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超限界集落のオーガニックなパン屋さんで地方創生にチャレンジしませんか?

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on 2020/09/20

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超限界集落のオーガニックなパン屋さんで地方創生にチャレンジしませんか?

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細羽 雅之

慶應義塾大学卒、日本IBMを経て、25歳で父親の経営破たんしたジーンズ会社の事業整理を引き継ぐ。倒産時の負債50億円を15年かけて整理・弁済。 そのプロセスで蓄積した独自のホテルマネジメント・ノウハウをコアコンピタンスに、2015年、新たにホテル運営会社を設立、起業。 事業再生を通して、様々な原体験から経営の本質は「人」である事を体感する。 一休.comにおける接客口コミランキング西日本第一位など、数々のベストランキング、アワードを受賞。現在、せとうちを中心に積極的にホテル事業を展開。 株式会社サン・クレア Founder & CEO、MBA(経営学修士)。 日本中、世界中のホテルを渡り歩く。ラグジュアリーホテルからカプセルホテルまで年間100泊ステイ。ポリシーはCuriosity, Courage, Adventure and Freedom! 夢は、世界中のツーリストをつなげて、広島から世界へインパクトを与えるコト。 Peaceful world.

清水 裕太

1989年生まれ。 高校卒業後ワーキングホリデー制度を利用し2年間オーストラリアで生活 レストランでホールスタッフとして働く。 21歳で帰国、アパレルショップで10年勤務 店舗運営、採用、ショッププレス業務など経験。 2020年10月退職 2021年4月サン・クレア入社 0からの挑戦に日々奮闘中。 ・2022年1月 ホテル初のマルシェを開催 ・2022年4月 宇和島第2回マルシェ開催 ・2022年4月 森の国水際のロッジ →『人口273人64%以上が65歳以上の高齢者の限界集落での挑戦。』

株式会社 サン・クレアのメンバー

慶應義塾大学卒、日本IBMを経て、25歳で父親の経営破たんしたジーンズ会社の事業整理を引き継ぐ。倒産時の負債50億円を15年かけて整理・弁済。 そのプロセスで蓄積した独自のホテルマネジメント・ノウハウをコアコンピタンスに、2015年、新たにホテル運営会社を設立、起業。 事業再生を通して、様々な原体験から経営の本質は「人」である事を体感する。 一休.comにおける接客口コミランキング西日本第一位など、数々のベストランキング、アワードを受賞。現在、せとうちを中心に積極的にホテル事業を展開。 株式会社サン・クレア Founder & CEO、MBA(経営学修士)。 日本中、世界中のホテル...

なにをやっているのか

私たちサン・クレアは、約30年間のビジネスホテル運営ノウハウ(広島県福山市1棟、愛媛県宇和島市1棟)をもとに、2015年10月に設立しました。 ■会社ホームページ https://sun-crea.biz/ 「単に寝泊まりするだけではないホテル創り」にチャレンジし、2018年12月に中古マンションを地元企業様とコラボレーションをした新コンセプトホテル「ANCHOR HOTEL FUKUYAMA」をオープン。 ■ANCHOR HOTEL FUKUYAMAホームページ https://anchor-hotel.jp/fukuyama/ その後は、2020年3月に岡山県倉敷市に、インバウンド向けのわずか8室の「NAGI Kurashiki」をオープン。同年3月下旬には、愛媛県松野町から民間譲渡いただいた森林リゾート「水際のロッジ」をリブランディングオープンしました。そして同年夏には広島県広島市に「NAGI Hiroshima」「LAZULI Hirosima」をオープンし、サン・クレアとして第一号ホテルとなったANCHOR HOTEL FUKUYAMAのオープンからわずか2年で、7ホテル運営まで急拡大するベンチャーマインドを持った会社です。 ■NAGI Kurashikiホームページ https://nagi-kurashiki.com/ ■森の国「水際のロッジ」ホームページ https://morino-kuni.com/riverside-lodge/ ■NAGI Hiroshimaホームページ https://nagi-hiroshima.com/ ■LAZULI Hiroshimaホームページ https://lazuli-hiroshima.com/
築23年の中古マンションをホテルにコンバージョンした「ANCHOR HOTEL FUKUYAMA」では、「デニム」や「鉄」、「船具」といった地域コンテンツを取り入れた空間で、広島・福山の新しいデザインと文化に触れていただける街の“サロン”を目指し、地元客と観光客の新しいコミュニケーションの場を提供します。
20年3月(倉敷)、20年12月(広島)にできる、1棟わずか10室ほどの新コンセプトホテルは、国内のお客様はもちろん、海外のお客様にも楽しんでいただけるよう設計しておりましたが、新型コロナウイルスの影響で、ゼロベースでサービスを見直しました。地元在住の方が楽しめる空間やプラン創り、移住促進の機能を担うホテル運営など、新しいチャレンジは続きます。
森の国「水際のロッジ」がある愛媛県松野町の小学校にて、地元名産を味わえるパン屋「森とパン」がオープンする話をしている、代表の細羽。児童の皆さんの夏休みの宿題の一つが、「森とパン」の習字。提出をしてもらった中での最優秀賞が、看板ロゴになる、皆さんを巻き込んだプロジェクトです!
松野町、滑床渓谷での青空MTGの様子。各プロジェクトは、サン・クレア社員だけではなく、プロジェクトへ強い共感をいただいた、各プロフェッショナルが集まって進んでいきます。参画している方は、会社名ではなく、個人の名前で商売/勝負をしている方ばかり。
20年3月下旬にリブランディングオープンした、森の国「水際のロッジ」の夕刻写真。オープン後、初の繁忙期であった8月は四国内、特に愛媛県在住の方に多くおこし頂きました。多くのお客様から「1泊じゃ足りない、連泊にするんだったー!」と仰っていただけたことがスタッフの喜びです。何もしない贅沢を皆さんに紹介するのも、私たちの役割かもしれません。
地元食材の新しい魅力を知ってもらいたい、との思いから、2020年9月、松野町目黒地区にベーカリー「森とパン」をオープン

なにをやっているのか

築23年の中古マンションをホテルにコンバージョンした「ANCHOR HOTEL FUKUYAMA」では、「デニム」や「鉄」、「船具」といった地域コンテンツを取り入れた空間で、広島・福山の新しいデザインと文化に触れていただける街の“サロン”を目指し、地元客と観光客の新しいコミュニケーションの場を提供します。

20年3月(倉敷)、20年12月(広島)にできる、1棟わずか10室ほどの新コンセプトホテルは、国内のお客様はもちろん、海外のお客様にも楽しんでいただけるよう設計しておりましたが、新型コロナウイルスの影響で、ゼロベースでサービスを見直しました。地元在住の方が楽しめる空間やプラン創り、移住促進の機能を担うホテル運営など、新しいチャレンジは続きます。

私たちサン・クレアは、約30年間のビジネスホテル運営ノウハウ(広島県福山市1棟、愛媛県宇和島市1棟)をもとに、2015年10月に設立しました。 ■会社ホームページ https://sun-crea.biz/ 「単に寝泊まりするだけではないホテル創り」にチャレンジし、2018年12月に中古マンションを地元企業様とコラボレーションをした新コンセプトホテル「ANCHOR HOTEL FUKUYAMA」をオープン。 ■ANCHOR HOTEL FUKUYAMAホームページ https://anchor-hotel.jp/fukuyama/ その後は、2020年3月に岡山県倉敷市に、インバウンド向けのわずか8室の「NAGI Kurashiki」をオープン。同年3月下旬には、愛媛県松野町から民間譲渡いただいた森林リゾート「水際のロッジ」をリブランディングオープンしました。そして同年夏には広島県広島市に「NAGI Hiroshima」「LAZULI Hirosima」をオープンし、サン・クレアとして第一号ホテルとなったANCHOR HOTEL FUKUYAMAのオープンからわずか2年で、7ホテル運営まで急拡大するベンチャーマインドを持った会社です。 ■NAGI Kurashikiホームページ https://nagi-kurashiki.com/ ■森の国「水際のロッジ」ホームページ https://morino-kuni.com/riverside-lodge/ ■NAGI Hiroshimaホームページ https://nagi-hiroshima.com/ ■LAZULI Hiroshimaホームページ https://lazuli-hiroshima.com/

なぜやるのか

20年3月下旬にリブランディングオープンした、森の国「水際のロッジ」の夕刻写真。オープン後、初の繁忙期であった8月は四国内、特に愛媛県在住の方に多くおこし頂きました。多くのお客様から「1泊じゃ足りない、連泊にするんだったー!」と仰っていただけたことがスタッフの喜びです。何もしない贅沢を皆さんに紹介するのも、私たちの役割かもしれません。

地元食材の新しい魅力を知ってもらいたい、との思いから、2020年9月、松野町目黒地区にベーカリー「森とパン」をオープン

その拡大路線の中「新型コロナウイルス発生」といった大きな出来事がありました。 ヒトの行き来が制限され海外旅行者はほぼゼロに、ビジネスパーソンの出張は少なくオンラインツールを用いた商談の定着、3密を避け日常でもマスクを着用する新しい生活様式にシフトチェンジされ、その影響はホテル観光業にとって、非常に大きいものです。 ホテルの在り方が変わり、私たちサン・クレアも存在意義を見つめなおしました。 覚悟を決めました。 「ホテル創り」から「まち創り」カンパニーへ。 従来の「単に寝泊まりするだけではないホテル創り」の想いは大切に、次は私たちサン・クレアがいることで、その土地に住む人がより豊かになるように、覚悟を決めて、まち創りに貢献していきます。 7つあるホテルの中でも、愛媛県松野町、森の国「水際のロッジ」の拠点を中心に、現在会社を挙げて前例のない新たなチャレンジをしています。 我々は愛媛県松野町、森の国に出会い、大自然に囲まれてホテル運営をする中で、価値観が大きく変わりました。 資本主義社会の中で利益を出すことだけにまっしぐらだった過去の企業のあり方を見直し、今の社会・地球において、我々が一企業としてやるべきこと、できることを模索し続けながら動いています。 __________ この森にあそび この森に学びて あめつちの心に近づかむ __________ 松野町初代町長が残した言葉に感銘を受け、我々はこの町に残された大自然に敬意を払いながら、限界集落を活性化させるべく持続可能なまちづくりを目指しています。 そして、会社としてさらに変化するべく、今年2022年9月から新たな働き方を提案します。 2020年3月のコロナ禍にオープンした水際のロッジで働くスタッフたちは、キャンプや農業、パン屋さんや町のイベント企画など、地元の方々と協力しながらさまざまな取り組みにチャレンジしてきました。 そして見えてきた新たな働き方が、 『半X(エックス) x 半ホテル』 です。 午前中は農業、午後はホテルスタッフ。はたまた、平日はキャンプ事業、休日はパン屋。 そんなパラレルな働き方をすることで、働くスタッフがやりたいことを支援しながらまちの活性化にも貢献できるのではないか。 そんな一つの解決策が見えてきたのです。

どうやっているのか

森の国「水際のロッジ」がある愛媛県松野町の小学校にて、地元名産を味わえるパン屋「森とパン」がオープンする話をしている、代表の細羽。児童の皆さんの夏休みの宿題の一つが、「森とパン」の習字。提出をしてもらった中での最優秀賞が、看板ロゴになる、皆さんを巻き込んだプロジェクトです!

松野町、滑床渓谷での青空MTGの様子。各プロジェクトは、サン・クレア社員だけではなく、プロジェクトへ強い共感をいただいた、各プロフェッショナルが集まって進んでいきます。参画している方は、会社名ではなく、個人の名前で商売/勝負をしている方ばかり。

サン・クレアに集まっている仲間は、それぞれが「将来〇〇を目指しています」「このプロジェクトで〇〇をやりたいです」といったように、個人のwillがあることが特徴です。 そのwillが確かなものであれば、例えホテル経験がなくとも、その差分を埋める努力をされると信じているからです。 森の国では、ホテルだけでなく、パン屋、野外教育キャンプや農業、古民家再生、廃校リブランディング、ツリーハウスなどさまざまなプロジェクトが進行しています。 実際に、会社内でパラレルキャリアを築いている若手社員もいます。 大学院で野外教育を学んできた新卒社員は、2021年の夏、森の国でゼロからキャンプ(野外教育)事業を立ち上げ、全国からチームを編成し、10泊11日という長期キャンプを実現しました。 実際に本事業は拡大しつつあり、会社の新たな事業として走っています。 また、アパレルで12年働いてきた新入社員は、自分のデニムブランドを作りたいというWillがありました。2022年春に森の国に移住してから、畑を借り、藍を自分で育てるところから始めています。 サン・クレアは、こうした起業家マインドを持った若手を支援し、「何もない」田舎、森の国で新たな挑戦をしてもらうことで、静まり返っていた限界集落に新たな風を吹かせることができると信じています。 気候変動や高齢化、田舎の過疎化など多くの社会課題がある中で、森の国で行っているまちづくりがこうした社会課題の解決の一つのモデルとなることを目指しています。 その中で社内での上下関係は気にしません。 大学インターン生から社長まで、同じ目線に立って議論できる環境が弊社にはあります。 またサン・クレア社員に限らず、デザイナー、料理人、映像作家、建築設計士、Webブランディング、などさまざまなジャンルのプロフェッショナルとチームを組んでプロジェクトを進めているのも特徴の一つです。 ■参考ページ https://sun-crea.biz/creative-team/

こんなことやります

超限界集落のオーガニックなパン屋さん「森とパン」の店長を募集いたします。 ここを拠点に地元食材の新しい魅力を創造しお客様にお届けするお仕事です。 私たちが、生きていく上で欠かせない「食」。食は、社会のあり方すべてに関わっております。気候変動による異常気象、森林破壊、水資源の枯渇、農薬や化学肥料の問題、プラスチック問題、食品ロス、そして労働問題。今、私たちの日常を脅かしているこうした世界の問題を考えるときに、フードシステムを考えることは欠かせなです。 私たちが目指す「森とパン」は、上記の問題を正面から捉え、ここ限界集落から日本を変える!を真剣に目指しております。 【森とパンはなぜ生まれたか】 水際のロッジは今春、コロナウイルスの影響で営業を自粛していました。その期間に、米国カリフォルニア州のベーカリーカフェ「Brio Brio(ブリオブリオ)」監修のもと、自社内でパンの製造技術を習得。 松野町内での移動販売を行い、レモン、ゆず、ヨモギなど、地元の食材を使用したパンは、多くの方からご好評をいただいておりました。そして、もっと多くの地元の方にお召し上がりいただきたい、地元食材の新しい魅力を知ってもらいたい、との思いから、2020年9月19日松野町目黒地区にベーカリー「森とパン」をオープンする運びとなりました。 店舗は、古民家をアップサイクル。クリエイティブデザイナーを採用し、洗練された空間に仕上がっております。 ■参考ページ https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000039759.html 【Brio Brioとは?】 Brio Brio Bakery & Caféは、2020年6月からカリフォルニア州で、塩出尚子さんが営むベーカリーカフェ。 「Life can be scrumptious! (すっごく美味しいもので、人生楽しんでいきましょう!)」をコアバリューにしています。Brio Brioのパンは全て天然酵母を使用した独自製法で一から作られた自家製で、材料は出来るだけ地元産やオーガニックの材料を使用しているのが特徴です。 塩出尚子さんのご主人は株式会社サン・クレア代表 細羽雅之と高校時代からの友人。塩出さんは、本来、今年3月にカリフォルニアに旅立ち、ベーカリーカフェをオープンさせる予定でしたが、コロナ禍のせいで渡米できず。渡米準備を済ませ、家も家具も、すべて手元にない状態で困っていたところ、細羽が声をかけ、渡米までの間、休館中の森の国で過ごすことに。その間に、弊社スタッフがパン作りを教えてもらい、今回の店舗オープンにつながりました。 また、引き続きカリフォルニアからも強力なサポートを受けれるよう、Rational製コンベクションオーブンを採用しレシピを転送するシステムも導入しました。 Brio Brio HPはこちら→https://www.briobriocafe.com/ 【超限界集落のコミュニティとしての役割】 また、「森とパン」は、地域のコュニティのHUBとしての役割もございます。ただのパン屋さんではなく、地元の朝どれ野菜や、無農薬米、ハーブも併せて販売計画中。この目黒の地域に新しく店ができたことはすごく大きなことなので、ここの場所のあり方について、どうやったらもっと地元に寄り添ったものができるのかを一緒に考えてくれる方を求めております。 【採用ポジション】  店長 【具体的な仕事内容】  パンの製造・販売  地元食材の発掘と商品化  限界集落の地域のHUB機能の役割  水際のロッジ業務 以上、ここではお伝えきれない想いもまだまだあり、ご興味がある方、お気軽にご連絡ください。 丁寧にご説明させていただきます。 こちらは参考記事です。併せてお読み頂けると幸いです。 https://www.wantedly.com/companies/sun-crea/post_articles/315935
2人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2015/10に設立

40人のメンバー

〒798-2106 愛媛県北宇和郡松野町大字目黒386−1 「森とパン」