株式会社JAMのメンバー もっと見る
-
アパレルの販売員からIT業界に転向しました。
現在はバックエンド(java)の開発をしています。モバイルアプリのエンジニアとして活躍するため現在学習中です。
【JAMに入社してよかったこと】
JAMに入社して良かったと感じるところは、話を親身に聞いてくれるメンバーがいるので、それぞれの考えを尊重する空気があり、発言がしやすいところです。
また、技術面でもいろんな分野のエンジニアがいるので、他のメンバーから日々刺激を受けています。 -
山口 晋似郎
-
仕事も遊びも全力で楽しむのがモットーです!
Webエンジニアとして活動しています。
株式会社JAMに入社して良かったと感じるところは、
一人ひとりが自分の考えを発言でき、一つの目標に向かって進んでいく意欲が溢れているところです。
また、エンジニアの考え方を大切にしてくれるので自分の学びたいスキルを学べるところが他にない魅力です。 -
スマートフォン(Android)開発を5年ほど経験し、現在はアプリ開発しています。
【JAMに入社してよかったこと】
・自分の意見、考えなどを発言しやすい環境です。
・悩み、問題などがあれば親身になってくれる方が多く、解決しようと一緒に考え行動してくれる方がいます。
・自分の身に付けたいスキル身に付けやすいと思います。
なにをやっているのか
株式会社JAMは自社サービスを展開すべく、社員みんなで山を登っています。
現在はそれぞれが身に付けたい技術を得るために、代表自らそれがかなう案件を獲得してきます。
例えば、これまでJavaのスキルがあるエンジニアがKotlinを取得したいといっても会社の事情等で、なかなか個人の意見が通らないことが多いと思います。
JAMは違います。
一例を挙げると、JavaのエンジニアがKotlinでモバイルアプリ開発をやりながらSwiftも併せて習得、そして現在はFutter(Dart)でAndroidとiOSを同時開発。Dartだけで補えない領域をKotlinとSwiftで開発、といったように、たった2年で複数の言語とフレームワークをこなせるようになっています。
もちろん「アレもコレも」でやりすぎたらどっちつかずになってしまいます。
あくまでもひとつの技術領域をしっかり習得してから次のステップへと進むことで、顧客から当社への信用につながるようなステップアップをしています。
一方で、こういった技術向上に並行して、体制作りをしています。
JAMはデザインからサーバサイドまで一気通貫で顧客から開発を請け負える体制が整っています。
その体制にいち早く着手したデザイン部門。
今はその事業部を拡大させるために必死になって顧客のニーズを叶えています。
次はシステム開発部門。
今はひとつの案件を複数名でこなせるよう、体制作りをしている真っ最中です。
この体制が整えば、自社サービスの開発に進んでいきます。
冒頭で述べました「みんなで山を登っている」というのは、
・それぞれが技術を習得するためにお互いが補い合っている
・その技術を習得する目的は体制作り(ポジショニング)のためにある
・その体制作りをする目的は自社サービスを開発し、世に貢献する
のように「代表が」ではなく「社員が」やりたいような会社をみんなで作っていく社風を表現しています。
今回の募集は一緒に自社サービスを作っていただける、そして、そのために一緒に会社を作っていただける方にぜひ来ていただきたいと思っております。
なぜやるのか
なぜJAMは自社のITサービスを展開したいか。
それは他の業種のエンジニアに比べてITエンジニアは、ユーザーから直接感謝されるシチュエーションがないからです。
例えば大工さんは自分の家を建てるために汗水流して仕事をしている姿が見れます。
そんな大変な思いをして自分のために働いていただいていると思ったら貴方はどうしますか?
「こんな暑い中ありがとう」
って直接言えますよね?
一方ITエンジニアはひとつの家だけでなく、世界のひとりひとりの生活を豊かにしているにも関わらず、直接ありがとうと言われるシチュエーションがない。
この不条理をどうにかしたいと思っています。
「この商品はオレが(ワタシが)作ったんだ!」と言えるためには世界が豊かになる独自サービスを作るしかない。
今は元請けでも下請けでも、この先にユーザー企業側に立たなければ、この「エンジニアに感謝をさせる」ことは難しいと考えています。
そのために今、社員みんなで山を登っています。
どうやっているのか
JAMは「他人の意見を否定しない」ルールを徹底しています。
しゃべってなんぼの営業職に比べて、作ってなんぼのエンジニアは、会話の得意不得意があります。
不得意でも話しやすい環境があれば「もったいない」を防ぐことができます。
例えば、
「やっぱりオレ(ワタシ)はこの技術を身に付けたい」
「チームのためにはこういう仕組みがあった方がいい」
「モチベーションを保つためにこんなレクリエーションを開催したい」
仮に、発言がしづらい環境だとしたら、このような重要な投げかけを見逃す可能性があります。
それは結果として、自分のためにも相手のためにも会社のためにも顧客のためにも・・・というように良いことは一切なく、むしろマイナスを招きます。
誰もが時間は平等にある中で、意味のある時間と人生を過ごしてほしい。
そんな思いからこのルールを徹底しています。
JAMに来たらなんでも発言してください。誰も貴方の意見を否定する者はおりません。
こんなことやります
JAMは「世にない」サービスを開発することを目的として採用しております。
それにはまだまだ人数が足らないめ、一緒に山を登っていける方を募集しております。
「世にないサービス」って聞くと「当り前じゃない?」と思う方もいらっしゃると思います。
ところが、今世間で売れているサービスのほとんどが「もともと世にあるもの」です。
大昔からあったブログの誹謗中傷を無くしたものがアメブロですし、消費者間の売買サイトの売り買いまでの道のりを最短にしたのがメルカリです。
確かに、市場分析して、他社との違いを作って、って踏んでいくのが一番リスクの低い商品開発ですので、決して否定しているわけではございません。現に大成功されていますから。
ただ、世間では「日本のIT産業は遅れている」と言われていますよね?
それに対してコメンテーター的な方がどうのこうのそれらしい理論で言うのですが、話は至ってシンプルで、IT先進国の某国は「世にないもの」を作ってるからですし、ターゲットが世界だからです。
アナログ世界でも、韓国の芸能業界は他国でも強いですよね?
自国の市場だけを見ているのが日本の心理的特徴だと思っています。
ITという便利を手に入れさせることでニーズを掘り起こす。そして先手必勝法で後から追随してくる競合よりもさらに先手を打っていって巨大化していく。そんなやり方でのし上がったから、GAFAはそこまでの立ち位置になったんでしょうね。
ではJAMは?
いくつかフェーズを設けて進めて行く予定ですが、そのほとんどが「世にないもの」です。
そして、世界に向いていますので、前述のような巨大企業を敵にまわしますw
こんなケンカ腰なwエンジニア様がいらっしゃったら僕はうれしいです。
減ってきてはいますが、まだ枠は空いております。
ぜひこんな僕の話を聞きにドアを叩いていただければ幸いです。