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【退職者インタビュー】 ★前編★アンファー初の退職者インタビュー!12年務めたアンファーの退職を決めた理由。人事執行役員の退職に、周囲の反応は・・・?

こんにちは!
アンファー人事部 人財採用ユニット リーダーの中村英里香です。

久々の投稿となる今回は、アンファー初の「退職者インタビュー」です!

2010年新卒入社でEC(WEB販売企画)、新規事業立ち上げを経て人事部マネージャーと執行役員を経験し、2022年3月末をもって家業を継ぐためにご退職された、アンファーマインドを体現している方へお話を聞いてみました。


グループ経営統括本部 人事部 人事ユニット 元マネージャー

別府 泰樹(ベップ タイキ)

2010年4月 新卒入社
2022年3月 退職

▼過去記事
【社員インタビュー vol.1】社会人歴=アンファー所属歴 が振り返るアンファーでの経歴と今後の展望を語って頂きました。


退職されて、現在は何をされていますか?

中村:本日はよろしくお願いします!

別府さん:お願いします。いや〜なんか不思議な感覚だな。

中村:不思議ですよね。普通の社内ミーティングみたいな感じになってしまう(笑)

別府さん:本当だね(笑)4月になってからどう?忙しいでしょう?新卒も26名入ったしね。

中村:めっちゃ忙しいです。助けてほしい!(笑)社員の皆にも、『別府さんロスでしょ』とかって言われます。何をそんな知ったようなことを!って思うんですけど、そうなんですよ実際。

別府さん:いやいや、ありがたいね~、本当に。

中村:今回は、アンファー初の「退職者インタビュー」です。別府ロスの社員たちにも、届きますように、と。(笑)ざっくばらんにいろいろと話を聞きたいんですが…別府さんは、今どんな生活を送ってるんですか?

別府さん:退職してからは少しゆっくりできるかなと思ってたんだけど、意外と忙しくしているよ。3人目の子供が生まれたばっかりだから、新生児と向き合うことや家庭のこととかに追われているな。
あとはありがたいことに、送別会を皆にやってもらっているから、日中は子供たちの世話をして、夜までに子供たちをお風呂入れたり、ご飯作ったりを全部俺がやって、そのあと夜な夜な飲み会に行く…っていう日々を送っています(笑)

中村:蔓延防止措置期間もあけて、 少人数での飲み会とかは少しずつ出来るようになってきましたもんね。

別府さん:奥さんに、「寝かしつけだけお願い!」って感じで出かけるみたいな。昨日もそんな感じで飲みに出かけたりして、同期やおじさん連中で飲んだりとか(笑)
あとは…今回は、家業を継ぐための退職だったんだけど、さっそく現場でも仕事をしてるよ。一応今は有給中なんだけど、親父の手伝いに行って、もう現場に出てハシゴを登って高所で作業したりとか、そういうことを実際にやってて・・。あとは、家業に必要な資格の勉強もしてるかな。

中村:そうなると、日々結構忙しいですね。

別府さん:そう、意外とね〜。なんかあっという間に保育園のお迎えの時間になっちゃって。

退職を決断したきっかけ、理由を教えてください!

別府さん:常々どこかのタイミングで、実家の家業のことはやっぱ考えていて。ただ、ちゃんと明確に考えたのは本当ここ1〜2年ぐらいって感じかな。決断したというか、きっかけになったのは、2020年度に実施した“自分の夢・ビジョンを作る“コーチングの研修を、人事として一緒に受けた時かな。しかもちょうどそのタイミングで父親からの打診というか、声かけもあって、『アンファーでキャリアを積んでいくのか、家業でやるのかどっちだ』っていう話をされたときに、自分の中ですごく大きく考えるきっかけになった。

中村:あの研修、懐かしい!自分の幸せとか、自分の夢って何だろうっていうのを書き出したりしましたもんね。

※マネージャー対象のコーチング研修を、別府さん運営のもと実施

別府さん:そうそう!じゃあ自分にとっての夢って何だろうなと思ったときに、今のアンファーの仕事めちゃくちゃ面白いけど、自分が今後やりたいことは、「家業に1回チャレンジしてみたい」って思いが強くて。それが“退職を決断する“きっかけになったかな。自分にとって何が一番幸せなのか、一番チャレンジしたいことややってみたいことは何なのか、って考えたときに、家業が頭に浮かんで。
あとその決意の背中を押したのは、親父の働く姿ってのもある。親父の仕事は大正9年(1920年)から、102年続いている家業なんだ。その凄さを改めて目の当たりにして、この家業はやっぱり途絶えちゃいけないなって思えたんだよね。この長い歴史を続けなきゃいけないなっていう責任感とか、仕事のすごさっていうのを知ったっていうのが大きかったっていう感じかな。

中村:なるほど。タイミングとしては、あの研修が大きなきっかけだったんですね。

別府さん:そうね〜。あの研修で強く決意できたというか。研修では、すごく真剣に自分の将来の夢とか、こんなこと実現したいってみんなが向き合っている中で、(俺って…)と、何かモヤモヤしているなっていうのをその時気づいてしまって。家業をやるのか、アンファーでやるのかっていうモヤモヤがあって、面白い方や後悔しない方を選ぼうっていう気持ちになったと言うか。

中村:アンファーって、何かやりたいこととか、自分の夢やビジョンを常に何か問われるし、発信する機会がある会社ですよね。夢は会社の中のことでもいいし、別に会社の外や仕事以外のことでもいいんです。どんなぶっ飛んだことを考えていても、馬鹿にされない空気があるなってずっと思っていて…だからこそ、あの研修とかみんな結構自由でしたよね。海辺に家を建てて、毎晩BBQをするみたいな夢を書いている人がいたり(笑)

別府さん:いたいた(笑)皆が何かそれぞれ、夢を自由に持っているよね。

中村:そうそう。私も、思いっきり趣味の領域のことで「プロになる」みたいなこと書いてた(笑)

別府さん:面白いよね(笑)思いっきり遠い未来・叶えたい夢を想像して、同じ尺度でチームでのビジョンも考えてみる。そうすることで、すごく前向きでエネルギッシュな雰囲気で皆が目指したいビジョンを設定することが出来るんだよね。だから人事として、そういう研修を一緒にできたっていうのはやっぱ良かったね。

退職を決めたとき、誰に相談したんですか?

中村:人事部執行役員という立場で日々、本当に責任感のある仕事を任されている一方で、退職という決断をされた別府さん。家族とめちゃめちゃ話しただろうし、私も最初聞いたときすごい決断だなって驚きました。その決断を、まず会社にどうやって言ったんですか?

別府さん:え〜っとね。めちゃくちゃ迷って…ぶっちゃけ言うまではちょっとビビってたんだよね。最初は同期の一番仲の良いメンバーの南音(吉田南音 現取締役)と、先輩の孝仁さん(三山孝仁 現取締役 ※1)さんには、すみません、ちょっと2人で飲みに行かせてくださいって言って…。まずその2人に話を聞いてもらった。特に孝仁さんに関しては、ぶっちゃけ「ちょっと怒られるかな?」と思ったんだけど、「全然怒るわけないやん!むしろ、お前そんな決断めちゃくちゃすごいで!」って、言ってくれて。ありがたかったね。※1 三山孝仁 ストーリー記事:https://www.wantedly.com/companies/angfa/post_articles/279740

中村:孝仁さんは、新卒のころからずっと面倒見てくれていたんですよね?

別府さん:そうそうそう。孝仁さんは若手の頃からずっと飲みに連れて行ってもらっていて、しんどい時に相談して…いつも鼓舞してもらっていて、一番お世話になったし、一番パワーをもらった先輩だったんだ。だから、孝仁さんに相談したときに、怒らずに応援してくれたのは心強かった。「もし、社員で怒る奴なんかいたら、俺がぶっ飛ばしてやる!」くらいの感じで言ってくれて(笑)そのあと南音にも相談したときに、「それは別府が悩んで決めた決断だから、めっちゃ寂しいけど頑張って欲しい」って。
そんな話を2人からもらって、これは悩んでダラダラと過ごすよりは、早めに言おうと決心がついた。それこそ、今の役職とか役割を貰っている身としては、最低でも半年以上前にはもう話をして、しっかり会社に迷惑かけない形にしようと思って…。通常1ヶ月前のルールではあるものの、俺はもう半年以上前ぐらいに、会社に話した感じだね。

CEOや社長はどんな反応でしたか?

中村:私、ちょっと気になるのが、同期とかそのお世話になった先輩は、なんか改めてジーンときたけど、少し想像通りという感じだったのですが、三山CEOと叶屋社長の反応はどんな感じでしたか?

別府さん:叶屋さん(叶屋宏一 現社長 ※2)は、「マジか!良いじゃん!なかなかそんな経験できないし、頑張れよ!」みたいな(笑)凄く気持ち良く、背中を押してくれたんだよね。「家業でそういう環境があるなら、絶対チャレンジした方が良いよ〜」みたいな感じで言われて、ありがとうございます!と。あとは、辞めるまでに、業務をしっかり引き継ぎしなきゃなぐらいな感じで、すごく応援してくれたっていう、印象が強く残っている。※2 叶屋宏一 ストーリー記事:https://www.wantedly.com/companies/angfa/post_articles/245137

中村:叶屋社長ご自身のキャリアも、結構やりたい方へ挑戦を続けてこられた感じですもんね。

別府さん:そうそう。俺らだっていっぱい辞めてきて、チャレンジして成長できたから、俺が止める義理はねぇしな、って。「俺も転職してるのにお前を止められね〜だろ?」「そうっすよね〜」みたいな感じだったな(笑)だからそんな責任とか立場があるのに、なんで辞めるんだ!とかは、誰からも言われなかったかな。
三山CEO(三山熊裕 アンファー創業者・現CEO)に関しては、最初に報告行ったときは、本当5秒ぐらいで終わって。あ〜そうか、いつ? 4月?あ〜分かった。って言われて。「え?それで終わりですか?!」、みたいな感じだったけど。三山さんの意図としては、まだ半年以上あるから後々話聞いていくわって感じだったらしい。

中村:寂しいけど、まだ時間あるよなぁ〜みたいな感じですね。

別府さん:そうそう。退職を伝えてから何回かCEOと食事させてもらう機会があって、その時に「お前どんな仕事するんや?」とか、「いつからなんや?」とか、何かそういうことは言ってくれて。英里香もその場に居たと思うけど、「お前、もう、行くならもっと早く行けや!(笑)」とか。

中村:仰ってましたね(笑)あれは笑っちゃいました。愛ですね。

別府さん:でも、最後の最後で、俺もちょっと思わず泣いちゃったんだけど、今でも本当ジーンと来る感じなんだけど…(笑)退職後に、今までのことを労ってくれたメッセージをくれた時に、凄い応援メッセージをくれて。新卒で入社してから、辞めるって言ってからも今日の今日までずっと見守ってくれていたCEOの本音のお言葉を頂いたときにね、今後頑張んないとなぁ〜てジーンとしたって感じかな。

中村:ずっと見てきてくれていたからこそ、くるものがありますね。

別府さん:本当に何回もね。何回も送別会みたいなお疲れ会をやってくださってね。

※同期に囲まれた送別会で、感極まる別府さん

中村:三山CEOは、本当は寂しかったけど何かやっぱ分かるんでしょうね。なんか、経営者になるみたいな別府さんの覚悟を。

別府さん:そうだね。人のことを、本当に深く理解してくれてる方だな。こんな偉大な人のもとで働けて、本当に良かったって思った。


今回はここまでとなります。
次回は、人事配属後の事からアンファーの文化、退職後に思うことを発信したいと思います。

是非、お楽しみにしていて下さい!

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