大屋 太亮

問題解決のノウハウを、自分のテーマに合わせて学習する学部。デザイン思考や政治学、簡単なプログラミングなど、多角的な学習に加え、文化人類学を専攻。私の研究テーマは、「食べることから考える人と自然の関わり」。地球環保護や肉食に対する抑制が騒がれる中で、持続可能な食卓を創造することを目的に、フィールドワークやインタビューを行っています。

キャピタリストの目線と、プレイヤー（起業家）の目線が食い違っていることに違和感を感じ、より後者の目線になりたいと思い、創業まもない人材紹介のスタートアップにインターンすることにしました。代表の背中についてまわり、外からは見えない、0から1をつくりあげる地道な過程を肌で感じることに注力しました。業務内容は大きく分けて2つあり、法人様から募集人材の掲載許可と掲載内容、チーム内のカタリストに務めました。

高校時代からスタートアップに興味があり、最初にキャピタリストの目線を知りたくて、大学合格と同時に参加しました。業務内容としては、学生起業を推進するイベントの企画・運営の代表を務め、若手起業家コミュニティの形成や、リアルな情報をより多くの人に届けることに注力しました。