こんにちは! 弊社には人材業界をはじめ、さまざまな業界でキャリアを積んだメンバーが在籍しています。
この度、弊社のカルチャーをお伝えするため、各メンバーの「キャリアの“転機”になった言葉」をテーマに、連載をお届けしています!
第7回目の今回は、メンバーE.Tに聞いてみました!
ぜひ、最後までご覧ください。
Q.あなたのキャリアで心に残っている言葉はありますか?
「ミスをするのは仕事をしている証拠。何もしていなければミスも起きない」
いつも心の底にある、私にとってのお守りのような言葉です。
Q.その言葉に、どのように出会いましたか?
社会人3、4年目の頃、当時一緒に働いていた、定年後に再雇用されていた方からかけていただいた言葉です。以前は部長をされていたのですが、当時はもう役職には就いていなかったので、上司というよりも「職場のお父さん」のような存在でした。
仕事のことだけでなく、ちょっとした雑談もできるような、身近な存在の方でした。
Q.その言葉に出会った時、どのような状況でしたか?
私が仕事でミスをしてしまい、落ち込んでいたときです。
その方は、ミスをした業務に直接関係する立場ではなかったのですが、雑談をしている中で「ミスしてしまいました……」と話したところ、「ミスをするのは仕事をしている証拠。何もしていなければミスも起きない」と言ってくださいました。
何気ない会話の中でかけてもらった言葉だったからこそ、今でも印象に残っています。
Q.当時何に悩んでいましたか?
今振り返ると、「どうしてこんなミスをしてしまったんだろう」「もっと早い段階で気づけたはず」「あのときこうしていれば防げたかもしれない」と、自分を責めていたのだと思います。
社会人3、4年目で、仕事にも慣れてきた一方で、任される仕事や責任も増え始めていました。業務量も多く、忙しい中でミスをしてしまったことで、「もっとちゃんとできなければいけない」と落ち込んでいたのだと思います。
Q.その言葉に出会った時、どのように感じましたか?
ふっと心が軽くなったのを覚えています。
もちろん、ミスをしたという事実は変わりませんし、なぜミスが起きたのかを考えて、次に同じことが起きないように対策することも大切です。
ただ、だからといって、それまで一生懸命頑張っていたことがすべて台無しになるわけではありません。その言葉から、「挑戦したり、行動したりしているからこそ、失敗が起きることもあるんだよ」と励ましてもらったように感じました。
Q.その言葉が印象に残った理由について教えてください
それまで私は、ミスをすると「失敗してしまった」という事実にばかり目が向いてしまっていました。
その中で、「何もしていなければミスも起きない」という言葉で、ミスそのものだけではなく、「自分が仕事に向き合って行動した結果として起きたこと」と捉えられるようになりました。もちろん、ミスをしてもいいということではありません。原因を振り返って、次に生かすことが必要です。ミスをした自分を責め続けるのではなく、「では、次はどうすればいいか」と前を向くことが大切なのだと気づかせてもらいました。
それ以来、この言葉はずっと自分の中に残っていて、今ではお守りのような存在になっています。
Q.その言葉をきっかけに、どのように行動が変化しましたか?
それからは、ミスを過度に恐れたり、ミスをしたときにただただ落ち込んだりすることが少なくなりました。もちろん、ミスをしないように細心の注意を払うことや、そもそもミスが起こらない仕組みを整えることが大切です。
今は、リーダーとしてチームをまとめる立場になりましたが、チームでミスが出てしまったときにも、以前よりも冷静に、「何が悪かったのか」「次はどうすればいいのか」をメンバーとも建設的な話し合いができるようになったと思います。
「ミスをするのは仕事をしている証拠」。
これからもこの言葉を心に留めて、チームメンバーとともに改善を重ねながら、目の前の仕事に向き合っていきたいと思っています。
いかがでしたでしょうか? 弊社のカルチャーの参考になれば幸いです。
現在弊社では、タレントパレットを活用した採用支援において、単なる営業に留まらない企業の未来づくりを担うアカウントプランナーを積極的に募集しています。気になった方は、ぜひ採用ページよりご応募ください!