夢を持てなかった自分が、AIと一緒に「夢を行動に変えるアプリ」を3週間で作った話
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夢を持てなかった自分が、AIと一緒に「夢を行動に変えるアプリ」を3週間で作った話
はじめに
学生時代、夢を持てず将来に希望を見出せない時期がありました。
周りが就活で「将来の夢は?」と聞かれて答えている中、自分には何もなかった。「やりたいこと」が見つからないまま、ただ焦っていました。
そんな時期に出会った一冊の本が、考え方を変えてくれました。
「生き生きと生きるには夢が必要だ」
この気づきが、自分の中で止まっていた歯車を動かし始めました。
「止まっている人を動かしたい」
人は慣性で行動します。動いている人は動き続け、止まっている人は止まり続けます。
自分が止まっていた経験があるからこそ、**「最初の一歩」を踏み出すきっかけを作りたい**と思いました。
夢を言葉にして、目標に分解して、毎日の行動に落とし込む。そんなシンプルな仕組みがあれば、止まっている人も動き出せるのではないか。
このアイデアをアプリとして形にしたのが **ユメログ(YumeLog)** です。
ところが、自分にはスクラッチ開発の経験がなかった
IT業界5年目、27歳。パッケージ開発やローコード開発の経験はありましたが、**ゼロからアプリを作る「スクラッチ開発」は一度もやったことがありませんでした。**
Flutter? 聞いたことはあるけど触ったことない。
Dart? 名前すら知らなかった。
アーキテクチャ設計? やったことない。
普通に考えたら、学習だけで1〜2ヶ月。開発・テストまで含めたら半年以上。個人で、しかも未経験で、現実的ではない。
でも、作りたかった。自分の経験から生まれた想いを、形にしたかった。
AIをペアプログラミングのパートナーにした
そこで選んだのが **AI駆動開発** でした。
Claude Code というAIツールをペアプログラミングのパートナーとして使い、「何を作りたいか」を伝え、「どう作るか」はAIと一緒に考える。
結果はこうなりました。
Flutterを一切学ばずに、初日からコードを書き始めました。
テストも、セキュリティ対策も、ドキュメントも、AIが開発と同時に生成してくれました。人間がやったのは「何を作るか決める」ことと「実際に動かして確認する」こと。
3週間で完成したアプリ
ユメログは、3ステップで「夢を行動に変える」アプリです。
1. 書き出す— 夢を言葉にする
2. 分解する— 目標に分解し、タスクに落とし込む
3. 続ける— 活動の積み重ねが星座として輝く
32の機能を搭載し、ブラウザだけで動きます。アカウント登録も不要です。
なぜこの話をしているのか
このアプリは、自分にとって2つの「最初の一歩」です。
1つ目は、止まっている人の背中を押すアプリとしての最初の一歩。
2つ目は、AI駆動開発で自分の想いを形にするという、自分自身の最初の一歩。
未経験でも、想いがあれば形にできる時代になりました。
AIは「人間の潜在能力を引き出すエンジン」です。
技術力がないからできない、経験がないからできない。
そう思って止まっている人がいたら、このアプリを触ってみてほしい。
3週間で、未経験で、1人で作ったものを見て、「自分にもできるかもしれない」と感じてもらえたら嬉しいです。
アプリを触ってみる
Webブラウザですぐに開けます。無料・アカウント登録不要です。
技術的な詳細
技術的な比較データやAI駆動開発の具体的な手法に興味がある方は、「「テスト工程が消滅した」— AI駆動開発 vs 従来開発を全工程で比較してみた」に詳細記事を書いています。
- 全工程(企画〜運用保守)の比較表
- Claude Code Level 5 の仕組み
- AIに任せられること・任せられないこと
の実践レポートです。