「成長している環境で、自分の力を試してみたい」 「年功序列や形式的なルールに縛られず、手応えのある役割を担いたい」
キャリアの節目において、そうした挑戦を望みながらも、「急拡大している若い組織は、単なるノリや勢いだけで動いているのではないか?」と慎重になる方も少なくないはずです。
はじめまして。株式会社NOBLE(ノーブル)で執行役員を務めております、武田充彦です。
私はこれまで、教育出版での現場や学習塾の経営、そして組織コンサルティングの現場で、数多くの組織変革やマネジメントの実務に向き合ってきました。長年ビジネスの現場を見てきた立場から、現在はNOBLEという組織に参画し、組織づくりや事業の推進に携わっています。
現在、NOBLEは組織として一つの大きな転換期を迎えています。
- 2期目終了時(昨年5月末):19名
- 3期目終了時(今年5月末):47名
- 現在(10月末時点):56名
1年半ほどの期間で、社員数は約3倍近くに増加しました。拠点も大阪本社に加え、本町支社、そして東京支社(高輪ゲートウェイ)へと広がり、事業の多角化を進めています。
メンバーの平均年齢は30代前半。 そして、経営を牽引する中心メンバーは20代です。
自社の急成長をアピールしたいわけではありません。むしろ組織が大きくなればなるほど、摩擦や課題も増えるのが現実です。 それでもなお、なぜこの若い組織に毎月のように新しい仲間が加わり、共に前を向いて走り続けられているのか。
そこには、私たちが大切にしている「組織のあり方」と「働くことへの姿勢」に関する、明確な理由があります。
1. 人が集まるのは、「非連続な成長」の打席があるから
人が集まり続ける理由は、採用のテクニックや表面的な条件の良さではありません。
根本にあるのは、「自分自身の役割を広げ、人生の選択肢を増やす機会(打席)」が現場に存在しているからだと考えています。
NOBLEが掲げているビジョンは、「非連続的な成長で、常に時代の最前線を走り、多角化組織を創る」ことです。
ここで言う「非連続な成長」とは、決まった業務を毎年少しずつ繰り返すような延長線上の成長ではありません。 未経験の分野や新しいプロジェクトに挑み、自分の器そのものを押し広げていく挑戦を指します。
- レベルの高い仕事に取り組み、組織内での役割や視座を高めること
- 事実(ファクト)に基づいて業務の精度を突き詰め、圧倒的な生産性を身につけること
- 多角化する事業(人材紹介、人事コンサルティング、社会保険給付金サポート、障害福祉、クリニック運営など)を横断し、広い視野を獲得すること
世の中には「若手に裁量がある」と言われながらも、実際には意思決定の場が遠く、決められた枠の中でしか動けない環境も少なくありません。
しかし、20代が経営をリードするNOBLEには、守るべき前例や年功序列の壁がありません。事業の拡大に伴って次々と新しい役割や課題が生まれるため、手を挙げた人にはその分だけ大きな責任と挑戦の機会が巡ってきます。
「この環境であれば、受け身にならず自分の手でキャリアを切り拓ける」 そう直感したメンバーが、世代を問わず集まってきているのが今の状態です。
2. 若い組織だからこそ、「曖昧なノリ」を徹底して排除する
「20代が引っ張る急拡大組織」と聞くと、体育会系の熱量や精神論で押し切るイメージを持たれるかもしれません。
しかし、私たちはその真逆を意識しています。 若く熱量がある組織だからこそ、感情論や曖昧さに逃げることを最も警戒しています。
私や、同じく事業創業や1,500名規模の組織変革に携わってきた取締役CHROの池田が現場に伴走しているのも、「勢いだけの組織ではなく、自律して走り続けられる強固な基盤をつくるため」です。
私たちは日々の業務や研修を通じて、全員が共有すべき共通言語を徹底して揃えています。
① 心理的安全性の合意(摩擦を恐れずに意見をぶつけ合う)
私たちが考える心理的安全性とは、お互いに気を遣い合ってぬるま湯に浸かることではありません。 「無知や無能と思われる不安」「否定や邪魔と思われる不安」を取り除き、チームが高い成果を出すために、立場や社歴に関わらずリスクを取って本音で意見をぶつけ合う状態です。私たちはこの主体的な行動を「真のフォロワーシップ」と呼んでいます。
② 「自らが成解になれ」という価値観
最初から用意された都合の良い「正解」など、どこにも存在しません。 自分が選んだ場所で、他人のせいにせず(自責)、スピード感を持って行動し、「自らの手で結果を正解(成解)に変えていく」。この覚悟を全員が共有しています。
若いメンバーが多いからこそ、曖昧な指示や主観的な評価を排し、「誰が・どんな役割を果たし・どう貢献するのか」を事実ベースで言語化する。プロスポーツチームのように互いを信頼し合える環境づくりに、真剣に取り組んでいます。
3. なぜ、キャリアを重ねてきた私が20代の経営陣と走るのか
私はこれまで様々な企業や現場の栄枯盛衰を見てきました。その中で、一回り以上若い20代の経営陣と共にNOBLEの現場を走ることを選んだのには、明確な理由があります。
それは、彼らが「自分たちの利益のためではなく、関わるすべての人の人生の選択肢を広げたい」という本気の使命(Mission:期待を超え、そして共に運命を切り開く)を掲げ、逃げずに行動しているからです。
彼らには変な固執やプライドがありません。 自分たちの至らない部分を客観的に直視し、現場の知見や大人の意見にも真摯に耳を傾け、良いと思ったものは即座に組織へ取り入れる柔軟性と決断スピードを持っています。
年齢や役職といった枠組みを超えて、互いのリソースを補い合い、同じ目的に向かって時間と思考をすり合わせる。 その誠実な姿勢があるからこそ、私自身も一人の「共闘者」として、このチームに本気でコミットしています。
4. まだまだ道半ば。私たちは新しい仲間を求めています
56名という人数は、私たちの目指す多角化構想から見れば、まだ助走段階に過ぎません。
組織がスケールしていく過程において、乗り越えるべき壁や整えるべき仕組みはまだまだ山積みです。だからこそ、今このフェーズで参画してくれる仲間を、広く求めています。
私たちが求めているのは、完璧な職務経歴や完成されたスキルではありません。
- 他人のせいにせず、自分の足で立ち、自分の人生に責任を持ちたい方
- 言われた作業をこなすだけでなく、一歩踏み込んで相手の「期待値+1」を狙いたい方
- 変化や組織の成長痛を、恐れではなく「やりがい」として捉えられる方
- プロとしてお互いにリスペクトを持ち、本音で議論を交わせる仲間と働きたい方
そうした思考のOS(価値観)を共有できる方であれば、現在の年齢やこれまでの業界経験は関係ありません。未経験であっても、自ら役割を定義し、成果を出すことで居場所を勝ち取れる土壌がここにはあります。
おわりに:まずは一度、カジュアルにお話ししませんか?
キャリアとは、どこかにある居心地の良い会社を探し続ける旅ではありません。 「自らの意思でコミュニティを選択し、その中で果たすべき役割を全うし、自らの手で居場所を創り出すこと」です。
私たちがどんな熱量で仕事に向き合い、どんな組織をつくろうとしているのか。 少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひ一度カジュアルにお話しさせてください。
華やかな面だけでなく、私たちが抱えているリアルな課題や、これから目指す未来について、ありのままにお伝えいたします。
皆様からのご連絡を、心よりお待ちしております。