私は、アイセック神戸大学委員会に所属し、2026年現在3年目を迎えています。その3年間での変化を経験とともに描いていきます。
- 入会きっかけと一年目の経験
私がアイセックへの入会を決めたのは、アイセックが運営するGlobal Volunteerに参加したいという単純な理由からでした。1年の夏に行くことを決め、1ヶ月間TOEICの勉強に勤しみ、晴れてGlobal Volunteerへの参加が決まりました。そして、1年生で唯一チームリーダーとなり、送り出し事業の国際関係/プロモーションチームを率いることになりました。
ここまでは順風満帆に思えましたが、そこからどん底を味わいました。
渡航する当日、空港への移動の中で渡航先の治安情勢が不安だからという理由で渡航がなくなりました。最終的には自分の判断だったのですが、アイセックメンバーからはその決断を否定され、本当の意味で「1人」でした。
辞めることもできましたが、チームリーダーになったという自分なりの責任を取る意味でなんとなく続け、なんとなくアイセックにいました。
一年で辞めるつもりでしたが、ただひたすらに目の前のプロモーション活動が楽しかったからという理由で2年目続けることに決めました。
- プロモーション統括としての一年
2年目、送り出し事業プロモーション統括に就任しました。
この1年間ただひたすらに楽しかったです。一年で20件の運営をするというKGIを掲げた中で前期は7件と幸先のいいスタートにはなりませんでした。そこで、後期と後者を増やすために課題になりうるものはなんなのかを分析し、多くの人に頼りながらその時その時での最適を追求し続けました。
結果として後期は12件。年間で19件となりKGI達成とはなりませんでした。前年比190%は大きな成長でしたが、心の底から悔しかったです。
ちょうどこの時に、自身が改めてGlobal Volunteerに挑戦することと、送り出し事業統括になることに決めました。
2年生の春休み、スリランカに1ヶ月半渡航しました(詳しくは他で話します)。渡航する2ヶ月ほど前、統括になることが決まりました。
- 送り出し事業統括としての日々
この事業の統括になる上での大きな不安は組織の守りの面でした。Global Volunteerは人の命を預かる事業です。何かあったらその時にはすでに遅い。そんな世界です。2年間プロモーションという「攻め」をしていた私にとって大きな不安要素であり、側から見てても同じことを思われていました。
それでも今は「攻め」を極めた自分だからこそできる「守り」のやりがいを感じています。自分が見ているものは顧客であり、そこは以前から変わらない。来てくれた顧客に満足してもらえるものを届けるために最低限は当たり前に担保しないといけない、自分の中で守りは過去自分がしてきたことの延長でした。
私が統括になろうと思ったのは、プロモーションという領域にこだわってもこれ以上はないと思ったからです。2年目数を飛躍的に伸ばすことができましたが、それでも課題がさまざまなところで囁かれるようになった1年間でした。
最終的にやりたいことは人に伝えることであり、それは今もきっと変わってないです。もっと自信を持って伝えられるものを創る為に、質の部分に自分が入ろう、プロモーションを極めた自分なりの関わり方をしようそれが大きなきっかけです。
- 最後に
ここまで述べてきたような3年間をアイセックで送ってきたわけですが、一貫していることは楽しいからやるというシンプルなものです。自由な時間のほとんどをアイセックに使うようなそんな生活をしていますが、一度も苦しいと思ったことはありません。
目の前のことが好きだから。これさえあればどこでも何でもやって行けるという自身があります。
自分自身に素直に、より大きなことを成し遂げられる人間になれるよう精進していくつもりです。