株式会社RevCommのメンバー もっと見る
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大学在学中、社団法人ThinkAct Foundationや、学生団体Applimの設立に従事。
2011年から三菱商事株式会社に入社し、自動車のトレーディング、海外市場での販売/マーケティング施策の企画・立案・実行、クロスボーダーの投資案件・新会社設立、政府向け大口入札案件、M&A案件等に従事。
2014年から1年間サウジアラビアに赴任し、現地にて新SUVのローンチプロジェクトに従事し、中東地域における販売/マーケティング施策の企画・立案・実行を行う。
2016年にはウクライナにて現地パートナーとJV出資で自動車販売会社を設立し、同年ウクライナ国家向け大口案件を獲得。この他にも、トルコ... -
株式会社RevCommで最高技術責任者CTOを務めています。
組織づくりや経営の他、クラウドサービスの企画立案から、サービス仕様の設計、システムアーキテクチャの設計、機械学習やニューラルネットワークを用いた音声認識、自然言語処理などのエンジン開発、Webアプリケーションの実装までを手掛けています。 -
商社系SIベンダーからインドの大手システムコンサルティング会社(インド勤務)、監査法人などを経て独立。
独立後、フリーランスのシステム/内部統制などのコンサルタントを経験後、WEB制作会社を立ち上げ個人から大手企業までの数多くのWEBサイトやシステムに携わる。設立から7年後に事業譲渡。譲渡先の会社で約1年勤務後に再度フリーランスに。
現在はNPOや地域団体へのIT支援を行う傍らに上場企業のWEBサービス構築を個人的に請け負っています。
登山/スキーなどのアウトドア全般が趣味。 -
サーバサイド開発、音、音声に興味があります。
また、アルゴリズムやシステムを考えるのが好きです。
学生時代
大学では情報工学を専攻しました。
学部では自動採譜(音源から自動で楽譜を作成)、大学院では声質変換(ボイスチェンジャー)の研究を行いました。
この時期に競技プログラミングにはまり、AtCoderでは水色です。
大学院修了後も趣味としてリアルタイムの声質変換の開発を行いました。
新卒入社後
・サーバサイド
新規機能のAPI開発や管理画面の開発
・ライブのレコメンドシステム
ユーザのアイテムを投げる行動とWord2Vecを用いたレコメンドシステムの開発とその改善
・楽...
なにをやっているのか
私たちは、「コミュニケーションを再発明し、人が人を想う社会を創る」を企業理念に、AI × Voice × Cloudを軸に電話営業やコールセンター業務のトーク内容を解析し可視化する音声解析AI電話「MiiTel」およびオンライン商談ツール「MiiTel Live」を提供しています。端的に言うと、電話営業・顧客対応を人工知能で解析・可視化する事により企業の生産性を飛躍させるサービスです。
通話内容をAIがリアルタイムで解析し、成約率を上げ、解約率と教育コストの低下に繋げます。また、顧客管理システムとの連携により、顧客名をクリックするだけで簡単に発信できたり、着信時に顧客情報を自動表示し、生産性向上に役立てます。会話の内容は顧客情報に紐付けてクラウド上で自動録音されるので、振り返りたい録音データにいつでも・どこでも・すぐにアクセスすることができ、教育目的やコンプライアンス目的など、幅広くご活用いただいております。
MiiTellは2018年10月にリリースし、現在*約16,500名にご愛用いただいており、MiiTelを介して3,700万回もの通話がなされています。(*2021年2月末時点)
今後の展望としては、Vertical・Horizontal・Parallel・Geographical夫々のレイヤーで大胆に経営戦略を描き、緻密に戦術を練っています。
Verticalには「人間を電話営業から解放すること」、Horizontalには「経営判断AIを創出すること」、Parallelには「SaaSからPaaSに展開すること」、Geographicalには「グローバル市場、特に東南アジアへの展開を可及的速やかにすること」を考えています。ただし、中長期の考えにあまり固執せずに、お客様の役に立つサービスを提供してお客様に寄り添って、どこにどのようなチャンスがあるのか、潜在ニーズがあるのか、を探りながら経営戦略・戦術にアジャイルに反映させていきたいと考えています。
【産学連携】
・レブコム、京都大学との音声認識技術に関する共同研究を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000037840.html
・レブコム、筑波大学との音声認識技術に関する共同研究を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000037840.html
【受賞歴】
2018 年 12 月IVS2018 Winter ピッチイベントLaunchPad3位入賞
2019 年 5 月B-Dash Camp 2019 Spring in Sapporo 優勝
2019 年 5 月amazon AWS主催 Startup Architecture of the year 2019 ソリューションアーキテクト賞受賞
2019 年 9 月ICCサミット KYOTO 2019 スタートアップ・カタパルト4位入賞
2019 年10月日本M&Aセンター主催 STARTUP PITCH NIGHT 2019 優勝
2019 年10月「日本HRチャレンジ大賞」(後援:厚⽣労働省) 奨励賞受賞
2019 年 11 月 TechCrunch Tokyo スタートアップバトル2019 優勝
2019 年 11 月 東京都主催 世界発信コンペティション サービス部門優秀賞受賞
2020 年 1 月 Mizuho Innovation Award 2019を受賞
2020 年 2 月 富士通アクセラレーターで最優秀賞獲得
2020 年 2 月『かながわビジネスオーディション2020』にて“神奈川ニュービジネス協議会賞”を受賞
2021 年 3 月Japan Innovation Award2021にて中小企業庁長官賞を受賞
【資金調達】
・レブコムがシリーズA資金調達のファーストクローズを8億円で完了しました
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000037840.html
・レブコム、シリーズA資金調達のセカンドクロージング*を7億円で完了し、本ラウンドの調達総額は15億円に
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000037840.html
(シリーズAのリード投資家はWiLが務め、セカンドクローズではNTTドコモ・ベンチャーズ、KDDI、新生企業投資、Sony Innovation Fund by IGV、ALL STAR SAAS FUND、ディープコア、DNX Ventures、博報堂DYベンチャー、三菱UFJキャピタル、ミロク情報サービスの計10社追加)
なぜやるのか
少しでも多くの”本当の意味でのコミュニケーション”が行き交う豊かな社会。それが、私たちの創りたい世界観です。その実現の為に、HAPPYな仲間(下記、Valueご参照)と日々成長しながら事業を展開しています。
代表の会田が商社に勤務していた頃、世界中の人と仕事をする中で「日本の生産性はG7の中で最下位とされているが、本当にそうなのか」という疑問を持つようになりました。生産性=能率×効率だとすると、日本人は教育水準・倫理観共に高い為、能率は担保されています。従って、効率が悪い為に生産性が低いことになります。効率が悪い理由は有象無象にありますが、主要因は「コミュニケーションコストが高いこと」という結論に至りました。すなわち、日本社会では「何を言ったか」ではなく、「誰が誰に言ったか」や「どう言ったか」に焦点が当たるようなコミュニケーションが多いということです。私たちは、このコミュニケーションのあり方をテクノロジーで変えることが出来れば、日本の生産性は劇的に上がると考えています。
昨今、気合と根性による営業にメスが入り、インサイドセールスやカスタマーサクセスに注目が集まっています。確かにインサイドセールスやカスタマーサクセスにより生産性は向上するのですが、効果を最大化する為にはテクノロジーの導入が欠かせません。実際CRMやSFA等のツール導入が進んでいるのですが、これらのツールは「How(どのように)」に主眼を置いたサービスであり、「Why(なぜ)」という観点が欠落しているため、結局「なぜ成約・失注したのか、なぜパフォーマンスにバラつきがあるのか」分からず労働集約型の属人的営業に陥っているのが実情です。これは、担当者と顧客が何をどの様に話しているか分からない「ブラックボックス問題」が常態化している為です。そこで、何をどの様に話しているかをAIで解析・可視化してブラックボックス問題を解消する事で、日本企業の生産性向上に貢献していきたいと考えています。
どうやっているのか
「最先端のテクノロジー」を「実際に使えるサービス」に実装する為には高い開発力はもちろんのこと、顧客のニーズをしっかり汲み取りプロダクトに落とすマーケットインの考え方が重要です。カスタマーサクセスが顧客に寄り添いニーズを汲み取って、それをプロダクトに反映させる為に開発チームが圧倒的なスピード感で実装する。そうすることで、初めて「顧客の成功」にコミットできます。顧客の成功にコミットする為には、メンバー一人一人がOwnershipを持って主体的に動きながら常に高いパフォーマンスを出し続ける必要があります。
そして、どういう人の集まりかを一言で定義したのが、私たちのCorporate Valueである「HAPPY」です。
H:Happiness
常に笑顔で
A:Accountability
人から信頼され
P:Passion
何事にも情熱的で
P:Professionalism
世の中への提供価値にこだわる
Y:Youthfulness
柔軟で創造的な人
RevCommは、このような人の集まりです。
Valueを共通言語として会社の文化つくりにも積極的に社員が参加する組織です。また、アウトプットを求める過程はなるべく社員が業務に集中出来るようにと考え、リモートワークも多く、無駄と思えるMTGは積極的になくしていくことで、一人当たりの生産性を最大化するような創意工夫をすることに全員がコミットしています。
こんなことやります
事業内容
「コミュニケーションを再発明し 人が人を想う社会を創る」、それが私たちが挑戦していることです。直近では、AI × Voice × Cloudのソフトウェア/データベースの開発を行っており、法人向けサービス第一弾として、電話営業を可視化する音声解析AIを搭載したクラウドIP電話を提供しています。
提供しているサービスは、ブラックボックス化している電話でのコミュニケーションをAIで解析し可視化するSaaSソリューションです。
・営業トークをリアルタイムで点数化、自動文字起こし+一部抜粋共有機能により関係者間のコミュニケーションを改善し営業の質向上(売上増)
・AIで営業トークを可視化し、担当者ごとの課題を定量的に評価することで、教育コストを削減(コスト減)
・顧客管理システムとIP電話の連携で、管理や発着信の工数を削減し生産性を向上(コスト減)
・電話機やPBXなどのハードウェアが一切不要になり、固定費大幅削減(コスト減)
コアターゲットセグメントは、現在トレンドとなっているインサイドセールス・カスタマーサクセス領域としています。最先端のテクノロジーを用いたプロダクト開発と、市場戦略が奏功し、サービスリリースから2年で約400社、約11,500ユーザーを超えるお客様にご愛用頂くまで成長しています。
業務内容
・開発、デザインスケジュール策定・管理
・テスト計画策定・管理
・仕様書作成
・サービス運営
・課題管理
・各部署との連携や調整
・収益性向上に向けたマネタイズ戦略の策定
やりがい
今まで専任者はおりませんでした。プロダクトの成長に伴い専任者を採用したいと考えています。
仕組みもない状態ですので、立ち上げフェーズとなります。
プロジェクト管理をするだけではなく、緊急の時は手を動かしていただくこともあります。
必須要件
1. マインドセット
・Missionへの共感
Mission:コミュニケーションを再発明し 人が人を想う社会を創る
・Corporate Value『HAPPY』を体現していること
『HAPPY』
Happiness :常に笑顔で
Accountability :人から信頼され
Passion :何事にも情熱的で
Professionalism :世の中への提供価値にこだわる
Youthfulness :柔軟で創造的な人
2. スキルセット
・システム開発の経験(3年以上)
・システム開発、運用の経験・知識
・アジャイル開発のPM経験(1年以上)
歓迎要件
・Saasプロダクトに携わって経験
・B向けサービスの開発
求める人物像
・チームワークを重視して仕事を進められる方
・論理的に物事を考えることが得意な方
・自己成長意欲の高い方
会社の注目のストーリー
3000万円以上の資金を調達済み /