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エンジニア経験者が語る!アドカンの「心地よい温度感」にハマった理由を聞いてみた

国内では<約4万3,000社>のIT企業が存在しています。(平成28年経済センサス活動調査より)
給料水準やスキルアップの柔軟さ、ワークライフバランス…人によって企業に求めるポイントはさまざま。その中で、働く環境や人間関係などを重視する方も多いのではないでしょうか?
アドカンは元エンジニアである代表が「エンジニアにとって働きやすい環境をつくりたい」という思いから設立した会社です。
今回は、【他社でのエンジニア経験がある、アドカンのベテランメンバー】に「エンジニアを経験したからこそ、アドカンがハマった!」という居心地の良さを語っていただきました!

▲左から
仲田 吉宏(なかた よしひろ)/入社12年目
吉永 安雅(よしなが やすまさ)/入社8年目
中西 祐貴(なかにし ゆうき)/入社7年目

会社に求めていたのは、フラットな温度感

ーまず皆さんはアドカンへ来る前に、いわゆる“ブラック企業”を経験されたとか…。

仲田:一言でブラック企業といってもいろんな黒さがありますが(笑)私はとにかく長時間労働がしんどかった!初めて入社した会社では、新人ながらなんと初日から残業の日々。帰宅するのはいつも夜中の2時頃で、2日に1回帰宅できればいい方でした。

吉永:同じくです。私は2ヶ月間ほど会社に布団を持ち込んで生活するくらいに残業が続いた時も…(笑)納期の相談すら許されないほど、カツカツのスケジュールで働いてましたね。

中西:私が過去にいた会社では、上司がいつもイライラしていて…「マニュアル見て覚えて!」と教育されず、質問すると「何でそんなこともわからないの!?」と怒られ、怒られるから質問できずにいると「何で聞いてこないの!?」と責め立てられる。どうしたらいいんだ!とお手上げの状態でした。

ー皆さん、なかなかに大変な時期を過ごされたのですね…それでもエンジニアを続けたい理由ってなんだったのでしょうか?

吉永:ここにいる全員、エンジニアの仕事はめちゃくちゃ好きなんですよ!自分が手掛けたシステムが形になっていくのは、何物にも代えがたい充実感がありますからね。そういう意味では、残業はそこまで苦ではなかったのかも。もちろん無茶はオススメしませんけど(笑)
ただ、メンバー同士のコミュニケーションがなかったせいか社内の空気はいつもピリピリ。「もっと楽しく仕事ができたらな…」という気持ちは常にありました。

仲田:私も同じで、待遇などのホワイトさは求めてはいたものの、社内でもっと意思疎通ができていればそこまで不満はなかったのかもしれません。フェアな関係性を築くためにはコミュニケーションはすごく大事なんだと、前職の経験で気付かされました。

アドカンは素直で、前向きになれる心地良さがある

ーそれぞれの経験を経てアドカンへ入社された皆さんですが、転職して良かったことはなんでしょう?

吉永:うちの代表はとにかく情報共有が綿密!アサイン後のギャップが限りなく少ないのが良いですね。
私が今までに担当した案件は、チーム内のコミュニケーションが活発で発言もしやすく、心地よさを感じるクライアントばかりでした。誰かのご機嫌を伺ったり対人関係でギクシャクすることもなく、まっすぐ業務に向き合えることに感動を覚えたほど(笑)
残業ありきの案件にはそもそもアサインされないので、プライベートの時間もしっかり確保できるようになりました。最近は、家族と同じ時間を過ごせることが一番の幸せです。

中西:でも、東郷さんってただ甘いわけではないですよね!「成長」を軸に置いているからこそ、時には弱点克服のためにアサインされる案件もあります。
正直、苦手なことに向き合うのはしんどいですけど…その分、自分でもビックリするくらい「成長できた!」と感じる瞬間も多くて。私たちのキャリア形成にも目を向けてくれるのが信頼できるポイントですね。

仲田:スキル以外にも、一人ひとりの苦手分野を伸ばしてくれるのはアドカンならではかも。
例えば文章を書くことが苦手なら、言葉の要約力を伸ばすために日報で東郷さんから綿密なフィードバックをもらえたり。
主体的な考え方を養うために、上流工程から関われる案件へのアサインを増やしてもらえたり…。
私たちのような経験者って「即戦力」としての活躍を期待されるがゆえに、その人の成長そのものにはあまり目を向けられない気がします。でもアドカンは、どんなフェーズでもレベルアップできるのが良いところ!
私なんて入社して10年以上経ちますが、いまだに自分の伸びしろがあることに嬉しくなります。

吉永:社内で「クライアントから褒められたぞ〜」というポジティブな情報共有も多いんですよね!
過去にクライアント先で、うちのメンバーが他社の新人エンジニアを教育していたら「そんなことしてくれる会社、なかなか居ないよ!」とクライアントからものすごく褒めてもらえたんだよ!と共有があって。
ちょっとドライな発言ですけど、本来は自社メンバーだけ教育していればOKで、他社の教育まで求められることはないんですよ。
でも私たちが目を向けているのは、常に関わるチーム全体の成長。だからそんなメンバーが誇らしかった!世の中にもっと優秀なエンジニアを増やすために、引き続き意識したいことですね。

ーメンバーひとりひとりが、前向きに成長を実感できる環境。皆さんの間でとてもポジティブな空気が流れているのが分かります!

吉永:東郷さんが、私たちの得意・不得意をしっかり把握してくれているのが大きいですよね。だから会社からのミッションも素直に受け取れますし、むしろ「自分の成長が会社のためになるんだ!」とすら思える。今の自分の姿を、過去の私が見たらビックリするでしょうね(笑)

中西:代表が現役時代に感じた「窮屈さ」を全て取っ払ったのがアドカンだと思っています。
普段はみんなクライアント先にいますが、離れていても切磋琢磨できるメンバー同士、良い関係性を築けているのは誇りですね。

エンジニア経験者こそ、ストレスフリーなアドカンへ!

ーありがとうございました!最後に、エンジニアとして活躍する方へメッセージをお願いします。

吉永:人間関係に悩む人って、きっと人一倍誰かの痛みに気付ける人だと思います。その強みを活かして、一緒に新人メンバーを育てていけたら嬉しいですね。
「対等な関係性を築きづらい」アドカンはそんなストレスから解放される環境です。

中西:アドカンは成長に対してかなり貪欲な会社!スキルアップしながら、エンジニアの仕事を心から楽しみたい方は、窮屈さを感じることなく活躍できます。

仲田:今後、受託案件を増やしたり、自社開発なんかも進めていくことで、エンジニアがもっと成長できる環境を整えていく予定です。クライアントと求職者に選ばれ続ける会社を目指すために、さらに居心地のよい職場をともにつくっていきましょう。

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