人材紹介で大切なのは、「求人票に書かれている条件を満たす人を探すことだけ」ではないと思っています。
これまで人材紹介を行う中で、私が大切にしてきたことの一つが、
人事担当者とのコミュニケーション密度です。
採用背景や求める人物像を理解することはもちろん、
採用予定の部署が抱えている課題、進行中のプロジェクトの状況、製品特徴や業界状況まで、
できる限り理解を深めるようにしてきました。
なぜなら、同じ職種・同じ採用要件であっても、企業が置かれている状況によって、
本当に必要な人材は変わるからです。
また、企業からいただく情報だけでなく、
面接を受けた求職者からも積極的に情報を収集することを意識してきました。
企業側が伝えたいことと、求職者が実際に感じたこと
その両方を把握することで、企業への理解をさらに深め、次の採用支援にも活かすことができます。
さらに、求職者に関する情報や競合他社の採用動向など、企業にとって役立つ情報は、こちらからも積極的に共有するようにしてきました。
こうした積み重ねが、一度きりの採用で終わらない、長期的な人材紹介支援につながってきたと感じています。
現在支援をしている企業の中には、私が前職に入社した時から支援をしている企業もあり、働く環境が変わっても、支援できていることが本当にありがたく、
これまでやってきたことが正しいかは分からないけれど、少なくとも間違っていなかったんだな、と日々感じています。
人材紹介会社の役割は、候補者を紹介して採用を決めることだけではありません。
企業を深く理解し、双方から情報を集め、自らも情報を提供することで、
採用そのものが企業の事業や組織にとってプラスになるよう支援すること。
これが、私が人材紹介の仕事で大切にしてきた姿勢です。
この姿勢は、現在支援をしている日系企業や、日本で既に事業展開をしている外資系企業だけでなく、これから採用を進めたいと考えている企業に対しても同じだと思っています。
これから採用を強化したいと考えている人事・採用担当の皆さんは、
人材紹介会社に対して、素敵な候補者の紹介以外で、どのような情報提供やサポートを期待していますか?
また、人材紹介に携わっている皆さんは、企業との長期的な関係を築くために、どんなことを大切にしていますか?
ぜひ、皆さんの経験やお考えを聞かせてください
スマホからInstagramストーリーズに投稿しよう
カメラを起動して2次元バーコードをスキャンしてください。