■エネルギーの4Dの課題を解決し「エネルギーの未来をつくる」
ENECHANGEは「エネルギーの未来をつくる」というミッションを掲げ、エネルギー領域のDXを加速するプラットフォームになることを目指して、事業を推進するエネルギーテックカンパニーです。
ENECHANGEは、代表取締役CEOの城口洋平がイギリス・ケンブリッジ大学工学部博士課程にて取り組んでいた電力データ解析研究を活用して、2015年に創業しました。その後、2020年末には東京証券取引所マザーズへ上場し、2021年には55億円の資金調達を実施。2021年12月期は売上高成長76%を達成し、期初予想(35%成長)を大きく上回る事業拡大を実現しています。
弊社がフォーカスしているのは、脱炭素をはじめとした持続可能な社会を作るために世界中のエネルギー関係者たちが注力する「エネルギーの4D」というイノベーション領域です。これは「①DEREGULATION(自由化)」「②DIGITALIZATION(デジタル化)」「③DECARBONIZATION(脱炭素化)」「④DECENTRALIZATION(分散化)」の頭文字をとったものです。
①規制緩和・競争原理の導入による自由化
②スマートメーター設置に伴うデジタル化
③再生可能エネルギーの基幹電源化による脱炭素化
④電気自動車・蓄電池を組み合わせたスマートグリッド技術による分散化
電力「自由化」にあわせた「エネチェンジ」のサービスで創業し、「デジタル化」で成長を実現しました。今後は「脱炭素化」「分散化」での成長を見込むなど、エネルギーの4Dすべての分野におけるDXサービスの提供を目指します。
※参考
ENECHANGEが提供するサービス一覧
https://enechange.co.jp/service/