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【CACTASの1日】汲み取る力、伝える力、アクシデントは楽しむもの。

こんにちは!株式会社CACTAS採用担当の中岡です🐰💫

よく面談で職種についてお問い合わせいただくことが多い
「CACTASのディレクション」実は、現在2職種で分担して進行しています。

① クライアントの課題をヒアリングし、デジタルクリエイティブを用いた課題解決の
 企画提案やコンサルティングを行うアカウントプランナー(案件前半1〜5)
② 撮影や編集に関わる準備をクリエイターと共に進め、
 納品までの制作進行管理を行うディレクター(案件後半6〜10)

元々職種は分かれていなかったのですが、工程によって求められるスキルが大きく異なるため、役割を分担することでプランニング/ディレクションの質を最適化しようという会社の方針で職種が分かれました。

汲み取る力、伝える力、アクシデントは楽しむもの。

私も前職の航空会社では整備の問題や天候の悪化、お客様の体調不良など、、、、とにかくアクシデントが付き物だったので、飛行機を飛ばしたくても計画通り行かないことばかりでした。今回は同じように現場でのアクシデントを乗り越えながら撮影進行を進めていく「ディレクター」の1日に密着していきたいと思います!

8:00 撮影現場に集合、機材のセッティング
9:00 Aシーン撮影開始 

おおまかなスケジュールや撮影場所は既に決まっていますが、
台本の細かい読み違いや演出効果など全体のバランスを見ながら時間通りに進行をしていきます。

▼撮影を見守り、時折アドバイスをしていくディレクター

11:00 Aシーン撮影終了
12:00 Bシーン撮影開始 

ここでアクシデント発生。。!!
撮影現場でお借りしていた場所に急遽見学が入ったようで、撮影が一時中断してしまいました。

▼そんな待ち時間の間にクライアントや出演者とのコミュニケーションをとり、再開後に撮影が円滑に進むように場を盛り上げるディレクターでした。(もうアクシデントには慣れっこという感じでした笑)

15:00  撮影終了、片付け、撤退
16:00 会社に到着、データ確認やチェック
▼一方その頃、オフィス出社のディレクターは来月の撮影に向けてオンラインの打ち合わせ中・・

ディレクターは撮影までの様々な準備(スタジオ、クリエイター、機材、小物の手配・キャスティングなど)を漏れなく実施し、当日は現場の雰囲気を作りながらも全体の進行を進めていく、管理能力やリーダーシップを発揮している方が多いです。

急なアクシデントやイレギュラー(先日は名古屋からの新幹線が止まってしまい撮影に間に合わないかもしれなかったり)で計画通りに行かないこともしばしば。そんな時にB案やろう!と臨機応変に楽しめる方が向いている職種です。

クライアントの求めているものやイメージをクリエイティブとして形にしていく部分では、クライアントから「汲み取る力」はもちろん、それを形にしてもらえるようにクリエイターに「正確に伝える力」も必要。制作に留まらず日々のコミュニケーションで培っていく対人スキルは、こちらのポジションの魅力の一つです。

次回は、アカウントプランナーの1日に密着していきますのでお楽しみにっ!

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