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【前代未聞】休暇申請なしで、勝手に休暇を取得できる⁉

2021年9月以降、休暇申請不要で、自由に休暇を取得⁉

こんにちは、OVER20&Company.でWantedly運営を任されているラビットちゃんです。今回は、OVER20&Company.が今年9月から実施している、「休業規則の撤廃」について、実態に迫りたいと思います!

さて、まず概要については、下記のとおりです(以下、弊社プレスリリース参考)。

OVER20&Company.では、次世代の働き方として、優秀な社員に自らの人生をこれまで以上に謳歌できるワークスタイルを実施いたします。本日は、今回の決定に至る経緯と、今後の展開について発表いたします。

■ OVER20&Company.  ワークスタイルの概要

OVER20&Company.は、2020年より、未来に向けた社内改革の実施「ネクストイノベーション」を実施しています。(参照記事:https://www.over20-company.com/post/「勤務時間フリー」を柱とする未来社内改革「ネクストイノベーション(ワークスタイル編)」の実施を決定)

今回「ネクストイノベーション」の対象となるのは、ワークスタイル(働き方)です。

OVER20&Company.は、生産性向上を経営戦略の中核に位置付けており、バリューとして「自律型人材」を掲げています。「自律型人材」は、メンバー一人ひとりが、組織や環境に依存することなく、自ら組織や環境を巻き込み自己実現を達成する人材を目指すものです。

また、弊社CEOは今回のプロジェクトに対し、

単純作業のIT化により我々に求められることが「クリエイティブ」力であることが顕在化した今、ライフインクルージョンの生活を通して、一人一人の社員に対しより実りある時間を過ごしてほしいと考えています。そのような中で出会ったのが、レスリー・キルゴアが提唱している「コントロール(規則)ではなくコンテキスト(条件)によるマネジメント」です。まさに「ネクストイノベーション」での施策が、それらを体現したものです。メンバーであるTwentymateには、実りある生活の中で培った柔軟性と発想力で、さらなるパフォーマンスを期待しています。

■ 「ネクストイノベーション」の目的

OVER20&Company.では、「自律型人材」の養成風土に向けた新しい施策を実施することで、全てのメンバーが、時間主義ではなく「成果主義」に挑み、生産性のさらなる向上を目指すこと、また、その軌跡を分析・公開することで、法人のクライアントに還元することを目的としています。

「ネクストイノベーション(ワークスタイル編)’21」

1. 休暇規則の廃止

2021年9月以降、「メンバーの休暇を管理しません」。休暇申請の事前申告制撤廃ならびに休暇日数制限の撤廃を基本とした制度を実施します。

OVER20&Company.のカルチャーは、3つのルール(現時点)に基づいています。

① 常にミッションを実現するための最適解を考え行動する

② チームの目標達成に最大限の貢献をする

③ 与えられた職責と目標は必ず達成する

これらのカルチャーを遵守することで、休暇の取得については、すべてのメンバーに委ねられています。

OVER20&Company.では、引き続き当社の20代人材におけるエンパワーメントのノウハウやメソッドのご提供、および自社「ネクストイノベーション」による社内改革実践結果の共有などを通じて、クライアントと社会に対し貢献していきます。


さて、ここまでが以前リリースした内容になります。

実際気になるのは、果たして本当にそんな制度で組織が回るのか、ですよね。実態に迫っていきましょう!

・・・・

すみません、記事執筆(9/3)時点で、制度利用可能開始からまだ3日しか経過していないため、今のところ、制度取得者は0でした…。


これは、追って調査する必要がありそうですね!

現場からは、以上です!

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