AIを「使う」から「活かす」へ。その10万円の差が、キャリアの分岐点だった。
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「AIを使ってる?」
そう聞かれたら、今の時代ほとんどのエンジニアが「使ってる」と答えるだろう。GitHub Copilot、Claude、ChatGPT――ツールは揃っている。使い方も、ネットを調べれば山ほど出てくる。
でも、2026年1月にFindyが発表した調査データは、少し違うことを言っていた。
コード生成でAIを50%以上活用しているエンジニアの平均月単価は約84万円。活用度25%以下の層は約74万円。その差、月10万円。
「使っている」と「活かしている」の間に、見えない壁がある。
調査をもう少し掘り下げると、面白いことがわかる。AIで「生産性が上がった」と感じているエンジニアは81.9%。でも、それが実際に単価の上昇に結びついたのは約4割だけ。
生産性が上がったのに、収入に反映されない。
これはAIの使い方の問題じゃなくて、「生産性向上をどう付加価値に変えるか」という戦略の問題だ。コードが速く書けるようになっただけでは、クライアントから見れば「工数を削れますね」で終わる。でも、AIで浮いた時間をテストカバレッジの向上や、ドキュメント整備、設計レビューの強化に使えれば、それは「品質が上がる」「リスクが下がる」という経営課題への答えになる。
ABN(アジアンビジネスネットワーク)には、その「変換」を一緒に考えてくれる環境がある。
書籍購入サポートがあり、「もくもく会」「わくわく会」と呼ぶ勉強会を定期的に開いている。何を学ぶかは自分で選ぶ。ただ、学んだことを案件にどう活かすか、営業担当と二人三脚で一緒に考えるのがABNの文化だ。
「日本と世界のカケハシになる」というビジョンのもと、還元率80%・案件選択制のSESで動いている。約10名のまだ小さなチームだからこそ、一人ひとりの挑戦がそのまま会社の輪郭になる。
あなたは今、AIを「速く書くためのツール」として使っているだろうか。それとも、「成果物の品質を上げるもの」「クライアントへの提案を強くするもの」として使えているだろうか。
その問いにすぐ答えられる人ほど、次の単価交渉で強い。
転職を決めているわけじゃなくても、「今の環境、このままでいいのかな」と感じることがあれば、気軽に話しかけてください。ABNではカジュアル面談をいつでも歓迎しています。