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Shoken Fujisaki
筑波大学在学中に休学し、京都へ渡る。1年間の修練後、西本願寺で住職の資格を取得。その後、世界中の人々が無償で1つのものを創り上げていくオープンソースコミュニティに仏教の世界観との共通点を見いだし、エンジニアとして活動をはじめる。 筑波大学大学院を卒業後、2008年に野村総合研究所へ、仏教の専門知識を活かせるテクニカルエンジニアとして入社。 MongoDB勉強会、MongoDB JPコミュニティの主催者。2012年からgihyo.jpでMongoDBでゆるふわDB体験を連載する。 http://gihyo.jp/dev/serial/01/mongodb 2013年に野村総合研究所を退社し、KitchHike共同創業者となる。 RailsとMongoDBで開発しています。
叩くべきは木魚ではなくエンターキー。お寺生まれのCTOが出家と家出の狭間で、ついに見つけた自分がやるべきこと。
Shoken Fujisakiさんのストーリー
悠太 林
私は例えるとすると大きく葉や枝を広げた木のような人間です。大きく広げた枝葉のように周囲に幅広く目を向け、人に対してはニーズを察して進んで手を差し伸べたり声をかけるなどの行動をしています。また、物事に対しては常に課題意識を持ち、小さなことでも改善していく努力を心がけています。そして太い幹のように自分の決心したことや信念、価値観は曲げることなく一貫性を持って行動し、忍耐強くやり遂げます。一方で私の弱みは地面にしっかりと張った根っこのように、自分の価値観や考えに固執してしまうことです。しかし自分の決心したことに対してはしっかりと責任を持って行動し、結果が出るまでやり遂げます。 19年新卒で、大学で学んだ建築の分野で正社員として就職したものの、あまり派遣先に恵まれず、Webエンジニアに向けての勉強を仕事の傍ら5月から本格的に始めました。学習時間としましては平日2時間、休日5時間ほどでした。 7月頃まではProgateを利用して主にHTML/CSS, Ruby, Ruby on Railsを中心にSQL, PHP, JavaScriptの基礎にも触れました。 より集中して勉強したいと感じ8月末にて退職しまして、8月中旬からテックアカデミーのWebアプリケーションコースにて本格的にRuby on RailsでのWebアプリケーション開発の勉強を始め現在に至ります。学習時間としましては毎日7時間ほどです。 AWS Cloud9、MySQL環境のもと、HTML/CSS、Bootstrap、Ruby、Ruby on Railsの言語学習を中心に、Git/GitHubでのバージョン管理とHerokuでのデプロイを学んだのち、オリジナルサービスを開発、実装しました。 その後、Railsチュートリアルを一周したのち、ポートフォリオのリファクタリングを行いました。現在は「現場で使えるRuby on Rails」を学習しており、11月からはオライリーの「初めてのJavaScript」という書籍でも学習します。
人口3,600人の過疎地域に、年間100家族から予約殺到。SDGsに貢献する官民連携事業として、内閣府の優良事例にも選出されました。
ふるさと納税や移住イベントなど、複数の関係人口リストを可視化できるシステムです。独自ロジックで1人1人とのつながりをスコア化し、定量評価します。
会社情報
2012/12に設立
34人のメンバー
東京都台東区東上野4-13-9 ROUTE89 BLDG. 4F