外国人材の採用について企業様とお話ししていると、よく聞かれる質問があります。
「採用した後、生活面まで会社が全部サポートしないといけないんですか?」
外国人採用に興味はあっても、
・住居はどうするのか
・日本での生活ルールは誰が教えるのか
・ビザの手続きは難しくないのか
・採用後もずっと会社が対応し続けるのか
こうした不安から、最初の一歩を踏み出せない企業様も少なくありません。
以前、技術・人文知識・国際業務、いわゆる「技人国」での採用を検討されていた企業様から、
「特定技能と技人国、どちらで採用すればいいのか分からない。どちらも大変そうで迷っている」
というご相談をいただきました。
私たちが最初に行ったのは、制度の説明を一方的にすることではありません。
まず、
どんな仕事を任せるのか。
候補者はどんな経験を持っているのか。
企業側では何を準備する必要があるのか。
これを一つずつ整理しました。
そのうえで必要な手続きの流れをご説明したところ、担当者の方から、
「思っていたより、やることがシンプルなんですね」
と言っていただけました。
この仕事をしていて感じるのは、外国人採用のハードルは、制度そのものだけではないということです。
「何をすればいいのか分からない」
という状態が、不安を大きくしているケースも多くあります。
だからこそ、株式会社ディアクスでは、単に外国人材をご紹介するだけではなく、企業様の仕事内容や採用条件を整理するところから一緒に進めることを大切にしています。
外国人採用を、
「なんとなく難しそうなもの」から
「必要なことを整理すれば進められる採用手法」へ。
そんな状態をつくっていくことが、私たちの役割だと考えています。
現在、ディアクスでは外国人材採用支援サービス「Links One」を通じて、施工管理、CAD、IT、機械・電気電子などの専門職を中心に、日本企業と海外人材をつなぐ取り組みを進めています。
これからも、外国人採用の現場で実際に感じたことや、企業様とのやり取りから得た気づきを発信していきます。