350万人が利用する会社訪問アプリ

  • SRE Team
  • 30エントリー

Backlogのインフラを改善して、世の中の進捗を改善しませんか?@京都

SRE Team
中途
30エントリー

on 2019/09/09

2,495 views

30人がエントリー中

Backlogのインフラを改善して、世の中の進捗を改善しませんか?@京都

オンライン面談OK
京都
中途
海外進出している
京都
中途
海外進出している

松本裕二

ゆうじは日本の大阪で生まれました。コーヒーとプログラミングをこよなく愛しています。仕事の日にはたくさんのコーヒーを飲んでプログラミング作業の燃料としています。休みの日にはソフトウェアの開発や自転車での街の散策、コーヒーに合うおいしいお菓子を買うことを楽しんでいます。

谷本 陽介

奈良で生まれ育ったようすけは現在は滋賀に住んでいます。彼の好きなプログラム言語は Ruby と ES6 ですが、ここに Scala が追加される予定です。もうすぐ生まれる赤ちゃんをワクワクドキドキしながら待っています!

株式会社ヌーラボのメンバー

ゆうじは日本の大阪で生まれました。コーヒーとプログラミングをこよなく愛しています。仕事の日にはたくさんのコーヒーを飲んでプログラミング作業の燃料としています。休みの日にはソフトウェアの開発や自転車での街の散策、コーヒーに合うおいしいお菓子を買うことを楽しんでいます。

なにをやっているのか

株式会社ヌーラボは、「 “このチームで一緒に仕事できてよかった”を世界中に生み出していく。」をブランドメッセージとし、「楽しく仕事ができる人、チームを増やしたい」という思いをもとにサービス開発、提供を続けています。 国内のみならず、アメリカ(ニューヨーク)、オランダ(アムステルダム)にも拠点を持ち、グローバルな環境の中で事業を推進しています。 現在は下記3つのサービスを運営しています。 ▼Backlog(https://backlog.com/) “進んでるね!”で、チームは進む。 みんなで使う簡単、便利なプロジェクト・タスク管理ツール。 Backlogは、プロジェクトを楽しく進めて、チーム内のコミュニケーションを円滑にするために作られたツールです。もともと私たちが受託開発を事業としていた頃に、クライアントとのコミュニケーションを円滑にし、自分たちがより働きやすい環境をつくるために開発しました。2005年より商用化。多くの方の仕事を支えるプロジェクト管理ツールです。 ▼Cacoo(https://cacoo.com/) “こんな感じ!”を持ち寄ろう。 図を使いながらリアルタイムで頭のなかを共有し合う。 ウェブブラウザ上で、図の作成と共有が簡単にできるサービスです。2009年からサービスを開始して以来、たくさんのユーザーに愛用されています。 国内はもちろん、コロンビア、アメリカ、フランス、台湾などでも使われており、約90%を国外ユーザーが占めるグローバルなサービスです。 ▼Nulab Pass(https://nulab.com/nulabpass/) 2020年にリリースした、ヌーラボサービスのセキュリティとガバナンスを強化するためのサービスです。2021年2月現在、SAML認証方式によるシングルサインオンとユーザープロビジョニングの機能を提供しています。 また、上記を開発しているチーム以外にも、様々なチームがあります。 ▼SRE 上記3つのサービス開発チームを横断して対応するSRE部門があります。AWSインフラの運用監視やアプリケーションの運用改善など多岐にわたってケアしています。 ▼インハウスシステム 社内の業務ハックとデータマネジメントの2つのミッションを持った社内システム開発専門のチームです。 ▼マーケティング 新規ユーザーを獲得するためのセールスプロモーションチームと、既存ユーザーにもっとプロジェクトで成功してもらうためのカスタマーサクセスチームがあります。SaaSならではの、ユーザーグループと関わるコミュニティマネージャーもマーケティングの所属です。 ▼管理部 経理、法務総務、人事労務など、会社のバックオフィス機能をもった部門です。管理部門ももちろん、Backlog等でタスクを管理しながら仕事を進めています。 ▼カスタマー部 ユーザーからの問い合わせ(チャット・メール)、販売情報の管理などを行なっているチームです。技術的なお問い合わせなどは、テクニカルサポートチームと連携して対応しています。
2019年の社員総会の様子です。世界中の仲間とコラボレーションしています!
本社エントランス。ヌーマンというこのキャラクターは、Twitterの初代「鳥(Tweet Bird)」アイコンをデザインしたサイモンさんが手がけています。
全社総会では、みんなが交流するためのコンテンツとして、社員が独自に考えたプログラムがたくさん行われています。
全員集合の写真。全員入りきらなくなってきたので、撮影は専門会社さんによるドローンで!
社員総会は5日間ぶっ通しで行うのがヌーラボスタイル。初めには「10年後のFun Workを考える」をテーマにみんなでワークショップを行いました。
世界中のメンバーとは、時差もあるため日常的に会議を行うことは難しいです。そのため、年に1度、本社に全員が集まり顔を合わせる機会を持っています。

なにをやっているのか

2019年の社員総会の様子です。世界中の仲間とコラボレーションしています!

本社エントランス。ヌーマンというこのキャラクターは、Twitterの初代「鳥(Tweet Bird)」アイコンをデザインしたサイモンさんが手がけています。

株式会社ヌーラボは、「 “このチームで一緒に仕事できてよかった”を世界中に生み出していく。」をブランドメッセージとし、「楽しく仕事ができる人、チームを増やしたい」という思いをもとにサービス開発、提供を続けています。 国内のみならず、アメリカ(ニューヨーク)、オランダ(アムステルダム)にも拠点を持ち、グローバルな環境の中で事業を推進しています。 現在は下記3つのサービスを運営しています。 ▼Backlog(https://backlog.com/) “進んでるね!”で、チームは進む。 みんなで使う簡単、便利なプロジェクト・タスク管理ツール。 Backlogは、プロジェクトを楽しく進めて、チーム内のコミュニケーションを円滑にするために作られたツールです。もともと私たちが受託開発を事業としていた頃に、クライアントとのコミュニケーションを円滑にし、自分たちがより働きやすい環境をつくるために開発しました。2005年より商用化。多くの方の仕事を支えるプロジェクト管理ツールです。 ▼Cacoo(https://cacoo.com/) “こんな感じ!”を持ち寄ろう。 図を使いながらリアルタイムで頭のなかを共有し合う。 ウェブブラウザ上で、図の作成と共有が簡単にできるサービスです。2009年からサービスを開始して以来、たくさんのユーザーに愛用されています。 国内はもちろん、コロンビア、アメリカ、フランス、台湾などでも使われており、約90%を国外ユーザーが占めるグローバルなサービスです。 ▼Nulab Pass(https://nulab.com/nulabpass/) 2020年にリリースした、ヌーラボサービスのセキュリティとガバナンスを強化するためのサービスです。2021年2月現在、SAML認証方式によるシングルサインオンとユーザープロビジョニングの機能を提供しています。 また、上記を開発しているチーム以外にも、様々なチームがあります。 ▼SRE 上記3つのサービス開発チームを横断して対応するSRE部門があります。AWSインフラの運用監視やアプリケーションの運用改善など多岐にわたってケアしています。 ▼インハウスシステム 社内の業務ハックとデータマネジメントの2つのミッションを持った社内システム開発専門のチームです。 ▼マーケティング 新規ユーザーを獲得するためのセールスプロモーションチームと、既存ユーザーにもっとプロジェクトで成功してもらうためのカスタマーサクセスチームがあります。SaaSならではの、ユーザーグループと関わるコミュニティマネージャーもマーケティングの所属です。 ▼管理部 経理、法務総務、人事労務など、会社のバックオフィス機能をもった部門です。管理部門ももちろん、Backlog等でタスクを管理しながら仕事を進めています。 ▼カスタマー部 ユーザーからの問い合わせ(チャット・メール)、販売情報の管理などを行なっているチームです。技術的なお問い合わせなどは、テクニカルサポートチームと連携して対応しています。

なぜやるのか

社員総会は5日間ぶっ通しで行うのがヌーラボスタイル。初めには「10年後のFun Workを考える」をテーマにみんなでワークショップを行いました。

世界中のメンバーとは、時差もあるため日常的に会議を行うことは難しいです。そのため、年に1度、本社に全員が集まり顔を合わせる機会を持っています。

▼なぜヌーラボでやるのか 「良い仕事は人と人とのコラボレーション(相互作用)から生まれる。チームメンバー同士のコラボレーションを促すためには、誰でも簡単に扱えて、仕事が楽しくなり、自然と『笑顔が増える』ようなツールが必要」 これが、私たちの考えです。 このような考えにもとづいて、国内だけでなく、海外にもプロダクトを広めていくことが私たちのミッションです。現在はアメリカ(ニューヨーク)、オランダ(アムステルダム)のオフィスでも開発やサポート、マーケティング活動を進めています。 このようなグローバルな環境下でプロダクトを育てているのがヌーラボの大きな特徴です。 また、2021年6月には、ブランドメッセージ「 “このチームで一緒に仕事できてよかった”を世界中に生み出していく。」を発表しました。 ヌーラボと関わる世界中の方々が、「このチームで一緒に仕事できてよかった」と感じ、相互の違いを讃えあい、クリエイティビティを発揮しながら素晴らしいものを生み出していく。世界がもっと良くなっていく。楽しく仕事ができる人、チームを増やすことが、世界をもっと良くすることに繋がっている。 ブランドメッセージにはこのような思いが込められています。 ヌーラボの雰囲気をより知っていただくために、ぜひこちらのブログもご覧ください。 ▽創業13年の会社が行動指針を刷新してみたハナシ 〜行動指針、つくりかた編〜https://www.wantedly.com/companies/nulab/post_articles/59714 ▽創業13年の会社が行動指針を刷新してみたハナシ(後編) 〜NuiceなWaysができたよ編〜 https://www.wantedly.com/companies/nulab/post_articles/59862 ▽代表取締役が行動規範の作成に参加しないでも良い行動規範ができちゃう理由(・∀・) https://www.wantedly.com/companies/nulab/post_articles/59377 ▽ヌーラボ、ブランドメッセージを発表 https://nulab.com/ja/press/pr-2106-brand-message/ ▼なぜヌーラボは文化を大事にするのか ヌーラボのGeneral Meetingなどでたびたび共有されている言葉に、こんなものがあります。 『"When you adopt a tool you adopt the management philosophy embedded in that tool." - Clay Shirky』 ある会社が提供しているツールを導入するということは、その提供者のフィロソフィーも導入することと同義である、という意味です。弊社の代表は、この言葉をもとに、次のように話します。 『"So, we should think about our management philosophy deeply and periodically, then visualize and share it with all Nulabers." - Masanori Hashimoto』 だからこそ、我々は会社のフィロソフィーを磨き続けなければならないと考えています。 ▼なぜ我々はDIY(Do It Yourself)をするのか(心理) ヌーラボは、行動規範「Nuice Ways」を書き換えており、現在は2代目の行動規範が生きています。初代の行動規範「Nuice Ways」の中には、下記のフレーズがありました。--------- わたしたちは自由です / We have freedom. 行く道は自分たちで決めることができる。Do It Yourself 精神と仲間への信頼を胸に自由に進もう。 You can decide your path. Trust each other and use your freedom to do great things. --------- ヌーラボは、自分たちが日常的に使えるプロダクトを開発し、ドッグフーディングのスタイルでプロダクトを改善することに注力してきました。それは行動規範が変わっても、無くなりません。そのため、社内のさまざまなシステムを自分たちで生み出してきました。 ▼なぜDIYをするのか(物理) DIYを通じて、「モノづくり」と「チームづくり」を学んでいるのがヌーラボの京都オフィスです。 過去のDIYに関する記事はこちらからご確認ください。 ▽手拭い染めからはじまるヌーラボ京都の「 DIY新人研修 」–超交流会2017のブース出展をDIYで彩りました!https://nulab.co

どうやっているのか

全社総会では、みんなが交流するためのコンテンツとして、社員が独自に考えたプログラムがたくさん行われています。

全員集合の写真。全員入りきらなくなってきたので、撮影は専門会社さんによるドローンで!

▼組織構成 - 多拠点に展開しているため、部署全員が1つの拠点に揃っていることがありません。 - いずれの会議も全員が顔を合わせられる組織ではないので、日常的にGoogle Meetをつなぎ会議を行っています。 - テレワークがメインですが、自社で開発するプロダクトのBacklogやCacooなどを使い、コラボレーションを促進しています。 ▼2020年8月から勤務地条件を廃止! - 新型コロナウイルスの拡大をきっかけに、2020年8月からワークスタイルを見直し。国内であればどこに居住している人も応募が可能な「勤務地条件廃止」を宣言しました。 ▼年に一度のGeneral Meeting - 1年に一度、ヌーラボ全オフィス、リモート拠点からメンバーが福岡に一同に集まります。ニューヨークやアムステルダムのメンバーも、全員です!(2020年からは一旦中止) - この取り組みは、2017年のリクルートキャリア主催Good Actionを受賞しています。https://next.rikunabi.com/goodaction/archive/2017/02/ ヌーラボ社員総会2018レポート 『Nuice Practice Awardでヌーラバーのいいところを再発見!〜すごい!を超えた価値を届けよう編〜 #NulabGeneralMeeting』https://nulab.com/ja/blog/nulab/introduction-of-nuice-practice-award-part1/ ヌーラボのブログ https://nulab.com/ja/blog/

こんなことやります

▼こんな業務をやります - Backlogのクラウド版のインフラ環境の安定運用するための改善活動 - AWS上の環境構築、サーバー増築(ユーザー増加に伴い、本四半期も環境を増やす予定) - ユーザー増加に伴う運用体制の強化(直近3年で2倍強、増加しています) - 上記をSREチームとして行なっています。元々サービス(Backlog、Cacoo、Typetalk、ヌーラボアカウント)ごとに設けていたSRE/インフラ担当のメンバーを、今年1月から横断組織化しています。 - 今までは、サービスによっては、担当人数にばらつきがあったものを横断組織化することで、複数名でカバーしあえる組織体制にするために、現在組織強化をしています。 - 今回採用するポジションでは、メインミッションをBacklogのインフラの安定運用と改善活動とし、将来的には他のサービスや、新しい改善活動をお任せしていきたいと考えています。 ▼今後取り組みたいこと - ミドルウェアの検討、改善を行なって、より安定稼働を実現させるため、オフェンシブな施策が進められる体制にしたいと思っています。 - 運用監視体制の強化も行いたいと考えています。 ▼BacklogのSREチーム - 現在、東京、京都、福岡、一部海外拠点にてSRE担当が在籍しています。  福岡:6名  東京:4名  京都:3名 - 今後の拡大を見据え、採用地域は、東京、京都、福岡のいずれも問いません。 - Backlogのサービス特性上、アクセスは平日日中がピークです。メンテナンス等は、日本時間22:00~24:00での実施が多いです。 - 将来的に、より海外展開が進むと様々なタイムゾーンでの利用が発生したり、海外チームとの協働が発生することも考えられます。 ▼メンバーを増やすことで実現したいこと <チームの強化> Backlogは、現在も新規機能や海外のユーザー拡大に向け、日々新しい開発が進んでいます。そこに耐えうるインフラを構築するため、SREチームの人員を強化します。 また、改善活動により時間を割くためにも、障害発生時などを見越し、余裕のある体制構築を行うことで、長期的な視点での安定化を図りたいと考えています。 ▼Backlogの開発環境 Scala / Java / Haxe / Kotlin / Swift / Go / Play Framework / MySQL / Git / Knockout.js / Jenkins / AWS / Mackerel / IntelliJ - その他、自社開発のツール Cacoo / Backlog / Typetalk は、全社職種問わず用いています。 - IntelliJの有償ライセンスは、全員に付与しています。
6人がこの募集を応援しています

6人がこの募集を応援しています

話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
オンライン面談OK

会社情報

2004/03に設立

140人のメンバー

  • 海外進出している/
  • 3000万円以上の資金を調達済み/
  • 1億円以上の資金を調達済み/
  • 社長がプログラミングできる/

京都府京都市下京区突抜2-360 いぐちビル