私たちは、来客対応RPAサービス「ACALL（アコール）」を開発運用しています。 「取引先の会社を訪ねて行ったら、受付にはタブレットが置いてあった」――最近、そういう経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか？ それはACALLだったかもしれません。 ACALLの特長は、 アポイント／入館／受付／呼び出し／会議室管理／フォローアップ という一連の来客プロセスを自由にフロー設計できること。 他社サービスの場合、受付システムだけ、会議室管理だけ、というように来客対応プロセスの一部分だけをカバーしていることが多いのですが、ACALLは来客に関する全てのプロセスを一元管理できます。 使い勝手の良さと、タブレットとwi-fi環境さえあれば利用できる手軽さで好評をいただき、導入実績は右肩上がり。サービス開始から2年目の現在、クライアントは650社を超えました。

「日本の生産性を高めたい」――それが私たちの目標です。 海外と比べると、日本の生産性はかなり低いです。 例えばアイルランドは1時間当たり1万円ですが、日本は1時間当たり5千円弱。 私たちはシステムを活用することでこの状況を打破したいと考えています。 ACALLというサービスは、自分たちの「困った」から生まれました。 私たちの会社には受付のためのスタッフはいません。なので来客があるとエンジニアが受付対応することになり、そのぶんプログラミングの進行が止まってしまいます。しかもお客様に対して上手なおもてなしもできていませんでした。 私たちはシステムを作る会社なのだから、ITの力でこの状況を何とかできないか？ そう考えたのがACALL開発のきっかけです。 ためしに入口にiPadを置いて来客対応システムを運用してみたところ、社内外に大変好評で、本格的な開発運用へとつながっていきました。 ACALL開発以前から、私たちは「生産性を高めたい」という想いからストレスチェック等のためのシステムを開発していました。ただ、モニタリングはできるものの、ダイレクトな解決法に結びつかないという葛藤を抱えていました。 その点、ACALLは生産性を高めるための直接的な答えになると気づき、ACALLの開発運用に全力で取り組むことに。2017年12月には社名をACALL株式会社に変更しました。

今月、本社オフィスを神戸市中央区に移しました。新オフィスは50坪の広々とした空間で、まわりにはおいしい飲食店やおしゃれスポットがいっぱい！ また、5月には東京オフィス（表参道）を新設します。東京オフィスにはセールス担当者中心に在籍する予定。美容室を改装したシェアオフィスで、受付にはACALLが導入されています。 会社として大切にしているのが「対立を避けない」ということ。 新しいアイデアやブレイクスルーは相反する意見から生まれます。ですからいちばん若い（社歴が浅い）人でも、自由に意見を言える風土があります。 理念は「新しいはたらき方を自ら実践して発信する」。よりよい働き方があれば積極的に採り入れます。 例えば育児中の社員なら、子どもの体調などの都合でリモートで働くこともあります。 また、社員のプライベートを大切にしており、残業が少なく定時に帰れることが多いです。

来客対応RPAサービス「ACALL（アコール）」を開発運用するソフトウェアエンジニアを募集！ 現在のチームは10名ですが、来年にかけて人員を倍に増やしたいと考えています。 《勤務地》 ・本社オフィス：神戸市中央区（各線三宮駅徒歩圏内） 《業務内容》 ・自社システム「ACALL」のWEBサービス・アプリ開発 《必須スキル》 ・Ruby on Railsを使ったWebサービス開発の実務経験 《歓迎スキル》 ・APIの開発経験 ・AWSインフラ管理の実務経験 ★ここが魅力！★ ◎自社サービスの開発なので、自分の作った機能がどう使われているか結果が目に見え、やりがいがあります。 ◎導入後もユーザーとのつながりがあり「ありがとう」という生の声が聞けます。 ◎開発体制も皆の意見を採り入れてどんどんアップデートしています。ぜひあなたの意見も聞かせてください。 ◎「生産性の向上」にダイレクトにつながる仕事です！ 広々したおしゃれなオフィスで、ワークライフバランスのとれたシステム開発をしませんか？ 気軽なエントリーをお待ちしています！