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不正対策などテクノロジーの力で社会課題を解決したい機械学習エンジニア

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on 2025/04/22

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不正対策などテクノロジーの力で社会課題を解決したい機械学習エンジニア

Online interviews OK
Tokyo
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Expanding business abroad
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Yoshiyuki Ohiwa

東京大学情報理工学研究科で複雑ネットワークや画像処理を研究。その後、起業し機械学習によるRTB配信システムや、クラウドソーシングシステムを開発。2014年に当社に参画し、CTOとして画像処理アルゴリズムを中心に開発全般を指揮する。

【CTO、VPoE】「ダイレクトにビジョンに近づくプロダクト開発」eKYC国内トップシェアプロダクトの開発組織のリアル

Yoshiyuki Ohiwaさんのストーリー

Taro Ogura

東京大学情報理工系研究科にて信号処理や脳科学を研究。その後SIer、スパコン開発、青年海外協力隊を経て2017年に当社に参画。画像処理アルゴリズム及び機械学習モデルの開発を担当。

好奇心駆動の選択の末に漂着 〜SIerから青年海外協力隊の参加経験を経てLiquidへ〜

Taro Oguraさんのストーリー

株式会社ELEMENTSのメンバー

東京大学情報理工学研究科で複雑ネットワークや画像処理を研究。その後、起業し機械学習によるRTB配信システムや、クラウドソーシングシステムを開発。2014年に当社に参画し、CTOとして画像処理アルゴリズムを中心に開発全般を指揮する。

なにをやっているのか

【 ELEMENTSグループについて】 弊社は、「生体認証」と「画像認識」という2つのコア技術を軸に、誰もが自然に利用できる認証アプリケーション「LIQUID eKYC」を提供しています。このサービスは、大手金融や通信をはじめとする幅広い業界で200社以上に導入され、口座開設やスマートフォン契約といった身近な手続きの利便性向上に貢献しています。 さらに、新規事業として、個人の特性を活かした最適化サービスをアパレル、住居、オフィス分野で展開しています。加えて、画像認識や生成技術を活用し、アパレル業界やエネルギー産業におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進しています。 2024年11月には、新たに『BEYOND SCIENCE FICTION』というミッションを策定しました。この新しいミッションの下、SF映画やアニメに描かれる未来社会や空想世界を現実化する取り組みをさらに加速していきます。 ■広報まとめページ(Contents List):https://x.gd/SusjO ■Engineer Entrance Book:https://x.gd/tyz2v 【eKYC市場シェア5年連続No.1※1である「LIQUID eKYC」について】 ネット上での契約やアカウント登録、口座開設時などに必要な身元確認をオンライン完結で行うサービスです。運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類の撮影、もしくはICチップの読み取りを行い、自撮りの顔写真との照合を行う方式や、公的個人認証(JPKI / スマホJPKI)を活用した方式を提供しています。学割などの年齢確認にも対応可能です。独自のAI技術、生体認証技術、OCR技術などにより、撮影開始から完了までの離脱率の低さを実現し、累計本人確認件数は4,000万件を突破しています。 Webサイト: https://liquidinc.asia/liquid-ekyc/ (公的個人認証に関するページ: https://liquidinc.asia/jpki/ ) ※1 ITR「ITR Market View:アイデンティティ・アクセス管理/個人認証型セキュリティ市場2024」eKYC市場:ベンダー別売上金額シェア(2019年度~2023年度予測)
LIQUID eKYCのプロダクト
月に1度の全社共有会
エンジニアによるエンジニアの為のMeet up
コアタイム無しのフレックスや、リモートとフィジカルの融合で個々の働きやすさと業務のスピーディな進行を両立しています
スタートアップ大賞受賞式での岸田総理との1コマ
PASSによる顔認証により、紙を使った手書きの受付に比べて40%の受付時間削減(加賀市様防災訓練実施時)

なにをやっているのか

LIQUID eKYCのプロダクト

月に1度の全社共有会

【 ELEMENTSグループについて】 弊社は、「生体認証」と「画像認識」という2つのコア技術を軸に、誰もが自然に利用できる認証アプリケーション「LIQUID eKYC」を提供しています。このサービスは、大手金融や通信をはじめとする幅広い業界で200社以上に導入され、口座開設やスマートフォン契約といった身近な手続きの利便性向上に貢献しています。 さらに、新規事業として、個人の特性を活かした最適化サービスをアパレル、住居、オフィス分野で展開しています。加えて、画像認識や生成技術を活用し、アパレル業界やエネルギー産業におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進しています。 2024年11月には、新たに『BEYOND SCIENCE FICTION』というミッションを策定しました。この新しいミッションの下、SF映画やアニメに描かれる未来社会や空想世界を現実化する取り組みをさらに加速していきます。 ■広報まとめページ(Contents List):https://x.gd/SusjO ■Engineer Entrance Book:https://x.gd/tyz2v 【eKYC市場シェア5年連続No.1※1である「LIQUID eKYC」について】 ネット上での契約やアカウント登録、口座開設時などに必要な身元確認をオンライン完結で行うサービスです。運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類の撮影、もしくはICチップの読み取りを行い、自撮りの顔写真との照合を行う方式や、公的個人認証(JPKI / スマホJPKI)を活用した方式を提供しています。学割などの年齢確認にも対応可能です。独自のAI技術、生体認証技術、OCR技術などにより、撮影開始から完了までの離脱率の低さを実現し、累計本人確認件数は4,000万件を突破しています。 Webサイト: https://liquidinc.asia/liquid-ekyc/ (公的個人認証に関するページ: https://liquidinc.asia/jpki/ ) ※1 ITR「ITR Market View:アイデンティティ・アクセス管理/個人認証型セキュリティ市場2024」eKYC市場:ベンダー別売上金額シェア(2019年度~2023年度予測)

なぜやるのか

スタートアップ大賞受賞式での岸田総理との1コマ

PASSによる顔認証により、紙を使った手書きの受付に比べて40%の受付時間削減(加賀市様防災訓練実施時)

■想い 当社は創業以来、生体認証や画像認識のテクノロジーで社会課題の解決に取り組んできました。 個人認証ソリューションにより、社会のDX化と、それに伴う社会課題である「誰一人取り残さない」デジタル化の実現に取り組んでいます。累計本人確認件数約6,000万件のオンライン本人確認サービス「LIQUID eKYC」は、従前、店頭や郵便などアナログな手法によっていた本人確認をデジタル化し、時間や地理的な制約から人々を解放しました。事業者にとっては、これまで手続きの煩雑さから利用を断念していたユーザーの受入が可能になり、アナログ時に比べて申込率が向上するなど、ユーザーにも事業者にも新しい価値を創出しています。 今後も、画像認識/画像生成を基盤とする自社技術の強みを活かし、なくてはならない、「未来の当たり前」を創出し、社会全体に大きな価値提供をしていきます。

どうやっているのか

エンジニアによるエンジニアの為のMeet up

コアタイム無しのフレックスや、リモートとフィジカルの融合で個々の働きやすさと業務のスピーディな進行を両立しています

≪研究開発xプロダクト開発x事業開発=社会課題解決≫ ELEMENTSは、R&D、プロダクト開発、事業開発の3軸のバランスが非常に優れており、これが当社の競争優位性の源泉となっています。それぞれの分野で専門的な知識を持つプロフェッショナルが集まっており、柔軟かつ的確な対応が可能です。そのため、高い技術力を活かし、市場やユーザーのニーズに応えるとともに、業界に変革をもたらす事業を展開しています。 さらに、経営陣が技術の重要性を深く理解しており、起業や上場などで成功体験を持つメンバーが集結していることも当社の強みです。また、ソーシャルグッドな事業を推進したいという強い意志を持っていることが、当社の考え方の基盤となっています。 ≪エンジニア中心の組織づくり≫ ELEMENTSは、技術イノベーションをコアバリューとするベンチャー企業として、技術優位性を大切にしています。当社のメンバーは、有名ベンチャー企業の創業CTOや事業売却経験を持つエンジニアなど、腕に自信のある人材で構成されており、社員の多くがエンジニアです。コア技術の研究開発に従事するエンジニアも多数在籍しています。 ■開発への考え方 「データはユーザーに帰属する」 インターネットに個人情報を預ける際、安心・安全に保管や管理されることはもちろん、預けた情報は個人に帰属するということをサービス提供会社として強く意識しています。 「テクノロジーの力に驕らず、テクノロジーの力を信じる」 テクノロジーを活かす以上、その力を信じることは重要ですが、テクノロジーが完璧ではないことを認識し、時には人力も含めてその力を最大限に発揮できるように考えています。 「「正義」のあり様を問い続ける」 機械学習モデルの作成時など、学習用データの取得方法や加工には倫理観が求められます。競争社会の中でビジネスを展開する上でも「正義を貫く」ことが、中長期での成功には欠かせないと信じています。 ■体制抜粋 「QAチームが在籍し、エンジニアはテスト以外に集中できる」 2つのQAチームが存在し、各プロダクトの品質を高水準で維持しています。 「本番デプロイ前のコードレビューやペアプログラミング」 ほとんどのプロジェクトでコードレビューが実施されており、PRを通したコードレビューは浸透しています。チームによっては、部分的な問題解決のためにペアプログラミングも行っています。 「研究開発と事業展開」 大学との共同研究を通じて大企業に引けを取らない規模での研究を進めています。これにより、イノベーションのある事業に関わりたいという優秀な人材が力を発揮できる環境を整えています。開発手法についても、世界中の学術論文を研究し、実装方法を議論し、それらをシステムに落とし込むというエンジニアリング手法を採用しています。 「新規事業の立ち上げについて」 ELEMENTSでは誰でも新規事業を生み出すことが可能です。 具体的には新規事業を立ち上げる際にまず必要となる、調査~の事を指し、いくつかの条件を満たせばだれでも実行が可能です。実際の立ち上げ時には経営会議承認を以て、投資していく判断がなされます。

こんなことやります

【募集背景】 ELEMENTSで展開する各プロダクトのグロースにおいて、R&Dチームは極めて重要な役割を担っています。 例えば、オンライン顔認証サービスの「LIQUID eKYC」では、ディープフェイクや画像生成AIを使った攻撃やインジェクション攻撃など、Web認証に対する不正攻撃手段の巧妙化・複雑化が大きな問題となっています。海外進出も見据える中、これらの不正攻撃手段への対策を講じる上で、画像識別やカメラ情報とセンサー情報を組み合わせたデータサイエンス力が求められています。 また、セルフ式ガソリンスタンド向けAI自動給油許可監視システム「AiQ PERMISSION」においても、消防法改正によりビジネスとして急拡大すると想定しているフェーズにあり、プロダクトグロースにおいて、画像解析は非常に重要な役割を担います。実際の利用シーンを想定し、どういった課題が生じるのかをプロダクト作りの中で発見・解決していくことが求められます。 これらのように、R&Dチームは「プロダクトありき」の視点で技術を考え、【顔認証技術の進化】や【画像生成AI】などを中心に、全社横断的に各プロダクトへ高度な技術知見を提供しており、今後、既存プロダクトの磨き込みを進めるとともに新規プロダクト開発における技術検証などに取り組んでいただける方を募集しています。 【R&Dチームについて】 CTO 大岩を中心に約10名で構成されているR&Dチームへの配属となります。ELEMENTSで展開している各プロダクトに対して組織横断的に対応しており、それぞれの得た知見の共有やノウハウ・モジュールの共通化を進めることで、チーム力の向上を図るとともに、技術の相乗効果を生み出すことを意識しています。アサインされるプロジェクトが短期や中長期に変動していくので、複数プロダクトにまたがってプロジェクトに参画する機会もありますし、また新規事業に向けた技術検証に取り組む機会も多くあります。 【仕事内容】 主に「生体認証」と「画像認識」を中心にとした、自社開発のAI技術を用いて様々な社会課題の解決に取り組んでいただきます。得意領域や興味のある技術などを考慮し、短期・中長期的に複数プロジェクトへアサイン予定です。また、ご本人の志向や適性に応じて、特定プロダクトのRD責任者として技術戦略の策定・実行や、 新規技術の導入・展開におけるリーダーシップ発揮にも期待したいと考えています。 具体的には… ■eKYC/認証プロダクトにおける下記タスクの精度改善 - 偽造検知、不正検知 - 画像識別やカメラ情報とセンサー情報を組み合わせた不正への対策やアルゴリズム構築 - OCR - 品質チェック - 顔認証 ■他自社プロダクトの強みを出すための技術開発 - 人物・車両・危険行動の認識 - 画像生成AIとそのパイプラインを用いた狙った画像の生成 - データセット計画作成、評価 ■新規サービス立ち上げやプロダクト改善に向けた技術検証とプロトタイピング - 各種ワークロードのベンチマークとGPU最適化 - 画像、音声などマルチモーダルな情報を用いた検証 - LLMのファインチューニング・ユースケース特化の精度検証 ▼本当はこんなことも進めたい - 社内外での技術セミナー・ワークショップ開催 - 技術ホワイトペーパー作成・外部公開 など 【必須(MUST)】 ■機械学習に関する基礎知識と実務経験 ■機械学習フレームワークの使用経験(ex. Pytorch, Tensorflow) ■ドキュメント作成能力(設計書や使用マニュアルの作成) ■Gitを使用したチーム開発経験(PR作成、レビューの実務) ■なんらかのMLOpsツールの利用経験(例: MLflow, W&B, ClearML, Kubeflow) 【歓迎(WANT)】 ■大規模データセットの取り扱い経験 ■GPUを用いた機械学習モデルの最適化・実装経験。 ■Kubernetes環境でのジョブ実行やデプロイ経験。 ■機械学習プロジェクトにおける要件定義やリーダーシップ経験。 【求める人物像】 ■ ELEMENTSの目指す世界に共感し、ワクワクできる方 ■ 攻殻機動隊やPSYCHO-PASSの世界観が好きな人 ■ 裁量の大きい職場に合う人 ■ 変化の多い社会で、自発的に学び、成長し続ける意欲がある人
0人がこの募集を応援しています

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    話を聞きに行くステップ

    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
    2. 会社からの返信を待つ
    3. 話す日程を決める
    4. 話を聞きに行く
    募集の特徴
    オンライン面談OK

    会社情報

    2013/12に設立

    87人のメンバー

    • Expanding business abroad/
    • CEO can code/
    • Funded more than $1,000,000/
    • Funded more than $300,000/

    東京都中央区日本橋本町3-8-3 大手町ビル2階 日本橋ライフサイエンスビルディング3(5階)