現場を経験したからこそ、見えてきたこと
私はこれまで、介護の現場で約3年間働いてきました。
介護の仕事では、人と向き合う時間が何より大切です。
一方で実際の現場では、記録や情報整理、資料作成など、利用者さんと直接関わる以外の業務にも多くの時間が取られています。
現場で働く中で、
「もっと効率よくできる仕事があるのではないか」
「人にしかできない仕事に、もっと時間を使えるのではないか」
そう考えるようになりました。
生成AIとの出会い
そこで可能性を感じたのが、ChatGPTやClaudeなどの生成AIです。
最初からAIやプログラミングの専門家だったわけではありません。だからこそ、まずは自分自身の仕事や事業で使ってみることから始めました。
情報整理や資料作成はもちろん、Claude Codeを活用した自社Webサイトの制作・改善、AIエージェントの企画・設計まで、実際に手を動かしながら学んでいます。
使えば使うほど感じたのは、AIの価値は「すごい技術を使うこと」ではないということです。
大切なのは、そのAIが本当に現場の仕事を楽にできるのか。ここだと考えています。
STEP SUPPORTでの挑戦
現在はSTEP SUPPORTを運営し、生成AIを活用した業務改善やAI導入支援に取り組んでいます。
私が目指しているのは、いきなりAIツールを提案することではありません。
まず経営者や現場の方から、「何に時間がかかっているのか」「どんな仕事が負担になっているのか」「本当は何に時間を使いたいのか」を丁寧に聞く。そこから業務を整理し、AIで改善できる部分を見つけ、小さく試しながら一緒に改善していく。
課題発見 → 業務整理 → AI活用の提案 → 導入 → 改善
このプロセスに、最後まで伴走できる存在を目指しています。
「AIに詳しい人」ではなく「AIで課題を解決できる人」へ
私には、まだ学ばなければならないことがたくさんあります。だからこそ、学ぶだけで終わらせず自分で作り、試し、改善することを大切にしています。
これからは、これまで経験を積んできた介護・福祉業界を軸にしながら、そこで得た知見をさまざまな業界の企業や経営者にも広げていきたいと考えています。
そして、
「この仕事、本当に人がやる必要があるだろうか?」
という視点から、人とAIの役割を整理していきたいです。
AIに任せられる仕事はAIへ。人にしかできない仕事は、人へ。
そうすることで、人がもっと大切な仕事に時間を使える環境をつくりたい。
それが、私がこれから挑戦したいことです。
現場を知るからこそ提案できる、「本当に使える」AI業務改善。
これを自分の強みに育て、企業のAI導入と業務改善を支えられるプロフェッショナルを目指しています。