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就活生として、どんな場所と人と一緒に自分が働きたいかを真剣に考えてみた。

1ヶ月ほど前からベンチャー企業で

アルバイトインターンとして働かしてもらえるようになり

自分の好きから熱意を持って働くことはどんなことなのかを肌で感じれる場所にいさせてもらえる

そして、就活が本格的に始まったということもあるので

改めて、どんな場所でどんな人と一緒に時間を過ごしたいのか真剣に考えてみた。


答えは出たので、タイトルにもあるように

私がどんな職場なら働いてみたいかを真剣に考えてみたその思考の整理も兼ねて

せっかくなので、ここに残していこうと思う。


結論からいうと

「人の夢が集う場所、そして自らの夢と向き合う人」だった。


自分の夢と向き合っている

どうしてそんな人、一緒に時間を過ごしたいかというと

お互い、自分が目指す夢に必要なプロセスの中で

たまたまその人が自分の目の前にいて、仕事という形で

同じものに向かって、切磋琢磨する。そんな出会いが単純に素敵だと思うから。


何からしの想いを持って、ワクワクを持っている夢に向かっている

全く違うもの。でも、それぞれ尊くて、熱くって、届けたいと思うもの。


見た目は全然違うけど

共通して根底にあるのは誰にも代われない

自分を支え続ける形のない、でも確かにそこにずっとある感情。

そんな想いで私は人と繋がっていたいと思うのだ。


また、自分の夢と向き合っている

どうしてそんな人、一緒に時間を過ごしたいかというともう1つの理由として

その繋がりから生まれるチームプレイこそ

絶対に人を、自分の心を沸かせる小さくて、でも絶対消えることのない濃い何かに変わると

考えているから。


私は、自己犠牲はチームプレイには繋がらないと思う

どうして、チームの大切な誰かを犠牲にすることで

チームが協力し合えることに、同意しない。


みんな、それぞれこの先、手を届かせたい

いつも大切に抱えていたい違う何かに想い馳せることで

孤独に負けない、不安を前に自分を騙す、前に動くエネルギーが生まれる。

夢を追う愉しさを味わえる。

その結果、自分の目の前にその人がいる。今、チームのその人といられるのだ。

だから、目の前に辛いことがあっても

夢を追う中で出会えた人たち。夢を追うしんどさも分かっているからこそ

お互いが尊敬しあって、助け合って、一緒に涙を共有できる。


そんな夢が集う場所に私はこれから向かいたいと思う。

いろんな想いが込もったそんな場所で、成長したい。

一緒に夢をみたい。


最後に、私が大好きなBUMP OF CHICKENの

大好きな歌詞で締めくくりたい。


“続きを進む恐怖の途中、続きがくれる勇気にも出会う”


まだ22年間しか生きてきてないが

私は人に夢を魅させられ、いつしかその夢が自分の夢になっていた。

その夢に進む恐怖の途中、

他の夢を持つ人たちに出会ってきた。

その人たちとの出会いは、自分の夢に新しい可能性を与えてくれた。

そうやって培ってきた私の今の夢は、今を愉しむ勇気を自分にくれる。

目の前のことがしんどくても

誰かを想うことで魂が宿って、もう一回進もうと言ってくれる。

私も誰かにとって勇気を与えてくれた。そう思ってもらえる人でありたいし

また新しい勇気にも出会いとも強く思う。就活をそんな出会いの入り口にしていきたい。