どうも、データAI部所属エンジニアの平田 (@JesseTetsuya)です。
今年のGW中にアメリカ・オハイオ州クリーブランドで行われたPython Conference in the US 2019(2019年5月1日- 2019年5月9日開催)に参加してきましたが、
今回は、日本です。
Pycon US 2019に関する記事は、こちらの参加レポートとこちらの報告会のレポートをご参照ください。gihyo.jpにもPycon US 2019の参加レポートを投稿させていただきました。
当記事では、Pycon Japan 2019がどうだったのか、実際に平田はポスターセッションに参加してきたのでそちらの感想をまとめていければと思います。
開催地、どこよ?
大田区産業プラザPiO。京急蒲田駅が最寄り駅です。
販売されたチケット数を見る限り規模的には、800人から1000人ぐらいの人数が集まった模様です。
会場内の様子は、こちら。
入場するとこんなバッチがもらえます。色合いがおしゃれで個人的にデザインが好きでした。
Pycon JPの概要
(画像: pycon jp 2019 公式サイトから参照)
平田は、この中のPoster(Indivisual)の枠で展示しました。
今年のトークは、データサイエンス、機械学習、環境周り、OSS、フレームワークと広範囲なトピックが扱われていました。
人気投票が行われており、以下の結果でした。
セッションを聞いていると疲れてきたのでリフレッシュ
Pyconどら焼きを食べながらフラフラしていました。美味しかったー。
そんなこんなしながらフラフラしていると、Lovotくんと遭遇。抱っこして写真をとりました。特に何かしてくれるわけでもないのですが、Lovotくんの機体が生暖かく癒やされました(わざとCPUの熱を冷やそうとせず、体熱として利用できるように設計しているそうです)
ポスターセッション
ポスターセッションの時間は、2日間、常時展示可能で、各日1時間ずつ、ポスターセッションの時間が設けられています。その時間にPythonエンジニアで僕と同じようにデータサイエンティストと一緒に仕事をしている方々とお気持ちを共有できたりして、とても有意義な時間を過ごすことができました。
展示したポスターはこちら。
また、主に浜名湖の周辺に生息しているIT技術者で構成されている、Python勉強会コミュニティーのUnagi.pyのようなコミュニティ活動についてのポスターセッションもありました。
最終日のクロージング
また、一般社団法人PyCon JP が今後どういった活動をしていくかの発表もありました。私も今年参加したUS PyconとPyCon JPがどうコラボレーションしていくのかも楽しみです。
最後に
ClassiのデータAI部では、データサイエンティスト及びPythonエンジニアを募集しています。カンファレンス参加費も部内からでます。IT×教育にご興味があるデータサイエンティスト及びPythonエンジニアは、ご一報頂ければと思います。
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