学生必見!|10日間のインターンシップ、"アンファーグループ"だからこそ経験できたこと!(前) | アンファー株式会社
皆さんこんにちは!アンファー人事部 人財採用ユニット 瀬田です。今回は、昨年インターンシップに参加してくれた、新卒1年目の方に『インターンシップってぶっちゃけどうだった!?』・・・と聞いてきまし...
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皆さんこんにちは!
アンファー人事部 人財採用ユニット 瀬田です。
前半部分は読んでいただきましたか?
アンファーグループの10日間/対面のインターンシップ、参加していただいた3人から、
「他社さんでもこんな経験、なかなかできない!」と、言ってもらえた、濃厚な10日間の内容を
記載しておりますので、ぜひ読んでいただきたいです!
さて、本日は後半部分をお届け!
後半部分では、今回のインタビューに参加してくれた3人が、
どんな就活の軸をもってインターンシップに臨み、10日間の経験で何を得て、何を学んだのか・・・。
といった真面目なお話から・・・・
ぶっちゃけ、インターンシップ中と、入社してからギャップはあった?? などといったお話も✨
“自分が、アンファーのインターンシップに参加したらどうだろう・・・・!?”
と、ぜひ想像しながら読んでいただけたら嬉しいです!
では、後半部分スタートです!
中村:皆、どこのタイミングでアンファーが第一志望になったの?
境: 自分ははじめから第一志望でした。自分の中で考えがあって、睡眠を扱う企業の中で、会社設立から日が浅い順に受けていったんです。老舗ほど、自分1人が入ってもどうせ変わらないから、会社が若いところの方が自分の影響力あるだろうなって思ってて。
中村: なるほどね。
境: なので、若い順に受けていった結果、第一志望でした。ブレインスリープが一番若い会社で、まだ1年半とか。そんな会社あるの!?ってびっくりしましたね。なので、調べる段階でどちらかというともう第一志望だったかもしれないです。そしてインターンシップで実際に仕事してみて、あ、ここだな。みたいな。
中村: 合ってたな、と思ったんだね。インターンシップで答え合わせが出来たというか。
境: はい。ここにもう決めよう!みたいな感じでした。
中村:ありがとうございます。じゃあ福島くんは?
福島: 12月までにインターンシップ色々受けて、その中で一番良いところを第一志望にしようと思ってて。 で、最初がアンファーのインターンシップに参加して、終わった時から第一志望だったんですけど、結局12月になるまで志望順位は変わらなかったので、そのまま第一志望みたいな感じです。
中村: 福島くんがインターンシップに参加してくれたのは、9月ぐらいだっけ?
福島: あ、そうです。
で、いろんなとこ見て決めようと思ってたので、色々な会社のインターンシップに参加して・・・。
中村: じゃあ、そのアンファーのインターンシップが終わってから、自分が期限として置いた12月までは、色々な会社の情報が入ってくる中でもずっと第一志望として考えてたんだ?
福島: あ、そうですね。色々比較して検討しました。
中村: ありがとうございます。じゃあ神谷くん。
神谷: 僕は、インターンシップの後日談もセットなんですけど。インターンシップ中で第一志望だって思った出来事があるんです。あの・・・先輩とランチに行った後に、帰り道にで、コンビニでアイス買ってもらった時にそう思いました。
全員:(笑)
境: 恋に落ちる感じ(笑)
神谷: 買ってもらったアイスを2人で食べて銀座からオフィスまで歩いてる瞬間。
もう第一志望だな、これ。この先輩すごいなって。
全員:(笑)
中村:自由で良いね(笑)
神谷:そうなんですよ。なんかランチを奢っていただくのってすごいありがたいんですけど、言い方ストレートにいうと、そんなに奇抜な行為ではないじゃないですか。でも、ご飯を食べ終わった後に“アイス食べる?“って言われて、“え、いいんですか?“ってなって。2人でアイス食べながら銀座を歩いてる。こういうことが出来ちゃうのって、なんか面白いなって思ったんです(笑)
全員:(笑)
中村: それは面白い(笑)
神谷:普通にそのままオフィスに戻っても良いところを、アイスを買ってもらえるなんて、学生にとっては嬉しいことでしかないじゃないですか。それをさらっと出来るなんて、すごい先輩だなぁと思ったんですよね。で、そのインターンシップ後に、先輩から連絡がきたんです。インターンシップの最終日に僕がプレゼンした企画を、実際にYoutubeで実施した後の結果を送ってくださって。
中村:へえ~!
神谷: 普通こんなことしないじゃないですか。会社にとって、インターンシップを既に終えた後の学生に、その学生の成果を共有するのって、別に利益にならないし、僕が嬉しいっていうだけじゃないですか。しかも、成果を与えちゃったことで、僕がその成果をアピールして、他社の面接に進む可能性もあると思うんです。そういう、自分にとって利益にはならないけど、周りの人に心配りできる人がいる会社は、面白いなと思っちゃったんですよね。
なので・・・アイス買ってもらった瞬間から、第一志望です(笑)
中村: 神谷くんと、イースト事業部らしいエピソードだね(笑)ありがとうございます。
中村:神谷くんが話してくれた企画みたいに、インターンシップ10日間の中で何かしらのミッションがあったと思うんだけど、どんなことをミッションにしてやってたかと、どんな努力をしたか、教えてもらえますか?
10日間、先輩に教えてもらいながら業務するだけじゃなくて、+αで取った行動とかあればぜひ!
境: 僕のミッションは、子供の睡眠を調査するっていう、睡眠偏差値の子供バージョンを作ってみようって課題でした。最終ゴールが、その相手企業にプレゼンするってことだったんです。
中村: うんうん。
境: 社内向けのプレゼンじゃないんだって思ったのが、まずはびっくりだったんですけど(笑)
自分の頑張ったこととしては、 インターンシップの初日~2日目ぐらいまで、何を課題にするか決まってなかったんです。この子供の偏差値っていうのは後から決まったことで、タスク自体も決まってなくて。
“これから決めていくから“って言われて。なので、とりあえず自分を出すことを頑張りました。自分が大学院でやっていることや、睡眠に関して興味があることはとりあえず言って、“睡眠の中でも、子供の睡眠が問題だと思うんです“みたいなことをランチの時にも言いましたし、社内でも、今自分が問題視してることとか、雑談からディスカッションまでやった結果、“じゃあ子供のことやってみよう!今あるデータはこれだから、はい!“って(笑)
中村: すごい活躍っぷりだ。
境: そのデータをもらって、“自分が興味あるって言ったことだし、もらったからには、これはマジで頑張らないと!“と思って、 最終的には、取引先の企業様にプレゼンをするってことになりました。
で、今でもその子供の睡眠偏差値システムが運用されているんですよ。
神谷・福島:すごい!
境:自分がやったことは、システムの開発で、一番最初のロジックを作る部分だったんですけど。
それが今でもなんか話に出て、すっごい嬉しいですね。マジで結構嬉しいです。
中村: ブレインスリープとかイーストは、小さいチームだからこそ余計に、インターン生が10日間で残してくれたものが実際に起用されるチャンスもあるよね!
境:あのインターンシップは2年前ですよね。
中村: そう、2年前。ブレインスリープのメンバーも、当時は15人ぐらいだったかな。イーストももっと少なかったもんね。10人もいなかったくらい。
境: その規模でどんどん仕事が形になるのが見えて、楽しかったですね。
中村: 10日間で完成した企画を提案するとき、緊張した?
境: 緊張はもちろんしましたけど、 その時、僕がやる前に、確か神谷くんが、“僕はこの前、発表が終わったんだよ“みたいな話を聞いたんですよ。
それで、ちょっとホッとしました。あ、インターン生みんなが通る道なんだなって。
中村: 他の学生も、そうやって頑張ってやったんだなって。
境: そうです。みんな頑張ってんだ~って思いましたし。
結構、社内に学生の子とかも多いんですよね。あの子は内定者アルバイトで、あの子はインターンシップで・・・みたいな。そういうのを見ると、自分だけじゃないんだみたいな思って。
中村: 新卒も多いから、学生じゃなくても、同年代は多いしね。他はどうですか?
神谷: 僕は、10日間しかないので、時間がないんですよね。なので、なるべく社外秘の情報を自分の頭に刷り込もうっていう。
境: めっちゃ分かる(笑)
神谷: 記録は持ち出せないんだけど、その記憶は持ち出せるじゃないですか。
だから、ちょっとでも、社会人としてのスキルを、得たいって思ったんです。
僕はWEBマーケティングとか、プロモーションの会議に参加することが多かったんですけど、“こういう理由があるから、この施策やります“っていう、考え方とかロジックをノートとかに書いたり、心に覚えて、それを覚えてから終わろうっていうのは意識してましたね。
中村: 実際にどんなこと?
神谷: 1つ例をあげると、今となってはちょっと古いかもしれないんですけど、プロモーションするときに、逆三角形があって、一番上が認知施策で。その次が興味施策・比較検討で、一番最後が購入っていう、基本的なマーケティング考え方があって。僕は上から順番にやっていくって思ってたんですけど、実際は逆からで。この逆算して施策をやるっていう考え方を学んで、実際に最終日前のプロモーション企画でその考え方で使いましたし。 それがなんか今ずっと頭に残ってて、今日の業務でも使っていますし。
中村: えー、凄い、入社してからも活かされている。なるほどね。
神谷: 一番基本的な部分、考え方を、インターンシップを通じて学生の時点で知れたっていうのは凄く大きかったです。
中村: 仕事の具体的な進め方だけじゃなくて、そもそもの考え方を、現場の社員から教えてもらえるのは勉強になるよね。フレームワークとかって勉強したり、ネットで見るとすぐに出てくるけど、それを実務で、どう使うかって考えるのは全然違うもね。ありがとうございます。じゃあ福島くん。
福島: 僕のミッション、スカルプDネクストのリニューアルを10日でやる、というもので。
自分が掲げたインターンシップの参加目的は、“モノづくりについて知ること“だったので、その知識を得ること で、自分なりに意識してたのは、インターンシップ行く前と、終わった後に、絶対振り返りをしようと思ってやっていました。
そう思ったのも、まずスカルプDと、予防医学について何も知らないので、リニューアルをしようにも、今の商品の特徴知らないとできないじゃないですか。
なので初日から覚えることが多くて、次の日には忘れてしまいそうだったので、振り返りは絶対やらないともったいないなと思いましたね。なので振り返りは意識して、自分なりにやってました。
中村: 毎日帰ったあとに?
福島: あ、そうです。行き帰りの電車に乗る時間で見てました。
商品企画が出来るインターンシップが他に一つもなかったので、結構振り返りに時間をかけてたっていうか。全部覚えてやるんだぐらいの気持ちだったので、 こんな経験できるのに復習しないともったいないなと思って、復習は必ずするようにしてました。
中村: すごい。偉いね。
インターンシップの選考に受かってしまえば10日間来て、業務するだけでもいいけれども、その10日間でどれだけ行動できるか。その行動次第でインターンシップの成果というか、中身が全然違うと思うんですね。ただ「楽しい会社でした!」で終わって帰っていく子も、もしかしたらいるかもしれないし。
ありがとうございます。
中村:皆さん、アンファーのインターンシップを通して何が一番の学びでした?
じゃあ境くん。
境:はい。就職活動だけじゃなくて、まず働くこと自体否定的だったんです。めちゃくちゃ嫌だったんですよ。
中村:そうなんだ!?
境:はい、学生の頃はずっと、働きたくないと思ったんですけど(笑)インターンシップに参加してみて、仕事って案外楽しいな、というか、仕事って楽しめるものなんだなって思いましたし、そんな自分を知れました。また、こんなことを仕事の中でやっていこうとイメージも出来たし、それが学びでしたね。
中村:仕事を楽しいと思える自分と、今後やっていきたいと思える仕事に出会えたんだね。
ちなみに、自分はどういうことをしていきたいって思ったの?
境: さっきの話にもあったように、「自分って、子供の睡眠にこんなに問題視してたんだな」とか。
中村: そうか。周りの人たちと話をしながら、自分の考えをどんどん掘り下げていくと、ここに行きつくんだ、みたいな。
境: 結局、システム開発とかするってなったら、子供の睡眠の中でもどの指標に重きを置いたらいいのかみたいなのを考えていくんですよ。 睡眠時間なのか、睡眠の質なのか、みたいな。それを考え始めると、“もっと考えないと!“って思っちゃって。意外と僕は、子供に関して興味あるんだ!って。仕事以外でも、自分の興味関心を知れました。
中村: 確かに、自分の再発見はあるかもね。
新たにそれが就活の軸になったりとか、意外とこういう仕事を面白いって思うんだ、っていう発見が、アンファーのインターンシップであったのなら嬉しいです。ありがとうございます。
福島: 正直、僕は企業を選ぶ観点で、お給料と立地とかを一番に考えていたんです。
でも、アンファーのインターンシップに参加して、アンファーは「誰と働くか」を大事にしているじゃないですか。それは新しい観点でしたね。 なので、それ以降のインターンシップも、人事の人とかと話す時に、「この人みたいになりたい」って思えるかどうかを凄く意識していました。誰と一緒に働くかみたいな軸が、自分にとっても結構大事だって気づきましたね。その後の就活に、一番役立ったのかなっては思いました。
中村: なるほどね。“何をやるかより誰とやるか“って言葉を教えてもらう機会があったのかな?
福島: はい。人事の、竜次郎さんに教えてもらいました。
ああいう人になりたい、みたいな憧れは今でもあるので、自分にとっての大きな学びになったなと思いました。
中村: 就活の軸って、やっぱり人って大事だけど、会社の中に入らないと分からないもんね。
だからこそ、お給料とか立地とかの条件面で会社を見がちだけど、結局はやっぱり働く人が一番大事なんだと思います。アンファーのインターンシップはそこを一番見せられるようなプログラムだと思うので、そういう感想は嬉しいです!ありがとうございます。じゃあ神谷くん。
神谷: 僕も“誰と働くか“っていうのは凄く大切だなっていうのを感じた10日間でした。僕の今OJTをやってくれている新井さん(イースト事業部 マーケティング部門マネージャー)は、インターンシップや内定者アルバイトのときから、引き続きOJTやってくれてる方で、ずっとお世話になってるんですが、“分からないことがあったら、何回でも聞いてもらっても大丈夫だから“っていうのを、インターンシップの初日で挨拶の次くらいに言ってくれたんですよ。それが言える人ってなかなかいないなって思って。
中村: うんうん。
神谷: そういう先輩だったからこそ、インターンシップの期間で、分からないことがあったらたくさん聞けたっていうのもありましたし。本当に職場の上司とか、人が変わるだけで大きく、仕事の取り組み方とか、仕事の熱量だったりとかも変わるので、 僕も福島くんと同じように、誰と働くかっていうのが一番学んだことですね。
中村: アンファーは、やっぱり人がいい?
福島・神谷・境:めちゃくちゃいいですね。
中村: どんな人が多いと思う?
境: 一言でまとめると、本当“若い”!年齢とかじゃなくて、年齢よりも若いパッションみたいな。
神谷: あー、それはめちゃくちゃ分かります。
境: 勢いがあるし、時々無茶ぶりみたいなこともあるけど(笑)
でも、そういった無茶ぶりとかも楽しめる人はめちゃくちゃ楽しいと思います。僕も、本当に楽しんでるので。
福島: 僕はオンラインモール課なんですけど、オンラインモール課の皆さんは根性がある!あとは、相手の立場に立って考えられる人たちばかりで、本当に尊敬しています。
皆さん、忙しくてしんどい中でも、ちゃんとやりきる根性が絶対ある。そして忙しい中で、自分が質問しても向き合って答えてくれるし、自分が何かをやった時には“やってくれたんだ!ありがとう!“って、絶対言ってくれるんです。自分がもし先輩になったら、そういう人になりたいなって思いました。
中村: オンラインモール課は、若いメンバーも多いもんね。本当に皆、責任感も強いしよく頑張ってるなぁって思う。
福島: OJTの先輩は2年目の先輩なんですけど、尊敬できるところばかりです。
中村: 根性×優しいだね。ありがとうございます。
中村:皆、インターシップを経て、アンファーに入社して、配属された今、インターンシップ中と配属後のギャップってありますか?
インターンシップ中も社員と肩並べて、社員とほぼ変わらない仕事をしていたけど、実際に社員として働き始めて新たに分かったこと、 もしくはインターンシップ中にちょっと感じてたけど、やっぱりこうだったみたいな。
神谷: 僕はインターンシップの時は、1つの企画を任せていただいて、 その企画だけに集中していました。入社して配属後、今、企画10個ぐらい同時進行しています(笑)
1つのものに集中する っていうやり方も大切だと思うんですけど、配属されてから、同時進行できる力がすごく大切なんだと感じました。思っていた以上に、スケジュール調整力とか、1つ1つの企画の進捗を把握する力ってめちゃくちゃ大切なんだなっていうのは、インターンシップの時よりも、もう何倍にも感じます。
中村:ね、どの部署でもそうだけど、全体的にマルチタスクだよね。
ありがとうございます。じゃあ福島くんは?
福島: はい、自分のギャップは、思ってた以上に人と関わらないといけない、ということです。 企画の時は山﨑さんと2人でやってたんですけど、今モール課で、EC課の方とも関わることが多いし、もうちょっとしたら各ブランドのチームの方とのやり取りも増えてくると思います。部を跨いだコミュニケーションがたくさん必要なので、それは結構ギャップだったかもしれないです。色んな人とコミュニケーション必要なんだなって思いましたね。
中村: マルチタスクだし、自分の部署だけで完結する仕事ってほぼないし、コミュニケーションが多い会社だよって言われてはいたものの・・・。
福島: そうですね。実際こんなにあるんだっていうのは感じています。頑張ります!
中村: ありがとうございます。境くんはどう?
境: 僕は、ギャップがないんです。
さっきも2人も言ってたみたいに、働くうえで本当に人って結構大事だと思うんですよね。横で働く人もそうだし、上の人も。で、 10日もあれば、全部もう分かっちゃうから、そのままでしたね。
配属されてからも、そのまんまでした。10日間働いていた当時通りの、変わらない人たちがいる、みたいな。
中村: 確かに!
さっきも言ったけど、アンファーの社員の良いところは、インターン生が来ていても、普段と本当に変わらない姿勢で仕事しているんだよね。
境: そう、めちゃくちゃ分かります!
中村: 例えば、会議が白熱してボルテージ上がってる人とか、逆に全然盛り上がらない会議とか、先輩がミスしているところとか、もしかしたらインターンシップ中に見たかもしれないけど、そういうところも普段の姿なので全部含めて見てもらうっていう。
境: そうなんですよ!社会人ってこんな感じなんだ、なるほどなっていう感じで、知れて良かったです。
1日だけのインターンシップだったら、多分分からなかったので。
だから忙しい日もあったり、オンオフつけている日もあったりして、それがすごくリアルに分かったので、その環境を知れたのは大きいですね。お昼食べる時間無い~っていう先輩がいたりとか(笑)
中村: 確かに、お昼ご飯の話はリアルだね(笑)敢えて、デスクで食べながら仕事して、その分早く帰るみたいな選択をしてる子もいるし、そこは色んな働き方があるからね。そういうのも含めて、リアルに見れてよかったよね。ありがとうございます。
中村:学生さんの皆さんに向けて、メッセージとかありますか?
境: 1~3日とかのインターンシップが多い中、アンファーグループのインターンシップは10日間あるから、めちゃくちゃ大変なんだろうな~って思うんですけど、気軽にでも応募してみた方がいいと思います。10日間もあるんだから本当バリバリ仕事したろう!みたいな意気込みもいいけど、それよりも“会社見てみようかな“っていう気持ちでいいと思います。
社員の皆さんと同じような感覚で10日間働けるので、こんな機会他にないです!あとは、就職活動ってあまり思いすぎてほしくないですね。この10日間は本当にやりたいことやって、1つは形にさせてくれるし、そのやり切った達成感みたいなのが絶対あるので、それを味わってほしいですね。
中村: うんうん。アンファーの就職活動だけじゃなくていいから、自分の糧にしてほしいよね。
ありがとうございます。
神谷: リアルなフィードバックが欲しかったら、是非来てほしいなっていうのは思ってます。僕もプレゼンしたんですが、ここ変えた方がいいよっていう具体的なフィードバックを結構言ってくださって。
業務中も、褒めてくれたり、アドバイスをしてもらったり、本当に丁寧に教えてくださったんですね。最近は、学生をお客様みたいな扱いする企業が増えてきたっていうのをニュースで見たんですけど、それやってると入社した後のギャップとかに繋がっちゃうと思うんですよね。なので本当に正直に評価してほしいし、正直な会社を見たいって思ってる方いたら、ぜひアンファーのインターンシップに応募してほしいと思います。
中村: 嬉しいですね。ありがとうございます。
福島: アンファーを全く知らない人、とかにこそ来てほしいって思っています。
スカルプDを知ってる人多いと思うんですけど、スカルプDなどの有名ブランドに携わるっていうのも面白いとおもいますし、スカルプD以外にも色々なブランドがあります。スリープテック事業とかメンズヘルス事業とか、アンファーでも新規事業とか色々面白いことをやっています。何をやりたいかかが、今そこまで具体的じゃない人こそ、“これ楽しいかも“っていう仕事に出会ったりすると思うので、迷ってる人とか、アンファーについて知らない人も、来てほしいと思います。
中村: ありがとうございます。
中村:あとはなんか言い残したことがある人!
境: はい!!!インターンシップで働いて、朝から晩まで働くのが今後続くんだ・・・と思って、学生時代はめちゃくちゃ遊びました。(笑)
中村: 就活一旦終わってから?
境: はい。インターンシップ終わって福岡戻って、卒業まで金髪にもしました(笑)
モンゴル行って、ボランティアもして・・・本当に色々しました。
中村: 金髪にしてたよね!なんか、境くんが参加する学会に、うちのブレインスリープのメンバーも行ってて、境くんいたよ~って写真見せてもらったけど、どこに境くんいるの!?ってなった(笑)
福島: 別人だった(笑)
境: そんな感じで、学生のときは遊んでほしいです。
神谷: 卒業旅行は行っといた方がいいですね。 東京から大阪、九州まで車で行きました。
学生みたいな1ヶ月とかの長期休暇はなかなか取れないし、友達と予定も合わないので、今のうちにごっそり休日とって遊ぶっていうのはやっておいてほしいな。
福島: 僕からは、お金貯めておいた方がいいっていうアドバイスを送ります(笑)卒業旅行があるから絶対貯められないんですけど。俺も貯めようとすら思えないぐらいだったんで。ただ大学最後一年通してでもいいので、4月分の暮らせる生活費はちょっとお金貯めといた方が、絶対いいと思います(笑)一番しんどかったですね。
中村: 確かに、少しでも貯金はしといた方がいいかもね。そんな、1年目ならではのすごいリアルな話も、インターンシップに来たら僕たちが教えてあげるよってことですね(笑)
全員: もちろんです!(笑)
境: おっしゃる通りです。えー、めちゃくちゃ楽しみです!
自分がインターン生だったときに皆さんにやってくださったことは、やりたいなって思ってるんです!お昼ご飯食べるとか。
中村: そう。お昼ご飯、連れてってあげてほしい!
境: もちろんです!
中村: 年が近い先輩がそうやって思ってくれてるっていうことで、多分学生の子達も安心して来てくれると思う。 もし皆さんの部署に来たら、ぜひよろしくお願いします。
全員: お願いします!!
以上で、インターンシップ参加者インタビューは終了です!
10日間のインターンシップって聞くと、どうしても身構えてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが
実際に社員と肩を並べて、課題に向かって取り組むことってなかなかできないこと✨
■自分は、どんな社会人になりたいんだろ
■本当にこの職種をやってみたいのかなあ
■アンファーってどんな会社なんだろう などなど・・・・!
今回のインターンシップのインタビューを読んでいただき
1つでも気になる!💡と思ったことがある方は、説明会にお気軽にエントリーしてください^^
説明会は対面とオンラインのどちらもご用意しております!
皆様とお会いできるの、心より楽しみにしております✨