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『このキャッチコピーいいね』と皆が言ったから 5月29日は バリュー記念日

お飾りではない、自分達で作ったオンリーワンの「バリュー」

ある日社長が言いました。「わが社の「バリュー」のキャッチコピーをみんなに考えてほしい」
この企画には、社長はじめボードメンバーの想いがありました。
「バリュー」は、ミッション・ビジョンよりも身近で、社員1人1人の毎日の行動基準となるもの。
それを社内で浸透させるためには、上の人間が決め、サイトに載っているだけの「お飾り」のバリューではダメだ。皆が関わって、自分達で作り上げたものでなくては。

弊社のメンバーはこういうのを楽しむのが得意!
すぐにチームが割り振られ、後日考えたキャッチコピーをプレゼンすることになりました。


さて、チームごとにあれこれ考えて完成したバリューのキャッチコピーとは?!
発表されたうち、すごくフルカイテンらしいなと思ったものを私チョイスで2つご紹介します!

バリューその1.失敗・改善・フルカイテン

キャッチコピーの発表は全社web会議にて行われました。写真の背景に、「失敗・改善・フルカイテン」というものが見えるかと思います。このチームは、なんと自分達が考えたバリューを背景に設定してプレゼンに挑んできたのです。既にバリューが透してる・・!

バリューの説明は
組織と人の成長のためには失敗、改善をフルスピードで回転させること。早く失敗して早く改善しよう。そして、その土壌となるのは、挑戦と失敗を賞賛するカルチャーである。

メンバーが語ったコピーへの想いは
・世に溢れている成功の秘訣を真似るのではなく、フルカイテンらしさがあるオンリーワンなバリューでありたい!
・再現性のある良い成功を“量産”させるためには「スピード」と「手数」が命。ガンガン回していこう!

だそうです!「失敗、改善、フル回転。」は、説明もいらないくらい直球のキャッチコピーですね。
失敗を恐れない姿勢は昔から弊社のカルチャーでもありますが、言語化されることでさらに意識が高まりました!

バリューその2.Zeroプライド⇄Beフラット

素晴らしかったのは、チームのプレゼン力!寸劇まで準備してくれました。


バリューの説明は
プライド捨てて何でも聞こう!聞かれたら仏の心で、フラットに答えよう!ということで、
立場の違いを超えて双方向なコミュニケーションが行われる組織は、より良い成果を出すためのベストな答えにスピーディーにたどり着くことができる。
双方向なコミュニケーションは、お互いが説明責任と質問責任を果たす姿勢が賞賛されるカルチャーから生まれる。

↑ Zoom寸劇の一場面。このフィードのTOPにもなっている画像ですが、これは悪い例(笑)
おどおど手を挙げる質問者・プライドが邪魔して聞けない質問者・上から目線な説明者。
4月入社で翌日からリモート勤務になったため、ほぼメンバーに会ったことない「おぎー」が下手な関西弁で大活躍し、メンバー全員が大爆笑でした。

これ以来「ZEROプラで聞きますが。。」という前置きが定着し、分からないことを聞くというハードルがさらに下がりました!


『このキャッチコピーいいね』と皆が言ったから 5月29日は バリュー記念日

他のバリューも全部面白すぎる、いや素晴らしすぎる展開でプレゼンが行われましたが、どれも皆が自分事としてとらえ、作り上げていったものばかり。

プレゼンが行われた5月29日から、slackに「culture」チャンネルが作られ、トピックは「このキャッチコピーいいね』と皆が言ったから 2020年5月29日は バリュー記念日」。さらに各バリューに合わせてSlackスタンプもたくさん作られました!

↑実際のslack画面です。

フルカイテンは今リモート勤務がメインではありますが、こんな楽しいメンバーが働いています。

私達と共に働きたいという方、メッセージお待ちしています!!



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228億点。 何の数字か分かりますか? 世界中で1年間に廃棄される衣料品の数を指します。中には一度も袖を通されずに捨てられる商品もあります。 日本国内に目を向けても、年間に販売される新品35億点のうち、およそ半数の17億点は売れ残ります。 余剰在庫の一部は翌年に持ち越されますが、大半は発展途上国をはじめとする海外へ二束三文で輸出されます。そして、現地の繊維産業の育成を阻害するだけでなく、焼却処分によりCO2の排出につながっているのです。 この背景には、業界の構造的な問題があります。大量生産によって日本のアパレル製品の価格は過去30年で半値になり、私たちはメリットを享受しています。アパレル企業も多くの在庫を抱えて販売数量を稼ぎ、多くの商品が売れ残っても利益が出る経営モデルに安住してきました。 しかし、こんなビジネスは持続可能ではありません。 フルカイテン株式会社は、「世界の大量廃棄問題を解決する」ために、アパレルなど小売業界の在庫問題をAIで解決するためのSaaS「FULL KAITEN」を開発・運営を行っています。 アパレル企業が大量生産をせず余分な在庫を持たなくても売上と利益を増やすことができるシステムです。 アパレル企業だけでなく、他業種の小売企業でも導入が進んでいます。 そして、FULL KAITENが在庫問題を解決するフィールドは小売業にとどまりません。卸売業や原材料メーカーまで、サプライチェーンを網羅するべく、事業基盤を強化中です。 社員数は50名弱となりました。 まさに創業期の会社ですが、メンバーには元マスコミ・転職エージェント・アパレルなど多様な業界出身者がおります。 累計約23億の資金調達も完了させており、複数の新プロダクト開発にもチャレンジしております。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000112.000025713.html 世界の大量廃棄問題を解決するため、小売業界を一から変える仲間を募集しています! ◆自社プロダクト『FULL KAITEN』 在庫問題は”小売企業の生命線”。経営に直結する問題とされています。 かつて代表瀬川が子供服のEC事業を運営しており、在庫が原因で直面した3度の倒産危機をデータ分析で乗り越えたという実体験から生まれました。 多くの小売業では膨大な売れ残り在庫が離れた倉庫にあり、従業員は普段目にする機会がありません。しかも、その何千万件という在庫データはエクセルで集計されていることが多く、管理と分析に大変な労力と時間をかけているのが現実です。 FULL KAITENはその時間と手段を提供し、本質的な在庫問題の解決をサポートしています。例えば ・離れた倉庫にある在庫のリスクを毎日可視化 ・需要予測により、各商品を仕入れるべき数が分かる ・手動で時間がかかっていたセール商品の選定も自動化 こうして得られた時間を新たな販売戦略に使うことで、 ・客単価8%UP、在庫半減 ・売上高25%増加、預金残高2.1倍 という嬉しい事例が報告されています。 ◆導入実績 エンタープライズ企業を中心に導入が進んでいます。 アーバンリサーチ様・ナノ・ユニバース様・オンワード樫山様 ミズノ様 ▼参考情報 ・サービスページ https://full-kaiten.com/ ・FULL KAITEN開発秘話「倒産危機を救う逆境のSaaS」 https://note.com/_funeo/n/n401f66d032ac ・1年でARR(年間経常収益)が50倍!フルカイテンの急成長を数字で追う https://www.wantedly.com/companies/full-kaiten/post_articles/324835
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SDGs Techベンチャー!大量廃棄を減らすSaaSのカスタマーサクセス
◆在庫問題を解決するSaaS◆ 弊社は、小売・卸売業様の持つ在庫を文字通り「フル回転」させるべく、機械学習によって在庫問題を解決するためのSaaS「FULL KAITEN」を開発・提供しています。 https://full-kaiten.com/ ◆コロナ禍で急成長したプロダクト『FULL KAITEN』◆ 新型コロナによる需要の低下で、多くの小売事業者が直面しているのが「在庫問題」 商品発注時に見込んでいたような販売ができず大量の在庫を抱え、売上収入が減少した厳しい状態の中で、仕入れた在庫の代金、店舗運営費、倉庫管理費などの支払いは発生するため、資金繰りも難しくなっていきます。 また、売れ残った在庫をどう処分するかという問題も避けて通れません。 「FULL KAITEN」では蓄積した膨大なデータから、商品ごとに売り切れるまでの期間を試算。担当者がこれまでの経験をもとに予想するよりも早く正確に商品を見分けることが可能になりました。 コロナ以降、問い合わせは10倍に増えており、これからもそのニーズは高まっていくことは間違いありません。 ◆メディアへの提案力に強み◆ ▼日経ビジネス掲載! https://business.nikkei.com/atcl/NBD/19/00111/00111/ ▼2020年8月28日(金)に、NHKにて弊社のSaaS「FULL KAITEN」が「アパレル業界生き残り模索の動き」というテーマで取り上げられました。 ▼2020年12月28日に放送されたフジテレビLive News αで、FULL KAITENのサービスと、導入企業である株式会社カイタックインターナショナル様の店舗における活用事例が放送されました。 https://full-kaiten.com/news/media/2659 ▼企業データが使えるノート 『倒産危機』を救う逆境のSaaS  SaaSハードシングス ーフルカイテン編ー https://note.com/_funeo/n/n401f66d032ac ▼TECH CRUNCH 『小売業の売上アップと在庫削減をITで支援するフルカイテンが1.7億円調達』 https://tcrn.ch/2tVFZ6p ▼アパレル業界の専門紙では毎週のようにFULL KAITENが取り上げられています。 https://full-kaiten.com/news/category/media
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