Wantedly, Inc.のメンバー もっと見る
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Wantedlyのエンジニア.自然言語処理、検索・推薦技術に関心を持つ.早稲田大学の情報検索を専門に扱う研究室に所属し,Microsoft Researchでのインターンを経て,Googleに新卒入社.2012年ウォンテッドリーに転職し,Wantedlyの開発に参画.
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ウォンテッドリー株式会社 取締役CTO
1981年生まれ。東京大学理学部情報科学科を卒業後、同大学院にて情報理工学系研究科コンピュータ科学専攻の修士課程を修了。2006年に外資系金融機関に入社し、テクノロジー部門VPを経て、2012年4月よりWantedlyの開発・運営にCTOとして参画。
中学生のころから、ゲームを作るために独学でBASICとC言語でプログラミングを覚える。大学在学中は、ユーザーインタフェースの研究を行う。Wantedlyを活用し、創業メンバーと出会い参画を決意。人の価値観や人生が変わるようなサービスを提供できるように、日々開発に没頭している。好きなゲームはStarC... -
京都大学数学科卒。卒業後、独学でプログラミングを覚え、株式会社Kwl-Eを立ち上げ。特にデータ解析を得意とする。徐々にWantedlyの開発を手伝うようになり、2013年より本格的に参画。
もくもく会で主に行っていること:iOS7関係の最新ノウハウの共有と開拓
なにをやっているのか
僕たちは、
1. より広くWantedlyを知り、使ってもらうための施策
2. Wantedly自体がより「シゴトでココロオドれる」プラットフォームになるための改善
2軸で開発を行っています。
1.の具体的な成果としての一例は、iPhone/Androidアプリをリリースし、iPhoneアプリはAppleのオススメにも取り上げられました。
「仕事探しなんて基本的にPCでしかやらないでしょ!」という概念を打ち破り、現在ではPCのユーザーよりモバイルのユーザーの方が多い状況を作り上げました。
その他にも、つながり管理アプリや、既存の履歴書をより簡単に書けるようにするサービスなどにも挑戦しています。
https://contacts.wantedly.com/
https://www.wantedly.com/resume
2.に関しては、パッと気づかないような地道なマッチングの改善や、個人が会社に話を聞きにいけるチャンスを増やすようなプロフィールページ等の改善を行っています。
そういった積み重ねのおかげか、登録企業が3000社を超えた今でも、最も多いのはスタートアップです。
これは、より大きくてお金を持っている会社・名前の知られている会社ばかり優遇されてしまう、既存の求人掲載媒体や検索エンジンでは提供できない価値を提供し続ける事ができているからだと自負しています。
ただこれはまだまだ改善の付きない領域だと思っているので、名前はしらないけれど、魅力や才能のあふれる会社と個人をつなげていく努力を、引き続き行っていこうとしています。
なぜやるのか
Wantedlyのミッションは、「シゴトでココロオドル人をふやす」です。
自分の周りを見て、楽しそうに仕事してる人どのくらいいますか?
あなたは、どうすればよりシゴトでココロオドル人をふやせると思いますか?
Wantedlyは、Wantedlyというサイトを通じて、まずは面接ではなく、話を聞きに行く。お互いに着飾らない状況で話をすることにより、会社と人のミスマッチを無くす。
これが、Wantedlyが今までしてきた、より楽しくシゴトをしている人をふやすということの一つの成果です。
でも、これをしている人はまだまだ少ないし、できることはこれだけじゃないはずです!
Wantedlyはまだまだ「シゴトでココロオドル人をふやす」ための改善と新領域の発掘に力を入れていきます!!
どうやっているのか
Wantedlyは、細かいチケットによるタスク管理をしていません。
それには、やりたいことをやってもらうということが何より重要で、各個人がWantedlyのミッションを達成する上で、最も良い、やりたいと思うものをやってもらい、どうしても発生してしまう泥臭い仕事は、「皆で分担しよう、より上の人がより多く引き受けよう」という意識を持っています。
後は、このくらいはこのくらいの期間でやり遂げてやるという目標と、頑張っている仲間に負けてられないぞというプレッシャーがあれば、細かいタスクを管理しなくても、むしろしない方が、シゴトはより速く高いレベルでできます。
実際には、タスクというよりスケジュールを管理したほうが動きやすいこともあるので、自分たちが必要だと思った時は、GithubのIssueや、Trello、Google SpreadsheetのChrome拡張など、個人が好きなものを使い、自分たちのTODOを管理しています。
「シゴトでココロオドル」を掲げている以上、細かなタスク管理でエンジニアを縛るということは、会社がどれだけ大きくなってもやらないようにしようと思っています。
こんなことやります
Wantedlyはこんな思いで日々開発し、サービス、アプリ、社内のカルチャーを日々作り上げていっています。
でも、実際大変でしょ?うまくいかないでしょ?
実際どんな雰囲気なの?メンバーと話してみたい。
いや、そんなことどうでもいいからどんな開発言語とツール使ってんの??
などなど、興味持ってしまったエンジニアの皆さん、是非遊びに来てください。
会社の注目のストーリー
社長がプログラミングできる /
TechCrunchに掲載実績あり /
1億円以上の資金を調達済み /