今でこそ「持続可能な開発目標(SDGs)」は全世界共通のテーマですが、アミタでは約40年前の創業時より、持続可能社会の実現を目指し、多角的に事業を展開してきました。
・産業廃棄物の100%リサイクル事業
・企業向けの環境戦略支援事業
・環境認証事業
・地域資源循環モデル構築事業等
簡素に羅列するとするならば、上記のような事業たちがメインではありますが、アミタは自分たちの事業を『未来デザイン』と位置付けています。
産業廃棄物のリサイクルなどを通じてサステナブルな企業経営をコンサルティングする【産業のReデザイン】。自治体などからの依頼を受け、地域社会の自立と資源循環の基盤をつくる【暮らしのReデザイン】。
あらゆる資源・財産を「いのち」と考えるアミタでは、「この世に無駄なものなどない」をモットに、“いのち”をコストにしない未来づくりに挑みます。心豊かに暮らせる社会を、私たちと一緒につくっていきませんか?
<産業Reデザインの導入、ソリューション実績>
■パタゴニア日本支社(アウトドアブランド)
製品の資源循環を目指し、2010年からアミタのリサイクルサービスを導入いただいています。
■オルビス株式会社(化粧品メーカー)
業界でも前代未聞の、化粧品リサイクルという挑戦に、アミタは貢献しています。
※お客様からの返品があったとしても、衛生商品であるため通常は使い回しも処理も困難です。
<暮らしReデザインの導入、ソリューション実績>
■宮城県本吉郡南三陸町
東日本大震災後の南三陸町に、生ごみやし尿汚泥をメタン発酵し、バイオガスと液体肥料を生成するバイオガス施設「南三陸BIO(ビオ)」を開所するなどしました。
■奈良県生駒市
「日常の『ごみ出し』を活用した地域コミュニティ向上モデル事業」を生駒市より受託し、地域コミュニティ基盤の形成と、未利用資源の活用による地域課題の予防・解決に取り組みました。
いかなる困難な依頼にも全力で取り組み、ビジョンの策定・計画・実行まで徹底的に伴走する実行型のソリューション集団であることが、アミタのモットーです。