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南 雅英
学生時代、ブラジル・サンパウロ州の農工学校及びブラジル各地の農場で1年間、一労働者として農業に従事。現地の労働者と一緒に鍬で畑を耕し、コーヒー園で豆を収穫し、牛舎、豚舎、養蜂場で働く。 多様な価値観・文化を持った人々が理解し合う場(プラットフォーム)をつくりたいと考え、大学卒業後、「モノ(食品)」を通じて日本と海外を結ぶ食品の専門商社に入社。 当時新規事業部だった輸入食品の部署に配属になり、両手にサンプルを詰め込んだ旅行カバンを抱え、毎日行商人のように販路開拓を行う。 「コミュニケーション(人)」を通じて異文化をバックグランドとする人たちが理解し合う場を作りたいと思い、企業のグローバル人材育成の支援を行っている教育会社に転職。 大手企業を中心とした社会人向けのグローバル人材育成のコンサルティング営業に携わる。 教育会社に在職中、日本茶インストラクターの資格を取得し、日本各地の茶園巡りを重ねる。農家の方々とのお話をする中、お茶の持つ歴史性と価値はいろんな人々をつなぐことが出来ることに気づき、オーガニック日本茶専門の事業を友人と行う。 その後、「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」というラクスルのビジョンに共感し、入社。 現在、ラクスルのサプライチェーンマネジメント部オペレーショングループで、既存産業とITを繋ぐプラットフォームビジネスのオペレーションの設計、運用、改善に取り組み中。
大原 一峰
2017年ラクスル入社。人事部門の立ち上げ、HRBP機能の立ち上げを担当。 事業経営×組織人事の実現を追求する。 ラクスル入社前はそれぞれ3年で20名→250名、7年で500名→1600名の企業規模拡大の中で人事部門の立ち上げや統括を行う。カオス耐性高め。
2025年2月に麻布台ヒルズの新オフィスに移転しました。
VISIONに共感した多士済々なタレントが、事業を拡大するために集結し、力強く事業をドライブしています。
チームで連携しながら課題解決をしていくのが会社の風土として定着しています。個人で悩まずチームプレイで一緒に事業拡大していきましょう!
1日の大半を過ごすオフィスが居心地のよいものでなければいい仕事はできません。ラクスル人との対話や、時間や季節の移ろいを感じるなど、五感の刺激によって生み出されるもの環境を大切にしています。
ラクスルが目指すのは、単なる「便利なサービス」ではありません。日本にいまだ多く存在する「ずっとアナログなまま」の産業分野にテクノロジーを導入し、私たちが世界を変えていこう。そんな独自のポジションを築いていることが強みです。
職場ではslack(チャット)やWeb会議などを積極的に使っており、 チームミーティング、1on1、業務の相談など、リアルと変わらないコミュニケーショ ンが取れる環境を整えています。