400万人が利用するビジネスSNS

  • データサイエンティスト
  • 25エントリー

データサイエンティスト: 事業課題に対する企画・問題設定からPoCまで担当

データサイエンティスト
中途
25エントリー

on 2022/02/28

1,330 views

25人がエントリー中

データサイエンティスト: 事業課題に対する企画・問題設定からPoCまで担当

オンライン面談OK
東京
中途
東京
中途

なにをやっているのか

「時代に沿った、新しいあたりまえへ。」 事業領域の選択にあたっては、社会に大きなインパクトを与え、新しい「あたりまえ」となり得るかという基準を大切にしています。人生の時間に占める割合が高く、大きな意思決定を伴う「仕事」や「住まい」にまつわる領域を皮切りに、社会が求める課題解決に向けて、広く果敢に取り組んでいきます。
新しい発想から新たなあたりまえとなるサービスを生み出し、地道に、徹底的に、社会に浸透させていく姿勢を、コーポレートロゴで表現しています。

なにをやっているのか

「時代に沿った、新しいあたりまえへ。」 事業領域の選択にあたっては、社会に大きなインパクトを与え、新しい「あたりまえ」となり得るかという基準を大切にしています。人生の時間に占める割合が高く、大きな意思決定を伴う「仕事」や「住まい」にまつわる領域を皮切りに、社会が求める課題解決に向けて、広く果敢に取り組んでいきます。

なぜやるのか

新しい発想から新たなあたりまえとなるサービスを生み出し、地道に、徹底的に、社会に浸透させていく姿勢を、コーポレートロゴで表現しています。

リブセンスという社名は、「LIVE = 生きる」と「SENSE = 意味」という言葉の掛け合わせが由来となっています。 人はなぜ生きるのか?  私は、個々人が考える幸せに向かって、日々「選択」することが「生きる」ということだと思っています。 幸せとは何か? 私自身が幸せだと感じる瞬間を思い起こしてみると、それはいつも誰かを笑顔にしたときでした。 より多くの人を幸せにしたい、社会の幸せの総量を増やしたい。そんな思いを抱いて立ち上げたのが、このリブセンスという会社です。 2006年の創業から一貫して「幸せから生まれる幸せ」という理念を掲げ、人生における「選択」をサポートする事業を展開しています。 スマートフォンやソーシャルメディアの普及、テクノロジーの進化に伴い、データや情報が溢れ、アルゴリズムやシステムによる最適化と自動化も進んでいます。しかし、これらの変化によって人々は本当に幸せになれているのでしょうか。 インターネットは個々人をエンパワーメントし、より自由な情報へのアクセスを実現させるという、人類史に刻まれる革命をもたらしました。しかし、幸福への貢献という観点からは、取り扱いと実装において、さらなる進化が求められていると考えています。 テクノロジーというレバレッジを活用して社会的に影響力のある事業を創造すると同時に、人間の幸福やあるべき姿も考える。 「幸せから生まれる幸せ」という理念のもと、社会を一歩前に進め、人々の幸せの増大に貢献する。そんな未来の実現に向け、私たちは絶えず取り組んで参ります。 代表取締役社長兼執行役員 村上 太一

どうやっているのか

■職種を越境してプロダクト開発に関わる 自分の担当職務以外にも手を伸ばして仕事ができる、「越境文化」がリブセンスにはあります。 ビジネス職の多くのメンバーはSQLを書くことができますし、エンジニアも実装だけでなく企画や市場調査から関わっています。 プロダクトの成長のために自分ができることの範囲を広げていく文化が醸成されています。 ■データ分析を武器とするWeb開発 データドリブンプロダクト開発、意思決定を大切にしています。アクセスログとデータベースの横断的な分析を実現するために、2014年には独自のデータ分析基盤を構築して全社的に活用してきました。また、分析基盤の構築と同時期から、レコメンドを始めとした機械学習のプロダクトへの応用に力を入れています。 成功と失敗の経験を通じて、プロダクトへの機械学習導入のノウハウを積み重ねることで、現在はユーザーへの価値提供のデザインの段階からデータ活用を考える段階に来ています。 リブセンスのデータ技術への取り組みについては、データに特化したブログを開設し発信を行っています。是非、最新情報をこちらから御覧ください。 https://analytics.livesense.co.jp

こんなことやります

■データサイエンティストの担当領域について リブセンスの開発チームはプロダクトごとに編成されており、ソフトウェアエンジニアは各開発チームに所属しています。 データサイエンティストは全てのプロダクトをまたぐかたちで設けられた横断組織に所属し、機械学習や統計モデリング、データ分析を活用して事業課題を解決することを目指します。 各プロダクトの開発ロードマップに含まれている機械学習を用いたプロジェクトのうち、主に企画・問題設定からPoCまでを担当します。 ■本ポジションに関して この求人で募集しているデータサイエンティストは、機械学習や統計モデリング、データ分析を活用して事業課題を解決する業務を行います。 事業課題とサービス設計に合わせた問題設定を作成し、PoCを通じて実サービスで有効な機械学習活用方法を確立します。 データ分析を通じて、機械学習の実利用における問題を発見し解決していきます。 単に高精度なモデルやアルゴリズムを作るのではなく、事業部と密に連携をとって、よりよいサービスを作っていく業務です。 リブセンスにおけるデータサイエンティストの魅力としては、データ活用に関する自分のアイディアを実際に運用されているプロダクトで活かしやすい環境があげられます。 ・データに基づいた意思決定をする文化がありデータ活用への理解がある ・データ分析基盤によって分析しやすい形でデータが一元管理されている ・機械学習基盤によってプロダクトでの検証が行いやすい 提案活動やPoCばかりでアイディアや技術を活かしきれていない人にとっては魅力的な仕事です。 例えば、マーケティングに強みのあるメンバーがマーケティング施策を行ったケースもあれば、統計モデリングや機械学習アルゴリズムに強みのあるメンバーが独自に作成したモデルをプロダクトで使っているケースもあります。 活動内容についてはブログでも発信していますので御覧ください。 ・ https://analytics.livesense.co.jp/ また、機械学習プロジェクトや業務内容については、 こちらのブログ記事も御覧ください。 ・ https://analytics.livesense.co.jp/entry/2020/01/09/142626 ■具体的な仕事内容 企画・問題設定からPoCまでを担当し、分析や検証が主な業務です。 ・事業課題の機械学習問題への落とし込み、機械学習活用方法の設計 ・データ抽出、前処理、モデル・アルゴリズム実装、精度検証 ・A/Bテストを設計し、実サービスで効果検証 ・データや機械学習処理に関わる運用時の問題対応 扱う問題はメルマガや検索、アド出稿など多岐にわたります。 利用技術はレコメンデーション、予測、統計モデリング、統計的検定などが中心です。 ■働く環境や開発文化について リブセンス全体のエンジニアが働く環境や開発文化については特設ページをご一読ください。 https://recruit.livesense.co.jp/lp/engineer/overview ■一緒に働くメンバー メンバーの出身企業としては、データ分析系のコンサルティングやメーカーの研究所など多様で、年齢も20代の新卒入社メンバーから40代まで幅広く分布しています。個性的で学習意欲の高いメンバーが多いので、周囲から刺激を受けながら仕事が出来る環境です。 KDD,WWW,RecSysなどトップカンファレンスの論文輪読会を月1で開催しており最新の技術動向をキャッチアップできる環境です。 ■職場の雰囲気 自由な意見交換・議論が可能なオープンな雰囲気の職場です。 普段の連絡手段にはチャットを使っており、事業部とのコミュニケーションもスムーズです。 よりよいサービスを作るためなら、新しい試みにもチャレンジしやすい環境です。 ■求める人物像 ・自ら問題を見つけ、優先順位をつけながら、課題解決できるかた ・データに基づいてPDCAを回せる、論理的思考力を備えたかた ・組織ミッションをふまえた上でチームメンバーを巻き込み、自ら行動できるかた ・コーポレートビジョンの「あたり前を発明しよう」に共感し、創造力ゆたかに事業に携われるかた ■必要な経験・スキル ・SQLによるデータ抽出・加工・分析の知識・経験 ・RやPython等の言語を利用したデータ分析の実務経験 ・機械学習プロジェクトにおける企画・問題設定、モデル構築、検証の実務経験 ■歓迎する経験・スキル ・機械学習プロジェクトの企画・マネジメント経験 ・Webマーケティングの知識・経験 ・因果推論や統計モデリングの知識・経験
1人がこの募集を応援しています

1人がこの募集を応援しています

話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
オンライン面談OK

会社情報

2006/02に設立

235人のメンバー

東京都品川区上大崎2-25-2 新目黒東急ビル5F(浜松町へ移転予定です)