人と組織のチャッカマン(𝓘𝓰𝓷𝓲𝓽𝓮𝓻)としてー未来への航海を、ともに
【私の存在・役割を示す二つの言葉】
新しい年が始まったと思ったら、時間は驚くほど早く流れていきます。私自身、独立に向けて準備を進める中で、改めて自分の「存在・役割」について考える機会が増えました。そして昨日、ようやく明確な言葉にたどり着きました。
それが、
「人と組織の願いを叶えるエージェント」
"𝗜𝗴𝗻𝗶𝘁𝗲𝗿: 𝗙𝘂𝗲𝗹𝗶𝗻𝗴 𝗣𝗲𝗼𝗽𝗹𝗲 𝗮𝗻𝗱 𝗢𝗿𝗴𝗮𝗻𝗶𝘇𝗮𝘁𝗶𝗼𝗻𝘀 𝘁𝗼 𝗧𝘂𝗿𝗻 𝗗𝗿𝗲𝗮𝗺𝘀 𝗶𝗻𝘁𝗼 𝗥𝗲𝗮𝗹𝗶𝘁𝘆"
このキャッチコピーには、日本語と英語で異なる表現を用いました。
一見、同じ意味を指しているようですが、実はこの違いこそが、私の活動の本質を表しています。
【エージェント〜人と組織の願いを叶える存在〜】
「エージェント(Agent)」とは、単なる仲介者や支援者ではありません。
「願いを叶える」という言葉には、人や組織が本当に求めるものを理解し、実現に向けて共に歩むという意味が込められています。時には伴走者として、時には道を切り開くサポーターとして、組織やチームが目指すゴールに向かって進めるように支える。それが「エージェント」としての私の役割です。
【Igniter〜 夢を現実に変えるために心に火を灯す存在〜】
一方で、どれだけ素晴らしいビジョンを持っていても、それを形にするためには最初の一歩が必要です。ここで「Igniter(点火する人)」という言葉が意味を持ちます。
- 変革のきっかけを生み出す
- 目標に向けた行動のスイッチを入れる
- チームや個人にエネルギーを与え、進む力を加速させる
つまり、Igniterは、人や組織が停滞しているときに新たな火を灯し、動き出すきっかけをつくる存在なのです。
【なぜ、2つの言葉を併記するのか?】
この二つの言葉は、どちらも私が目指す存在・役割を表しています。どちらか一方ではなく、両方が揃うことで、人と組織の変革が本当に実現するのです。
多くの方が、日英で異なるキャッチコピーを見て「なぜ統一しないのか?」と疑問を抱くかもしれません。その理由は単純です。どちらの言葉も、私にとって欠かせないものだからです。「エージェント」は日本語でしっくりくる言葉ですが、英語にすると少し怪しげな印象があります。逆に、「Igniter」は英語ではエネルギッシュで力強い響きを持ちますが、日本語にすると馴染みが薄い。私は日本だけでなく、グローバルな環境でも人と組織に関わりたいと考えています。だからこそ、日本語でも英語でも、それぞれの文脈で最も適した表現を用いることが重要なのです。この二つの言葉を併記することで、「私はただの支援者ではなく、変革を生み出す存在である」という想いを、より深く伝えられると信じています。
【未来への航海をともに】
この想いを視覚的に表現したのが、私のキービジュアルです。船は「チーム」、乗組員は「チームメンバー」。船が目的地に確実かつ迅速に到達するためには、明確な航路と、乗組員それぞれの役割が欠かせません。私は「エージェント」として、時に舵を取りを支援し、時に船全体を俯瞰しながら航海をサポートします。そして「Igniter」として、新たな風を吹き込み、チームが前へ進むエネルギーを生み出します。
【夢を現実にする旅へ】
"Fueling People and Organizations to Turn Dreams into Reality"
夢を描くだけではなく、それを現実に変えるために、私は「エージェント」として伴走し、「Igniter」として推進力を生み出す。そんな存在でありたいと思います。
2025年、新たな旅が始まりました。これからどんな出会いがあるのか、どんな冒険が待っているのか、とても楽しみです。
未来への航海を、ともに。