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観光分野のDXを推進するアクティバリューズ、ジャフコから1.5億円を調達

観光分野のDXを推進する株式会社アクティバリューズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:陳適)は、日本を代表するベンチャーキャピタルであるジャフコ グループ株式会社(本社・東京都港区、代表取締役社長:豊貴伸一、証券コード:8595)が運用する投資事業有限責任組合を引受先とする第三者割当増資により、1億5620万円の資金調達を実施したことをお知らせします。今回の調達資金は「talkappi」のさらなる機能強化とエンジニアをはじめとした人材採用に充当します。また、弊社の累計調達額は2億2千万円となりました。

■talkappiについて
「talkappi」は、旅マエ〜旅ナカ〜旅アトのあらゆるシーンで、24時間、質の高い顧客対応をしながら、新規・リピーター客の獲得に貢献し、観光分野のDXを大きく進めるSaaS型顧客対応プラットフォームです。
ホテル、旅館、観光自治体、商業施設など国内で既に350施設以上に導入されており、来春までに導入先は500施設に到達する見込みです。コロナ禍の厳しい事業環境の中でもサービスは急速に拡大しています。

■talkappiの導入効果

  • HP経由のお問い合わせが40%〜60%削減
  • コールセンターの電話待ち時間が1/4に短縮
  • SNS友達の増加スピードが導入前の11倍以上
  • チャットとSNSなど新しいチャンネルに手数料0円で販売可能に
  • プッシュ配信の開封率がメルマガの3倍
  • アンケートの回収率10倍アップ

■talkappiの導入先​(敬称略)
・宿泊施設(一部)
ホテルモントレ、ホテル京阪チェーン、東急ホテルズ、チョイスホテルジャパン、クラブメッド、城山ホテル鹿児島、シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル、ルスツリゾート、北こぶし知床 ホテル&リゾート、安比高原、湯元館、西村屋、十八楼、一の湯など
・観光自治体(一部)
沖縄県、高知市、大阪府観光局、奈良市観光協会、横浜市観光コンベンションビューロー、草津温泉観光協会、洞爺湖温泉観光協会など

◾️ジャフコ グループからのメッセージ
ジャフコ グループ パートナー「藤井淳史氏のコメント」

陳社長と最初にお会いして惹かれた点は誠実で真面目な人柄です。現在の事業の起点はインバウンド旅行者の宿泊予約や接客応対を支援する多言語対応SaaSでした。陳社長ご自身が過去来日された際に体感された「現地を訪れることによって得られる体験の重要性」と「言語の壁」が原点になっています。
新型コロナの影響によりインバウンド旅行者が激減する大逆風の中でも機能開発を進め導入先を拡大されています。新型コロナ後の観光業界の回復・発展を牽引する会社だと考えています。

■採用について
さらに事業を加速するため、AI x 観光をキーワードに、幅広いポジションで多様なメンバーを募集しています。AIや観光などにご関心をお持ちの方、地域を活性化して日本をもっと元気にしたいと考えていらっしゃる方、ぜひご応募ください。

  • データサイエンティスト
  • プロダクトマネージャー
  • Webサービス バックエンドエンジニア
  • Webサービス フロントエンドエンジニア
  • カスタマーサクセス
  • 編集・製作担当、多言語翻訳担当
  • 営業、PR・マーケティング、事業開発・経営企画
  • 人事、経理・財務、管理部門

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000020288.html

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