400万人が利用するビジネスSNS
岡田 陽介
1988年生まれ。愛知県名古屋市出身。コンピュータが世界を変えると確信し、小学5年生からプログラミングをスタート。高校で、コンピュータグラフィックスを専攻。文部科学大臣賞を受賞。大学では、3次元コンピュータグラフィックス関連の研究、商店街活性化プロジェクト、イベント企画などを経験。研究内容を複数の国際会議で発表。2011年、株式会社響取締役CIOに就任。Webサービス開発・SMM戦略立案を担当。その後、株式会社リッチメディアの坂本幸蔵社長から誘いを受け同社に入社。6ヶ月で最速最年少事業本部マネージャーに昇格。四半期で数億円の事業開発を経験。2012年4月に同社を退社し、同年9月に起業。
外木 直樹
大学時代は2014年に上場をしたITベンチャー企業の子会社設立に携わり、事業統括としてスマートフォン向けアプリケーション開発やスマートフォンを活用した各種マーケティングを推進。新卒でアクセンチュア出身者が立ち上げた新規事業立ち上げに特化したコンサルティング会社に入社し、大手一部上場企業を中心に約10の新規事業立ち上げの支援を行う。2013年6月より株式会社ABEJAの新規事業開発本部のマネージャーとして現在の主力事業の立ち上げを行い、その後取締役COOに昇進。直近では主担当として数億円の資金調達を完了。現在、経営戦略、営業、マーケティング、人事、資金調達含めた業務全体を統括。
【リアル店舗における来店顧客の行動データを可視化】 「ABEJA Platform( アベジャプラットフォーム)」とは、リアル店舗内のデータ取得から解析、 可視化までを一手に行うクラウドサービスです。 来店者数や店内の滞在動態、顧客属性などの従来取得できなかったあらゆる店舗内データと、既存データから新たな価値を生み出し、売上向上やコスト削減につなげることができます。
【AIにより最適施策を提案するB2B SaaS型クラウドサービス】 「ABEJA Platform」では、ディープラーニングを応用した最先端解析技術で、収集した大量のデータをリアルタイムに解析します。 解析結果を、誰にでも分かりやすいビジュアルで閲覧することができ、 課題に合わせた最適な施策を、コンピューターが提案します。 クラウドを通して店舗に必要な機能だけを自由に選んでいただくSaaS型のサービスモデルとして提供しています。
【イノベーションで世界を変える】ABEJAは技術の種からビジネスを作り出して、イノベーションを起こすテクノロジースタートアップです。民間企業、政府、大学など世界各国に眠る画期的な技術をビジネス化させるプラットフォームのような企業を目指しています。事業で得た収益を研究開発に投資して次の技術の種を作る、というプロセスを回すことでイノベーションを起こし続ける企業であり続けます。
【最先端技術のビジネスプロデュース】2012年にディープラーニングが画像認識分野において10%以上の精度向上という技術的なブレークスルーが起きる前のタイミングからABEJAは、Google やFacebookと同時期に既に研究開発に取り組んでいました。現在は、ディープラーニングの次の技術である『トポロジカル・データ・アナリシス(TDA)』にも着目しており、研究開発をスタートしています。
【全社・チームの情報を共有するオープンで透明性のある組織】毎月チームごとにOKRを設定し、月末にKPTで振り返りを行います。これらを踏まえて、月初に代表の岡田より全社へ各部署の取り組みや今後の方針を共有しています。また、1週間ごとに全社でのランチタイムを活用して、営業、開発、R&D、PRなど各チームの直近の取り組みを共有することで、全社目標を各チームが協力しあって達成する文化を築いています。
【ビジネス・エンジニア双方でプロダクトの価値を議論】日本含めアメリカ、インド、イタリア、ポーランドなど7ヶ国のメンバーが集い、年齢に関係なく様々なバックグラウンドを活かして、研究開発に取り組んでいます。またクライアントから頂いた意見を踏まえ、定期的にビジネス、エンジニア双方のメンバーでユーザーストーリーマッピングを行い、プロダクトの価値を都度見直しながら、プロダクト開発の方針や優先順位を決定しています。
会社情報
2012/09に設立
125人のメンバー
東京都港区六本木5-18-23 INACビル2F