こんにちは。AIVICKの森元です。
私は、AIVICKが展開する無添加宅配食サービス「シェフの無添つくりおき」のマーケティング、広報PRやコンテンツ制作のディレクションを担当しています。
今回は、5月9日に開催した全体会議の様子をお届けします。
「全体会議」と聞くと、会議室で座って報告を聞く……というイメージが浮かぶかもしれません。
でもAIVICKの全体会議は、ちょっと違います。
毎月テーマを変えて、全社員が部署を越えて本気で交流する一日なんです。
しかも今回、私も幹事を担当した一人。企画した側の裏話も交えながらレポートします!
今月のテーマ:「チームの絆を深め、最高のお肉を勝ち取れ!」
AIVICKの全体会議はほぼ毎月開催で、社員が持ち回りで幹事を担当しています。運営サポートはイベント実行委員会のメンバーが行いますが、企画そのものは幹事の裁量に任されています。
今回のコンセプトは、「午前の頑張りが、午後の肉を決める!」。
午前中に4チーム対抗で3つのミッションに挑み、稼いだポイントの総合順位で「豪華食材ドラフト会議」の指名権が決まる──つまり、頑張った分だけ午後のBBQが豪華になるという仕掛けです。
上位3チームは「分厚いプレミアムステーキ」「特大アワビの極上海鮮セット」「特製スイーツ」の中から好きなものを選べますが、4位のチームは……追加食材なしの基本セットのみ。このシビアさが、みんなの闘志に火をつけました(笑)。
普段の業務では関わりの少ないメンバー同士を意図的にミックスしたチーム編成にしたので、最初はぎこちない空気もありましたが、ゲームが始まった瞬間に一気に変わりました。
Mission 1:超・共通点探しゲーム
最初のミッションは「超・共通点探し」。制限時間45分で、チーム全員に当てはまる共通点をひたすら探し出して書き出すゲームです。
これが想像以上に盛り上がりました。「全員、目玉焼きには醤油」「犬より猫派」というちょっとした"あるある”から、趣味や好きな食べ物、出身地から学生時代の話まで、普段の業務では絶対に出てこない話題がどんどん飛び出します。知っているようで知らなかった一面が見えて、チーム内の距離がぐっと縮まったのがわかりました。
実はこのゲームを最初に持ってきたのには理由があります。 先にお互いの人柄や共通点を知ることで、後のミッションでの連携がスムーズになると考えたから。これは幹事としてちょっとだけ狙い通りでした(結果は後ほど……!)。
Mission 2:マシュマロ・チャレンジ
2つ目は「マシュマロ・チャレンジ」。乾燥パスタ20本、テープ90cm、ひも90cmだけを使って自立するタワーを建設し、てっぺんにマシュマロを乗せる──制限時間は75分です。クリア条件は「終了時にマシュマロが一番上に乗った状態で自立していること」。倒れたら0ポイントというシビアなルール。
各チームのアプローチがまったく違って面白かったです。三角構造で安定を狙うチーム、とにかく高さ重視でギリギリを攻めるチーム。作戦会議の段階から白熱していました。
ここで少し自慢させてください。私たちのチームが記録70cmで優勝しました!
このチーム、普段の業務はバラバラです。商品開発、エンジニア、生産管理や現場のオペレーション担当、マーケティング。担当領域が異なるのはもちろん、ものの考え方も得意分野もまったく違うメンバーです。
でも、Mission 1の共通点探しで「同世代」「大学時代は理系だった」といった共通点をすでに知れていたことが大きかった。共通点が見えたことで、普段あまり業務上接点が少ないメンバー同士でも 「この人にはこういう強みがありそうだ」「自分はここを担当しよう」という信頼と役割分担が自然に生まれていたんです。
「構造の安定性は理系的に考えるとこうだよね」「接合部の固定は現場で手を動かしている自分に任せて」「全体のバランスは俯瞰で見るから」──それぞれの専門知識や日頃の業務感覚が、たかがパスタのタワーづくりの中で見事に掛け合わさった瞬間でした。
一人の天才的なひらめきで勝ったわけではありません。異なる視点が混ざり合い、相乗効果が生まれたからこその70cmだったと、本気で思っています。
Mission 3:チーム対抗・謎解きバトル
3つ目はランチを食べながらの「謎解きバトル」。120分間、チームに配られた謎解き問題集に挑みます。暗号、パズル、文章読解……計算力、直感、読解力と、それぞれの得意分野を総動員して最終キーワードの正解を目指します。
……率直に言って、めちゃくちゃ難しかったです。あちこちのテーブルから「わからない!」「いや待って、これもしかして……!」と声が飛び交い、ランチのお弁当を食べるのも忘れるくらい没頭していました。
でも、だからこそ面白い。一人では絶対に解けない問題も、違う視点を持った仲間がいると突破口が見えてくる。「計算はこの人」「ひらめきはあの人」と、役割が自然に生まれていく感覚がありました。
結果発表 & 豪華食材ドラフト会議
3つのミッションの総合ポイントで最終順位が決定。いよいよ「ドラフト会議」です。
1位のチームが真っ先に選んだのは……分厚いプレミアムステーキ! 2位は極上海鮮セット、3位は特製スイーツを選択。4位のチームは基本セットのみでしたが、それでも十分豪華なラインナップで全員大満足でした。
ご褒美BBQ ── 最高のお肉で乾杯!
午後は京都市内のBBQ会場に移動して、たっぷり3時間のBBQです。
プロダクション部の高橋さんと製品開発室の奥原さんが焼き師として腕を振るってくれました。さすが食のプロが集まる会社、焼き加減へのこだわりが半端ない(笑)。
そしてBBQの時間は、ゲーム以上に交流が深まる場でもありました。同じ部署のメンバー同士で熱い仕事論を語り合ったり、普段接点のない人とゆっくり話したり。「あの謎解き、どうやって解いたの?」「マシュマロタワー、もっとこうすれば……」と午前の振り返りで盛り上がる場面もたくさんありました。
参加者アンケート
参加者にアンケートを実施したところ、回答率は100%。参加メンバーの声をいくつか紹介します。
「バーベキューのご飯も美味しく、普段あまり話す機会のない部署の方とも交流できたため、とても楽しかったです。」
「午前中は協力してみんなで一緒に考えられることが楽しかったです。BBQ美味しかった〜」
「皆と一緒にゲームに取り組むことで、お互いのことをより理解することが出来たと思います。」
幹事として企画した身としては、この声が一番のご褒美でした。
マシュマロ・チャレンジで気づいた、AIVICKの「強さ」の正体
最後に、幹事であり参加者でもあった私が、今回の全体会議を通じていちばん伝えたいことを書かせてください。
マシュマロ・チャレンジで私たちのチームが優勝できたのは、誰か一人の能力が高かったからではありません。生産管理、商品開発、システムエンジニア、マーケティング──まったく異なる専門性を持つメンバーが、「より高いタワーを立てる」というひとつの目標に向かって、フラットに意見を出し合えたからです。
他のチームも、さまざまなアプローチでトライアンドエラーを繰り返し、結果を出していました。
これって実は、AIVICKの日々の仕事と同じだなと思うんです。
私たちが手がける「シェフの無添つくりおき」も、メニュー開発、生産管理、マーケティング、カスタマーサポート、システム開発……と、異なる専門領域のメンバーがひとつのサービスを支えています。誰かの正解を待つのではなく、それぞれの視点を持ち寄って、「お客様にとってベストな形は何か」をフラットに議論できる。その土台にあるのは、お互いを知り、信頼し合える関係性です。
今回のマシュマロ・チャレンジは、まさにAIVICKの仕事の縮図でした。
次回予告:AIVICKを支える「9つの委員会」の話
実は、この最高に楽しいイベントの運営を支えてくれたのも、AIVICKの社員が主体となって活動する 「委員会」 のひとつです。
AIVICKには現在9つの委員会があり、採用ブランディング、フィロソフィーの浸透、食の知識向上、社内ファンづくりなど、さまざまなテーマに社員自らが手を挙げて取り組んでいます。
次回は、AIVICKを強くする「9つの委員会制度」の全貌に迫ります。お楽しみに!
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