【ダイレクトリクルーティング】のメリット・デメリット | 人材ビジネス&採用にまつわる豆知識
こんにちは! Attack黒木です。弊社は、採用支援(RPO)サービス【TARGET】を展開しており、採用コンサルティングから採用に関する実務までを一気通貫で対応しています。今回は、人材採用の難...
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こんにちは! Attack黒木です。弊社は、採用支援(RPO)サービス【TARGET】を展開しており、採用コンサルティングから採用に関する実務までを一気通貫で対応するとともに、プラスアルファ・コンサルティング(PAC)社のグループ会社として、タレントマネジメントシステム『タレントパレット』を活用した採用支援を行っています。
今回は、近年注目される「タレントアクイジション」をテーマに取り上げ、その特徴とメリットについてご紹介します。採用活動に関する様々な課題が話題に挙がる近年、タレントアクイジションのアプローチは今後も増えていくと予想されます。採用活動の参考に、ぜひ最後までご覧ください。
タレントアクイジションとは、タレント(Talent)とアクイジション(Acquisition)を合わせた「優秀な人材の獲得」という意味で、自社の経営戦略や事業戦略を実現するために必要な人材へ積極的にアプローチする採用活動を指します。
変化の激しい昨今、企業が今後も長期的に成長し続けるには、自社の業務プロセス、商品やサービス、ビジネスモデルにイノベーションを起こす必要があります。イノベーションを起こすには、優秀な人材が不可欠。そこでこのような人材を確保する攻めの採用活動、つまりタレントアクイジションの重要性が高まってきました。
採用活動を行う企業の中には、「数を追って採用しても、すぐに辞めてしまう」「採用の質を高めて、中長期的に活躍してもらいたい」といった課題を抱えているところもあることでしょう。多くの企業では、人材不足に陥っていることから、人員補充にばかり意識が向きがちです。しかし、ただ人員を補充するだけでは、高いパフォーマンスを発揮してもらえない、早期離職されてしまう…といった問題に直面しやすくなります。
タレントアクイジションと、これまでの採用活動(リクルーティング)との大きな違いは、採用の目的です。
リクルーティングは、人材が応募してくるのを待つ姿勢であるのに対し、タレントアクイジションは人材獲得へ向かって積極的に動く攻めの姿勢であることが両者の大きな違いです。ほとんどのリクルーティングは、欠員が出たポジションを埋める目的のためスキルを限定します。一方タレントアクイジションは、経営戦略や事業戦略の達成という目的に合った優秀な人材を獲得するため、募集する職種やスキルの幅も広くなる特徴があります。
目的が異なるため、採用活動を継続する期間も異なります。リクルーティングは、ポジションを埋められる人材を採用できたら募集を終了するため活動期間が限られます。対してタレントアクイジションでは、採用活動に留まらず、人材を惹きつけるための企業ブランディングや獲得後のサポートまでを含むため、長期的な視点を持って取り組む必要があります。
戦略の出発点は、自社の現状と市場におけるポジションを正確に把握することです。それにより、どのターゲット層に対し、どのような手法でアプローチすべきかという戦略の方向性を定められます。具体的には、現在の従業員のスキルセット、パフォーマンス、キャリア志向を分析し、「社内のどのポジションに、どのようなスキルギャップが存在するか」を特定します。
同時に、競合他社と比較した自社の働く魅力や市場でのブランドイメージを分析し、採用活動における自社の強みと弱みを明確にしましょう。この現状分析が、将来的に必要な人材を特定するための土台となります。
次に自社の現状分析に基づき、経営戦略や事業戦略に合致した採用計画を策定します。タレントアクイジションは短期的な欠員補充ではなく、企業が目指す未来のビジョンを達成するために必要な人材を逆算して定義する戦略です。
3年後、5年後に向け、いつまでに、どのようなスキルを持つ人材が、何人必要なのかを明確にします。この計画には、採用ペルソナ、最適な採用チャネル、そして各フェーズでのKPIも盛り込みます。これにより人材要件が企業の成長戦略に直結し、採用活動が未来への投資として機能することを目指します。
採用計画が定まったら、それを実現するための採用ブランディングを強化します。これは、企業の「働く場」としての独自の魅力や価値を定義し、一貫性のあるメッセージを継続的に発信する活動です。企業の存在意義、価値観、文化を具体的に伝えることで、候補者に共感を促します。
ブランドが確立されれば、優秀な人材からの自発的な応募や質の高い人材の流入が期待できるでしょう。
ダイレクトリクルーティングは、企業が候補者へ直接スカウトを行い、転職潜在層を含むマッチ度の高い人材を低コストで採用する攻めの採用手法です。優秀な転職潜在層にもアプローチできるメリットがあります。
▼ダイレクトリクルーティングについては、こちらの記事で詳しくご紹介しています!
リファラル採用とは、従業員が自社にマッチしそうな人材を紹介し、選考に進んでもらう採用手法で、タレントアクイジションとしても注目されています。企業と人材の情報が事前に十分共有された上で採用に進むため、ミスマッチが起きづらいといえます。
▼リファラル採用については、こちらの記事で詳しくご紹介しています!
経営陣や従業員のインタビュー、自社商品やサービスの価値などを記事にし、自社メディアやプレスリリースでの発信など情報活用を強化します。人材の目に触れる機会を増やし、転職活動を行っている候補者はもちろん、潜在的な候補者へのアプローチも期待できます。
SNSを活用して採用活動を行うことは、ソーシャルリクルーティングとも呼ばれます。SNSは、企業の価値や文化、働き方に興味を持ってくれる人材を発見しやすい特徴があり、高いマッチング率が期待できます。
いかがでしたでしょうか? Attackでは現在、アカウントプランナーを積極的に募集しています。人材業界で営業経験がある方、また採用の仕事や新規サービスの創出に興味がある方は、ぜひ応募してみませんか? 採用ページからのご応募、お待ちしています!