■ あなたにお任せしたいミッション 私たちマイナビD2Cは、企業の課題を一気通貫で解決するグロースアーキテクト集団です。 今回募集するのは、その最前線でクライアントと接点を持ち、課題解決の糸口を見つけ出すインサイドセールスのポジションです。 単にリストに電話をかけるだけの仕事ではありません。 マーケティング思考とテクノロジーを駆使してリード（見込み顧客）を育成し、クライアント自身も気づいていない「事業成長のボトルネック」を発見して、最適なソリューションを提案する。 それは、セールスというよりも「事業コンサルタント」の入り口と呼ぶべき仕事です。 ■ 具体的な業務内容 インサイドセールスとして、見込み顧客の獲得から商談創出（トスアップ）、そして一部のクロージングまでを担当していただきます。 扱う商材はSaaSのようなツールだけではありません。EC、物流、システム、コンサルティングなど、クライアントの事業成長に必要なすべてがあなたの武器です。 1. 戦略的リードナーチャリング（見込み顧客の育成） ウェビナーの企画・運営: 「売れるD2Cブランドの作り方」「物流コスト削減の秘訣」など、クライアントの関心が高いテーマでウェビナーを企画・開催し、質の高いリードを獲得します。 MAツールの運用: Salesforceを駆使し、顧客の行動データを分析。「今、課題を抱えている企業」をデータドリブンに特定し、最適なタイミングでアプローチします。 2. ソリューション提案型コール（課題解決の提案） クライアントの課題は千差万別です。ヒアリングを通じて本質的な課題を特定し、マイナビD2Cが持つ多様なアセットを組み合わせて提案します。 ECサイト構築支援: Shopifyなどを活用した「売れる」ECサイトの構築・リニューアル提案。 物流・DXコンサルティング: 倉庫管理システム（WMS）の導入や、物流拠点の最適化によるコスト削減・業務効率化の提案。 マーケティング支援: SNS運用、インフルエンサー施策、Web広告など、集客からファン化までの戦略提案。 BtoB受発注システム導入: FAXや電話で行われているアナログな受発注業務をデジタル化し、業務効率を劇的に改善する提案。 3. クライアントの「事業参謀」としての活動 単なる御用聞きではなく、「なぜその施策が必要なのか」「投資対効果（ROAS）はどうなるか」をロジカルに説明し、クライアントの意思決定を支援します。 時には「まだ広告を打つ段階ではありません。まずは物流を整えましょう」といった、クライアントのためを思った「NO」を言うことも重要な仕事です。 ■ このチームの「異質」なカルチャー 私たちは株式会社マイナビの一部門ですが、いい意味で「マイナビっぽくない」と言われます。 チームを率いる林達彦をはじめ、コンサルティングファームや事業会社出身のプロフェッショナルが集結しており、社内ベンチャーのようなスピード感と、外資系ファームのような論理性が共存しています。 「モノ売り」からの脱却: 決まった商品を売るノルマはありません。あるのは「クライアントを勝たせる」というゴールだけです。そのために必要なら、新しいソリューションを自分たちで作ることもあります。 多様な専門性との連携: 社内にはECのプロ、物流のプロ、SNSのプロが在籍しています。彼らとチームを組み、プロジェクト単位で動くため、セールスでありながら幅広い専門知識（ロジスティクスからWeb制作まで）が自然と身につきます。 テクノロジーへの投資: 「気合いと根性」ではなく「データとツール」で成果を出します。最新のSaaSやAIツールを積極的に導入し、効率的なセールスプロセスを構築しています。 ■ この仕事で得られるキャリア 「D2C・ECの総合的な知見」: 制作、集客、物流まで、EC事業のバリューチェーン全体を理解した希少な人材になれます。 「コンサルティング営業力」: 無形商材かつ複合的な課題解決を行うため、どの業界でも通用する高いヒアリング能力と提案力が身につきます。 「事業開発の視点」: クライアントのPL（損益計算書）を意識した提案を行うため、経営者視点でビジネスを見る力が養われます。将来的にPM（プロジェクトマネージャー）や新規事業開発へステップアップする道も開かれています。 ■ こんな方と働きたい 「売って終わり」の営業に疑問を感じている方: 顧客の課題に向き合い、本質的な解決策を提案したい方。 知的好奇心が旺盛な方: 新しいマーケティング手法やテクノロジー、物流の仕組みなど、幅広い分野に興味を持ち、学び続けられる方。