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【退職者インタビュー】★後編★アンファー初の退職者インタビュー!12年間の仕事&最後の送別会を経て思う、アンファーの文化について!

こんにちは!
アンファー人事部 人財採用ユニット リーダーの中村英里香です。

今回は、退職者インタビュー後編です。
仕事の思い出や、深く関わってくださった22年度新卒の面接、社員同士の関わり方…色々な話ひとつとっても、深くアンファーの文化や考え方が読み取れるものですね。

2010年新卒入社でEC(WEB販売企画)、新規事業立ち上げを経て人事部マネージャーと執行役員を経験し、2022年3月末をもって家業を継ぐためにご退職された、アンファーマインドを体現している方へお話を聞いてみました。


グループ経営統括本部 人事部 人事ユニット 元マネージャー

別府 泰樹(ベップ タイキ)

2010年4月 新卒入社
2022年3月 退職

▼過去記事
【社員インタビュー vol.1】社会人歴=アンファー所属歴 が振り返るアンファーでの経歴と今後の展望を語って頂きました。

▼退職者インタビュー前編
【退職者インタビュー】 ★前編★アンファー初の退職者インタビュー!12年務めたアンファーの退職を決めた理由。人事執行役員の退職に、周囲の反応は・・・?


人事の仕事について!

中村:入社以来EC、新規事業立ち上げなど幅広い仕事を経て、2019年10月に人事部に異動した別府さん。当時の人事部は、ほぼ私と別府さんの2人でしたが(笑)そこから仲間が増えて増えて、別府さんが辞められる2022年3月には8名の部隊になりましたね。色んなことがありましたが…人事の仕事は、どうでしたか?

別府さん:最初の方は、濃かったよね。やっぱり人数が少ないときの方がやっぱりやる量、物量自体が多かった。人数も増えて、今年の1月には中途と育休復帰者で3人も人事部に来てくれたから、どっちかっていうと後半の人事部では企画段階の方に集中できた感じだったね。

中村:任せられましたもんね。

別府さん:皆に任せつつ、皆で進めていったチームでの仕事は、それはそれで思い出に残っているし、ちゃんとクオリティーが高い仕事が出来たのは後半だったな。

中村:1つのプロジェクトの1つずつのタスクを、丁寧に担当者設定できましたよね。

別府さん:ここ半年ぐらいの仕事はそうだったかな(笑)ただ、思い入れが強い人事部の業務は、やっぱり最初のマネージャー合宿研修かな。一番、最初の最初。

中村:異動してきてから準備期間がほぼ無くて、当日は別府さんがアドリブでファシリテーションをしたときですね(笑)

別府さん:ほぼ準備期間1〜2週間みたいな。

中村:今とはまた違う会社の規模であり、スピード感があった頃で、10月1日に別府さん異動してきたなぁ~って思ってたら、本当、すぐに合宿に消えて行った!

別府さん:そうそうそう。それが一番ね、大変だったね(笑)管理職を集めて研修を行うこと自体初めてだったし、俺も人事にきて一番の大仕事だったし。参加者もマネージャークラスが20人ぐらい、役員も三山CEOを始め、全員参加してくださることになって。

中村:すごい参加者ですね、どうだったんですか?

別府さん:資料1つとっても、どう作ったらいいとかわからなかったし。1泊2日の研修プログラムを1から作るのは大変だったな。でもその後のやっぱり達成感というか、皆が「良かった!」って言ってくれたってのも嬉しかったしね。そんな研修を配属早々任せてくれたのも嬉しかったし。

中村:全部署・全事業部の部課長と役員という、役職者全員を取りまとめて議論を動かしていくって、私は想像しても足震えちゃうんですけど(笑)後からその参加したメンバーの方々に聞いたら「べっちゃんが凄かった!人事に来たばかりなのに、完璧に研修を動かしていたよ!」みたいな話を皆がしていて。
私その時、別府さんを凄く尊敬したんですよね。別府さんが今までアンファーで経験してきたこと、乗り越えてきた荒波って並大抵のレベルではなかったんだろうなぁって。アンファーを創ってきた時代~スカルプDをNo1にのし上げてきた時代を経験してきた人達って、「人事未経験のまま研修運営を任される」なんてことよりももっと大変なことを経験してきているんだと思っていました。人事としての経験やスキルがどうとかじゃなくって、「何かをやり遂げる力」「逆境を乗り越える力」とか、ビジネススキルよりも大事なものを、この人は強く持っているんだ、と。

別府さん:いや〜嬉しいね。人事も初めてで、右も左もわからないっていう状態だったから、とにかく良いものにしよう!っていう気持ちだけで動いてた。だからそういうふうに言われたのは良かったなぁ。

中村:あの時って、別府さんは人事にきてすぐに合宿に行って。私もまだ当時は人事歴2年とかとかでしたよね。そんな私たちが人事をやっていた。全然人事のプロが居ない中で、会社を動かしていったじゃないですけど…。その職種のプロじゃなくたって、会社を良くしたいっていう熱い想いとか、会社を好きだっていう気持ちとか、そういうマインド的なところが備わっていれば、究極なんでも出来るなって思いました(笑)

別府さん:いや、本当思うわ。マジでね、当時は専門性とか言ってられなかったしね(笑)

中村:会社としても、組織が機能制から事業部制に変わり、新規事業が続々と立ち上がった時期。急成長かつ変化の最中にあるこの会社を、なんとか人事として支えて前に進ませなければ!という一心。「人事と書いて気持ち(と読む)!」って、二人で言ってましたよね?(笑)

別府さん:しばらく言ってた(笑)英里香も相当ぶん回してたもんね、採用と研修。

中村:今はだいぶ仕事の仕方も変わったし、専門性も身に着けてチームでしっかり成果を出していくスタイルになりましたね。でも、あの時期を経験できて良かったです。

別府さん:めちゃめちゃ楽しかったよね。

中村:大変だったけど、マジで楽しかったです!!!

別府さん:色濃かったよね。研修終わってから、全社員面談が11月ぐらいからあって。社員150人くらいと面談していく・・みたいな。あの時はそれぞれが個人プレーに近かったかなぁと。結局、英里香と一緒に仕事しだしたの、3月とか4月になってからだよね?そこからは新卒採用とか会社説明会とか、若手の研修とか一緒にやってさ。何か、チームで仕事してるなぁ〜って感じがあって面白かったな。

中村:楽しかったです、一緒に説明会運営したり、採用や内定者懇親会で学生とコミュニケーションとったり。担当は決まっているものの、一緒に現場に足運んで皆で力合わせて運営するっていう。

別府さん:あれは何か、チームでやってるなぁ〜って感じだったよね。

中村:確かに。別府さんは本当に、担当メンバーの仕事に凄く入ってくれました。それまで新卒採用~研修を1人でやっていた私からしたら、一緒に現場に入ってくれて、私の同じくらいの熱意と愛情を学生や内定者、若手メンバーに注いでくれた別府さんの存在はすごく有難かったです。お忙しい中なのに、内定者懇親会とかも全部来てくれて…。責任を一緒に持ってくれる感じがして、支えになりました。

別府さん:あ〜本当?よかった。

※社員レストランにて、叶屋社長と内定者(現新卒1年目)との食事会。別府さんは全ての回にご参加いただきました!

22年4月に入社した、新入社員に向けて!

中村:新卒採用の話も出ましたけど、今回4月1日に入社した26人がすごい別府ロスになってるんですけど(笑)

別府さん:(笑)ありがたいな。

中村:26人全員の最終面接同席されてるじゃないですか?皆、どんな子たちでした?

別府さん:本当に月並みな言葉になっちゃうんだけど、もう皆、優秀だよね。三山CEOとも話していたんだけど、やりたいことが明確だったり、意思が強い子が多かったなぁと思う。

中村:アンファーを受ける子、その傾向ありますね。

別府さん:普通、CEOとの最終面接の時に「何をやりたいの?」って言ったら、スカルプDを大きくしたいですとか、新しいブランド作りたいですとか、そんな抽象的な、学生らしい話で十分素敵だと思うんだよ。でも、そうかなと思いきや、明確に『このバックボーンを生かして、こういうところにもっと新しい事業を展開した方がいいと思うんですよ』とか。いやいや、CEOと対等にそんな話が出来るの凄くないか!?っていうぐらい、皆がやりたいことを持っている。あとは何て言うのかな?あとは、そこまで話が明確じゃなくても、「これに悩んでいる人を救いたい」っていう気持ちが半端なく強い子とか。

中村:そうですね。ビジョンを強く持っている子と、想いを強く持っている子。

別府さん:悩みを解決したい、この技術を生かしてこんなことしたい。研究とか技術駆使してこんなことしたいっていう気持ちが、凄く熱い子たちが多かったなぁ〜って印象。

中村:その話のレベルが高い低いとか関係なく、想いの強さですよね。もしかしたら、まだまだ知識レベルが足りないことを話しているかもしれないけど、でも三山CEOも思わず聞き入っちゃうぐらい一生懸命皆がやりたいことを面接で語ってくれる。
私、いま話していて思ったんですけど、アンファーって、面接の選考基準って、実はあるようで、それだけではないじゃないですか?

別府さん:うんうん。そうだね。

中村:一応、基準を決めてはいるけれど、「ちょっとここの要素は足りないけど…とは言え、めっちゃいいやつ!人として好き!」みたいな感じで上がって来る子、結構いるじゃないですか?
きっと、規模の大小とかレベル感とか問わず、やりたいことや将来の夢を持っていて応援し合える環境を作っている現社員が面接官として、無意識のうちに同じマインドや想いの強さを持った学生の子たちを通していて…

別府さん:そうだね。確かにね。

中村:それこそ今回の別府さんみたいに、やりたいことや本人の意思を尊重するメンバーで形成されている会社だと強く思います。そういうメンバーが入社して、会社を創っていってるんだなぁと。

別府さん:そうだね。むしろ、どんどんそういう考え方が濃くなってるのかなぁっていうのはね、年々思うよね。今年の22年卒は、俺にとっては一番ちゃんと関わった代だし。今後のアンファーで、どんなことしてくれるのかめっちゃ楽しみ!ていうのをすごく感じたかな。

送別会ひとつにしても、アンファーならではの文化が!

中村:話は今回のご退職の件に戻るんですけど、送別会について話を聞きたいです!私も、複数の会に参加させていただきましたし、全社の送別会では企画運営もやりましたが…社員皆からの、別府さんに対する愛を感じました!

別府さん:いや〜、マジでビビったね!

中村:全社の送別会とか、個別の送別会とか、何か印象深かったこととかありますか?

別府さん:まず、CEOが開いてくれた送別会は、凄いびっくりした!錚々たるメンバーが集まっていたし、CEOのその想いがまず嬉しかったなぁ。

中村:皆で一人一人、別府さんに送別の言葉を伝えて・・別府さん泣かれてましたね。

別府:そう。あんなに長い時間を使って、俺にメッセージを送ってくれるのが、本当すごい思い出になったし、良い会だったなって思う。
あとはやっぱり、一番はアンファー全体の送別会!あれはもう本当にもうね、本当ありがとうございますって感じで…。やばい、感動を言葉に出来ない(笑)

中村:インタビュー読んでくれている人のために言うと…社員有志で別府さん送別会やりましょう~!と呼びかけたら、170人近く集まってくれて…まるで会社の公式イベントみたいになってしまったサプライズ大送別会をやったのです!(笑)

別府:最終出社日、PC返却して何も知らずにフロアに戻ったら、大勢の社員が俺の顔写真入りのTシャツ着て拍手してくれていて(笑)そのままマイクアナウンスで、「別府さん送別会を始めます!」とか言ってて!え?オフィスで何が始まった!?みたいな。正直、夢かなとマジで思った。現実として受け入れる前に、何か事が運び始めたみたいな感じで、ドギマギしてたら、なんか色々びっくりなのと、嬉しい気持ちと、「今俺のためにこれ皆やってくれてるってやばくない?」って。

※わけもわからぬまま社員(有志)に拍手で迎えられ、そのまま送別会スタートとなりました。

中村:やばかったですよ。あんな集まるなんて思わなかったですもん(笑)

別府さん:もうなんか、何秒かに1回問いかけるみたいな。これ俺のためにやってくれる会だっけ?やばいな!?って何回も自分に問いかけてた。でも途中から本当にもう…凄く楽しんじゃった。ただ、皆が作ってくれた動画とかいろいろありすぎて、最後はもう感情がちょっと爆発して、ボロ泣きだった。

中村:アンファーって、送別会とか歓迎会とか誕生日のお祝いとか、そういうのを結構派手にやりたかがる人が多いじゃないですか?だから、別府さんの送別会も派手にやりたい!って計画していたんですけど、コロナ禍でどうなるかわからず、感染対策もしなきゃいけなくて…。って考えると外部の飲食店では準備出来ないし見通しが立たない!って思って、苦肉の策が「オフィスで、全社会議形式でやる」だったんです。総務と人事の役員には直接許可を取りに行ったんです。が、さすがにこの状況下で…と言われると思ったら、「べっちゃんのために、なんとか実現しよう!」と賛同してくれて。感染対策をしたうえで皆が楽しむために、沢山協力してくれました。

別府さん:いや、すごいね。本当にありがたい。コロナ前は、会社のイベントで運動会とか納涼会・新年会とかあったりとかして、業務以外のことに全力を注ぐ社風が色濃くあったけど、最近なかったからね。感動した。

中村:そう!業務以外のこういうイベントに真剣に取り組むアンファーって、久しぶりでしたよね。でも、ああいう時ほど、お互いの素が分かるというか。一緒に楽しい時間を過ごすって、どの時代でもやっぱり大事だと思います。なんか、自分たちで企画しといて言うのもあれですけど(笑)やって良かったなぁとは思いました。

別府さん:人を大切にする会社だなぁ〜って本当に思った。

中村:確かに。それだけ別府さんの存在が、大きかったんだと思います。

別府さん:いや〜。ありがたいね。嬉しくてしょうがないよね。もう、誰かの結婚式とかでもこんな企画できないくらい凄い(笑)本当に、一生の思い出になったなっていう、感じです。

※感染対策を徹底したうえで、大送別会のサプライズ成功!社員の皆、ありがとうございました!

退職したからこそ実感する、アンファーに入社して良かったこと!

中村:退職してしばらく経って、アンファーから離れたからこそ、アンファーに入社して改めて良かったなって思うことって、どうですか。

別府さん:う~ん(しばらく悩む)3つあるかな。
やっぱり一番は改めて一生の仲間というか一生付き合っていきたいなと思う仲間とか、メンバーができたっていうこと。しんどいときも楽しいときも一緒に過ごして、夢を応援してくれる、辛い時も思い出したら頑張れるような仲間が出来たっていうのはすごく嬉しい。
2つ目は、経験がすごく出来たことかな。ぶっ飛んだこととかきついこととか、多分初期のアンファーでしか経験できないことも面白かったし、後半のアンファーで経験できたこともめっちゃ面白かった。それはアンファーのこの文化とか面白い事にチャレンジする文化だからこそできたっていうのは、いろいろあったかなと。

中村:キン肉マンとか?(笑)

別府:そうそう。若手の頃に、キン肉マンとスカルプDのコラボを企画してね…ゆでたまご先生にオリジナルのイラスト書いてもらってめちゃくちゃ嬉しかったな。今でも、あのイラストは宝物。「俺が若い頃にさ~・・・」っていつまでも語り継げる仕事が、若手の頃に出来たのは良かった。

中村:あとは、別府さんが若手の頃、キャンペーン期間中に商品を売りすぎてサーバー落とした話も好きです(笑)伝説です。

別府さん:そう。売上行き過ぎてサーバー落ちちゃって…何故かめちゃくちゃ怒られるとか(笑)何かそういう、小さいころから見てたアニメとコラボレーションとか CM 撮影とか、サーバー落とすくらい売上にダイレクトに影響を与えるとか、そんな幅広いこと経験できる機会ってなかったかな。
3つ目は、成長する楽しさとか仕事の楽しさが、本当に最後ここ2年間の人事部で感じられたことかな。一緒に仕事して、こうやって仕事って楽しむんだなっていうか、自己研鑽するって楽しいなって思えた。これがアンファーに入って一番、良かったなぁ〜と思うところかな?

中村:ありがとうございます。

最後、アンファーへのエールをお願いします!

中村:最後にアンファーに対して、こんな会社になってほしいっていうのと、社員にこういうことを大事にして欲しいの、その2つだけ聞いていいですか。

別府さん:もちろん、もちろん。

中村:まずはアンファーこんな会社になって欲しいから、お願いします。

別府さん:そうね〜。なんか、俺なんかが言うとおこがましいんだけど。
俺が入社したときも、何だこの会社みたいな、この会社すごいことやってるなみたいな感じだったんだよね。K-BO-BOプロジェクトとかいって、何かやってんだ!?って思った。
(K-BO-BOプロジェクト…興味のある方、ぜひググってみてくださいね!)

中村:なんだ、この会社!面白い!みたいな?

別府さん:扱っている商品のテーマは“薄毛”なのに、こんなポジティブに何か面白い企画やプロモーションをしてるんだ!と思って入社を決めたんだよね。大きくなってきてやりづらい部分もあると思うんだけど、「この会社ってやっぱり凄いな」っていうか、「アンファーって面白いな」って思うことはこれからもやっていって欲しいなと思うかな。大手企業には出来ないこと、ベンチャーや中小にも出来ないことがあると思う。アンファーはこの規模・このスピード感だからこそ、やっぱりどこよりも奇抜で、面白くて、どんな会社にも真似されないような会社で居続けてほしいなっていうのは、やっぱ気持ちとしては凄く思いますね。

中村:うんうん。

別府さん:社員に対しては、あんな送別会を開いてもらってるんでもちろん大丈夫だと思うんですけど(笑)人を大切にする会社、想いを大切にする会社であり続けてほしい。それプラス、これから人数が増えて新しい人、いい文化はどんどん取り入れてほしいなと思うんだけど、やっぱり根幹は「人を大事にすること」「コミュニケーションを大事にすること」じゃないですか。やっぱ人をリスペクトして、一緒に同じ釜の飯を食って、みんなで一致団結して頑張るっていう会社の風土は引き継いでいってほしいなっていう感じかな。

中村:そうですね。

別府さん:「同じ釜の飯食って仲間だ」みたいな気持ち、仲間を大事にするっていう文化は社員に対して、1人1人大事にしていってほしいなっていう風に思いますね。

中村:なんか、そういう話ばっかりしてましたよね。私と別府さん。

別府さん:うん。そうね。確かにそういう話、説明会もそうだし、面接のときもずっとそういう話をしてたよね。アンファーの強みとか、良さってなんだろうって時に、やっぱりここだったかな。

中村:本当、おっしゃる通りだと思います。
なんかそこまで、会社で大事なことを具現化して言える人ってそんなにいないから。だから、やっぱり別府さんが抜けた穴は大きいですけれども、私達が何とか継承できるように、社風と人を大事にしていきます。別府さんの大事な仲間である、同期メンバーも働き続ける会社だし。

※別府さんの心の友である、2010年入社の新卒同期メンバー!

別府さん:そうだね。同期の皆も頑張ってるし、もう人事部も同期も、ずっと気になるよね。

中村:私も別府さんの家業の板金屋、ずっと気にしてます。1回足運んでるんで。(送別会で流すメッセージ動画を撮影する際、こっそりお邪魔しました。)

別府さん:そうだよね(笑)

ありがとう別府さん、いつまでも応援します!

中村:とても良い話が聞けました。

別府さん:本当に?大丈夫かな?

中村:なんか予想してた以上にすごくいいお話きけました。嬉しいです。結論、「社員を大事にして、やりたいを応援する会社である」と再認識しました。

別府さん:そうだね。社員全員のやりたいを応援する会社だよね。同期もそうだし英里香もだけど、人事メンバーにしても皆が自分の挑戦応援してくれたのは、すごい嬉しかったよね。

中村:ぜひ別府さん自身、この記事を大事にしてくださったら嬉しいです。

別府さん:俺としても、アンファーでやってきたことをこんなに残してもらえるって事は嬉しいな。

中村:一生残します。

別府さん:ありがとう。本当に。

中村:近くにいるし、また飲みに行きましょうね!お誘いします!今日はありがとうございました!

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