シリーズBで9億円の資金調達を完了させ、創業6年目で4事業を展開する成長ベンチャーであるPORT INC.のミッションは、「世界中に、アタリマエとシアワセを」。 「テクノロジー×リアル産業」にドメインを置き、世の中に「あったらいいな」ではなく「なくてはならない」といわれる、革新的なプロダクトを生み出すことで、社会課題に対して、「提言」ではなく、「実行」する会社です。 今行っている事業は大きく分けて4つです。 【採用コンサルティング事業】 日本の雇用市場における課題に対して新しいコミュニケーション戦略で、 すべての人に未来を楽しむ機会をつくります。 【バーティカルメディア事業】 各領域の特化型サービスで、閲覧から行動までをたった一つで行える。 スマホ時代の新しいメディアのあり方を創造します。 【遠隔診療事業】 患者がインターネット上で医師と繋がれる、国内初の遠隔診療サービス「ポートメディカル」を開発。 医療にアクセスしやすい、新しい医療のカタチを創ります。 【地方創生事業】 都市に人口が集中、少子高齢化、雇用など様々な問題に行政と連携をとりながら取り組みます。

たった、160人の会社が『世界中にアタリマエとシアワセ』を創れるはずがない。1000人いたら、999人がそう答えるでしょう。 ただ、私たちは本気でこのミッションを達成しようとしています。本気でやれると信じている人たちが10人、30人、70人、100人と増え、ここまで成長してきました。 なぜ、簡単に儲けられる事業を展開しないのか。 それは、PORTが掲げるミッションに反するから。 自分たちが儲けるだけの企業を創っても、社会にPORTが存在する意義はありません。

月間ユーザー数3000万人への挑戦。そして社会を変えるプロダクト開発に向けて、最高のメンバーが集結しています。 現在ポートには、 起業経験、事業売却経験、サッカー日本代表候補、大学の研究者、教授、医師、医療従事者等、 非常に多彩なチームで構成されています。 例えば最近では、 ドリームインキュベータでコンサルタント兼医師や、学生起業を経験したDeNA、 リクルートやサイバーエージェントで最年少マネージャーのメンバーなどがジョインしています。 ポートが社会課題を解決するというミッションに異色なプロフェッショナル人材が集うこの環境は非常にエキサイティングな環境です。 現在活躍している新卒社員の一例を挙げると、 ・2012年の大学在学中にインターンとしてポートにジョインし、部長就任した社員。 ・2014年に入社1ヶ月で新規事業の立ち上げに参画した14卒社員。 ・2015年入社、MVP受賞後、チーフとして活躍している社員。 ・学生インターン時に日南オフィス立ち上げ推進メンバーに抜擢された2016年卒社員。 など様々なキャリアを歩んでいます。

2011年4月18日、 創業者春日が大学卒業すぐに、「株式会社ソーシャルリクルーティング」を設立したところから、「PORT株式会社」の歴史はスタートしました。 それから5年後、フィデリティ(eight roads)を中心に総額9億円を調達を完了し、世の中にあったらいいなではなく無くてはならないものを生み出そうとしています。 そんなポートは、創業2期目の4月初めての新卒社員を受け入れました。資金も十分にない中で私たちが新卒社員を取ろうと決めたのは、彼らがこの会社の文化を創ってくれると期待したから。 現在160名の規模になっても、その期待に何ら変わりはありません。例え従業員が近い将来、300人、500人、1000人となっても、新卒に対する考え方がブレることはないでしょう。 そのため、正直なところ、ポートの新卒に求められる能力やスキルは高いです。そんな環境下でも、自分が創ったプロダクトやサービスが社会を変える一歩になると信じて取り組めるあなたを私たちは求めています。 160名の規模で4事業を持っている強みでもありますが、 入社後はジョブローテーションをし様々な仕事を経験してもらいながら、配属を決めていく予定です。