝町(徳島県)の廃棄物政策を担うNPO法人ゼロ・ウェイストアカデミーに参画。理事長として地域の廃棄物削減の取組推進と国内外におけるゼロ・ウェイスト普及に貢献する。米マイクロソフトCEOらとともに、2019年世界経済フォーラム年次総会(通称ダボス会議)共同議長を務める。2020年より一般社団法人ゼロ・ウェイスト・ジャパンにて循環型社会のモデル形成に取り組む。2021年、脱炭素に向けた社会変革を起こす人材育成プログラムGreen Innovator Academyを共同設立。京都大学大学院地球環境学修士。2022年より株式会社ECOMMITに参画。

資源循環型ビジネスを展開するECOMMITシリーズAにおいて約9.4億円の資金調達を完了〜資源循環のインフラ構築を加速、循環センターへの設備投資、回収の仕組み化を促進するPASSTOブランドの強化〜

Akira Sakanoさんのストーリー

大音 まり絵

株式会社ECOMMITのメンバー

17才で東京の貿易会社にアルバイトとして入社。その後営業として正社員登用され、4年間の修行期間を経て鹿児島で起業。 2008年に株式会社K&Kとして登記。 2015年に株式会社ecommitに改名、現在に至る。

なにをやっているのか

ECOMMITは、「すべての必要と、すべての不要をつなげ、捨てない社会をかなえる。」をコーポレートスローガンに、環境ビジネスに革新を起こすべく、"循環商社”として下記の事業を展開しています。 ①サーキュラー・エコノミーを実現するインフラ構築 15年の実績を活かした全国対応型の”回収物流ネットワーク”、回収した物の経済的価値を最大限生かす”選別ノウハウ”と”販売ネットワーク”を持ち、回収・選別・再流通という手間の掛かる工程を一括で担うことで、循環のサイクルをワンストップで実現しています。 ②加速する社会変化に伴うSX(サステナブルトランスフォーメーション)推進 自社開発のトレーサビリティシステムにより、回収から再流通まで“モノの流れ”をデータ化し、リユース・リサイクル率の算出、CO2削減量をレポーティングすることで、様々な企業や自治体、個人の環境貢献活動を可視化しています。 これらの事業を通じ、あらゆる人にとっての「捨てない」選択を当たり前にしていきます。 わたしたちがつくるのは、新しい社会のライフスタイルです。

なにをやっているのか

ECOMMITは、「すべての必要と、すべての不要をつなげ、捨てない社会をかなえる。」をコーポレートスローガンに、環境ビジネスに革新を起こすべく、"循環商社”として下記の事業を展開しています。 ①サーキュラー・エコノミーを実現するインフラ構築 15年の実績を活かした全国対応型の”回収物流ネットワーク”、回収した物の経済的価値を最大限生かす”選別ノウハウ”と”販売ネットワーク”を持ち、回収・選別・再流通という手間の掛かる工程を一括で担うことで、循環のサイクルをワンストップで実現しています。 ②加速する社会変化に伴うSX(サステナブルトランスフォーメーション)推進 自社開発のトレーサビリティシステムにより、回収から再流通まで“モノの流れ”をデータ化し、リユース・リサイクル率の算出、CO2削減量をレポーティングすることで、様々な企業や自治体、個人の環境貢献活動を可視化しています。 これらの事業を通じ、あらゆる人にとっての「捨てない」選択を当たり前にしていきます。 わたしたちがつくるのは、新しい社会のライフスタイルです。

なぜやるのか

あらゆるものが資源として循環する持続可能な未来のために。 たった100年で、人類は「捨てる」という行為を加速させ、その量は現在60倍にも膨らみ、 今なお増え続けています(*1)。一方で、日本では使わなくなった製品のリユース経験がある人の割合は10人に3人程度であり(*2)、一般廃棄物の排出量に対するリサイクル率は僅か20%程度に留まっています(*3)。 このままごみの排出量が減らなければ、20数年後には日本ではごみの行き場がなくなります(*3)。 実は時間がありません。 10年後にはもっと大きく社会が変わっているはずで、それに間に合わせるには、もう今から自分たちの行動や世の中の常識を変えていく必要があります。 しかし現時点では、循環の促進を阻む課題が3つあると考えています。 ①世の中に循環のインフラが圧倒的に不足している ②企業や自治体などの取り組みが単独の活動に留まっている ③生活者にとって身近な循環の仕組みが無く循環ライフスタイルが定着しない ECOMMITは、これらの課題に正面から向き合い、これからの環境ビジネスの旗振り役として、業界・組織・生活者をつなぎ、本当に環境に良い循環型社会を実現していきます。 近い将来、日本だけではなくアジア〜世界を含めて事業を展開していき、ECOMMITの事業が拡大すればするほど、地球の環境が良くなるようなインパクトを生み出す企業へと成長することを目指していきます。 *1「世界の廃棄物発生量14の推定と将来予測に関する研究」(田中勝〈(株)廃棄物工学研究所〉、2011)に基づき環境省推計 *2「令和3年度リユース市場規模調査報告書」環境省「中古ビジネスデータブック」リサイクル通信 より *3「一般廃棄物の排出及び処理状況等(令和2年度)について」環境省

どうやっているのか

わたしたちECOMMITは、この地球規模のアジェンダに対し「やった方がいい」じゃなくて「やらなきゃいけない」という強い想いを持って、創業から15年間事業を展開してきました。 全国7箇所にリアルな循環センターを持ち、不要になったモノを回収・選別・再流通させ、そのサイクルの輪や分野を広げています。現在、多数の企業や自治体と連携し、全国1300箇所の拠点から年間12000tの中古商品を救い出し、再流通させています。 特に、当社が回収循環に力を入れている衣類分野においては、2019年時点で、既に日本における廃棄衣類の1%に相当する約6,000tの回収を実現していますが、さらに回収を加速し、3年後の2026年には、日本の廃棄衣類全体の10%にあたる約50,000tの回収を目指します。 また、2025年にはリユース品として次のユーザーの手に渡るものと、素材としてリサイクルするものを選別し、循環させるサイクルを加速する目的で、選別自動化の装置を備えた「アジア太平洋サーキュラーセンター」の設立を目指します。 このような取り組みを通し、不要品の回収量を増やし、日本最大の循環商社として資源循環のサイクルを創出するとともに、日本におけるサーキュラーエコノミーの確立と拡大を図ります。 日本のリユース市場は、年間約2.7兆円といわれていますが、リユース経験のない約7割の人たちからも不要品を回収し、循環させることができれば、リユース市場は年間で約7.6兆円まで拡大の予知があるという予測があります(*4)。 *4「令和3年度リユース市場規模調査報告書」環境省「中古ビジネスデータブック」リサイクル通信 より ◆体制 ECOMMITの事業拡大をフロントに立って推進する「営業開発チーム」は、法人企業や自治体の方々に対し、一緒に新しい循環の仕組みづくりを行うパートナーを広く深く開拓しています。また、経営テーマに対し、事業の新領域をつくる「事業開発チーム」も発足し、営業チームとともに活動しています。 また、事業のブランド価値を最大化する「ブランド戦略チーム」や、循環の仕組みにDXを導入する「IT・デジタル戦略チーム」、回収ネットワークの現場を支える「事業部・事業推進チーム」、国内海外でリユース品の価値を引き出す販路を構築する「販売戦略チーム」などが、密に連携し最大価値を発揮しながら、ときには企業や自治体の枠も超えてアライアンスを構築し、目指すべき「すてない社会」を最速で構築するために邁進しています。 ◆多種多様なバックグラウンドを持つメンバー ・コンサル、環境教育、デザイン、ブライダル、エンジニア、NPO等。 ・46%のメンバーが女性。子育て世代の働きやすい環境。 ・中心世代は、20代後半から30代後半。 ・10代から60代まで幅広い世代が活躍。 ECOMMITは、環境分野にコミットすることへの熱い想いを持ち、何を大切にし、どう働き、どう生きるかを、共に考えられる仲間を求めています。

こんなことやります

会社の経営テーマに対し、最適なECOMMITの将来を作る新規事業開発を担当いただきます。 <主な業務> ・ECOMMITで進めているPASSTO事業のビジネスアライアンスの検討 ・ECOMMITの新領域を構築する事業のPoCの実施と本格稼働に向けた検討 ※新規事業のため、代表とも直接関わりながら仕事を進めていくことも多く、経営者の視点を日々感じながら業務に取り組むことができます。 ※新規事業が立ち上がり、本事業になる際は、事業責任者として着任いただくことも想定しています。 <求める人材> 【必須】 ・ ECOMMITの事業に共感を持っていただける方。 ・プロジェクトベースでの仕事経験があり、失敗を恐れずどんどん新しい仕事にチャレンジできるマインドと行動力のある方 ・社内外のさまざまな方とのコミュニケーションを進んで行える方 ・急成長するスタートアップで、高い目標を持って取り組みたいという意欲のある方 【歓迎】 ・新規事業開発の経験者(特に数人での新規事業に2年以上参画経験のある方大歓迎) ・スタートアップシリーズA前後の企業での参画経験がある方 ・エンジニアの方とプロダクト仕様等についてディスカッションができるレベルのITリテラシーのある方 ・失敗を恐れず、挑戦意欲の高い方 <働き方・ライフスタイルについて> ・フレキシブルな勤務体系 ・オフィス勤務とリモートワークを駆使し、生産性の高いハイブリットな働き方を推奨 ・フレックス制度を導入。柔軟な勤務が可能 <雇用形態> ・正社員 【その他】 <資金調達> ・2022年12月、1億円以上の資金調達を実施、2023年は更に数億円規模の追加資金調達計画 詳しくはこちら⬇ https://www.wantedly.com/companies/ecommit-kandk2/post_articles/476762 ・2023年9月 シリーズAにおいて約9.4億円の資金調達を完了 詳しくはこちら⬇ https://www.wantedly.com/companies/ecommit-kandk2/post_articles/876616 <新役員の就任> ・2023年、新しい役員2名が加わりました。 詳しくはこちら⬇ https://www.wantedly.com/companies/ecommit-kandk2/post_articles/476797 【最後にメッセージ】 ここまで読んでいただいてありがとうございます!! 興味が湧いた方は、是非、代表の川野輝之が、改めて「ECOMMIT」とは何者か?を書いた こちらの記事もご覧ください!⬇ https://note.com/kawano_ecommit/n/n1152833d4b08 現在を第二創業期と位置づけ、新たに強力な仲間も加わり、企業や自治体のみならず、生活者に向けたライフスタイル形成も含めたサーキュラー・エコノミーを推進するブランドとしてリスタート致します。 本募集は、私達の情熱と行動が、世の中にどれくらい役に立っているかをダイレクトに感じられるポジションで、環境と経済に貢献できるビジネスを共に創り上げましょう!ご興味頂けた際には、カジュアル面談を通じ、様々な情報交換をさせてください!
1人がこの募集を応援しています

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  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
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募集の特徴
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会社情報

2007/08に設立

130人のメンバー

  • 1億円以上の資金を調達済み/
  • 3000万円以上の資金を調達済み/

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