こんにちは、SALT2です!
今回は、SALT2で働く三浦理久さんにインタビューしました。
シンガポールで生まれ育ち、大学進学を機にイギリスへ。大学では3年間物理学を学び、量子コンピューターの研究にも携わっていました。
そんな三浦さんがAIに強く惹かれるようになったきっかけは、大学時代のインターンでした。
その後SALT2でインターンを始め、大学院進学を予定していたタイミングで進路を変更。現在は大学院を休学し、SALT2で仕事に取り組んでいます。
なぜ物理学からAIの世界へ進んだのか。
普段の仕事でAIをどのように活用しているのか。
そして、「AIに任せること」と「人間が考えること」をどう切り分けているのか。
三浦さんに聞きました。
三浦 理久|AI Consultant
インペリアルカレッジロンドン物理学部出身。量子コンピューターの基礎研究に携わる。
現在はAIコンサルタントとして、AIを活用したコンサルティング業務効率化に従事。
物理学からAIへ。「そこからずっとAI、AIという感じ」
── まず、これまでの経歴について教えてください。
三浦:生まれも育ちもシンガポールで、高校を卒業するまでの18年間をそこで過ごしました。
大学進学を機にイギリスへ渡り、3年間物理学を専攻しながら、さまざまなインターンにも参加していました。
大学を卒業する頃には、世の中でもAIへの注目が一気に高まっていて、自分自身もAIに関わる仕事をしてみたいと思うようになりました。そこでAI系のスタートアップを中心にインターン先を探し、実際に一社で働き始めました。
そこで数ヶ月経験を積んだ後、SALT2代表の鬼澤さんと出会いました。
SALT2では3月頃からインターンを始めました。
もともとは今年の8月から大学院に進学する予定でしたが、SALT2で働く中で進路を改めて考え、入社を決めました。現在は大学院を休学しています。
── 大学では物理学を専攻し、量子コンピューターの研究にも携わっていました。そこからAIの領域に進んだきっかけは何だったのでしょうか?
三浦:もともとコンサルティングを強く志望していたわけではありませんでした。
大学生のときにM&Aアドバイザリーのインターンをしていて、その中で「AIを使って業務を自動化しよう」という取り組みがあったんです。
そこで、AIによって実際の仕事が大きく変わっていく様子を目の当たりにして、その可能性を強く感じました。
そこから本当に「ずっとAI、AI」という感じで、一気にはまっていきました。
「働いている時間を忘れる」。SALT2を選んだ理由
── 最終的にSALT2へ入ろうと思った決め手は何でしたか?
三浦:一番大きかったのは、会社の人たちと本当に仲良く、楽しく仕事ができていたことです。
それに加えて、ブーストコンサルティングやブーストキャピタルの方々とも一緒に仕事ができる機会があります。
AIだけに閉じず、コンサルティングやビジネスの経験を持つ方々と一緒に仕事ができることも、すごく魅力的でした。
そうした環境も含めて、自分は働いている時間を忘れるくらい、ずっと仕事に没頭できる感覚がありました。
無理に頑張っているというより、気づいたら時間が経っている。そんなふうに楽しく仕事に向き合える環境が、自分には合っているのだと思いました。
インターンとして実際に働いた上でそう感じられたことが、最終的に入社を決めた大きな理由です。
「基本的にAIしか使わない」。仕事のあらゆる場面にAIを入れる
── 普段の仕事では、AIをどのように活用していますか?
三浦:開発業務でも使いますし、普段のリサーチでも使います。
特定の業務だけで使うというより、本当にあらゆる場面でAIを活用している感覚です。
基本的にAIしか使わない生活になっています。
── AIを全面的に使うことで、従来のコンサルティングと比べて仕事の進め方が変わった部分はありますか?
三浦:一番大きく変わったのは、資料作成だと思います。
これまで人が時間をかけて行っていた情報整理や資料への落とし込みも、AIを活用することで効率化できるようになりました。
あとは、これまでの議事録などの情報を外部連携で取得して、必要な情報をまとめてもらうといった使い方もしています。
単に一つひとつの作業が速くなったというより、情報を集めて、整理して、アウトプットにするまでの一連の仕事の進め方自体が大きく変わったと感じています。
「内容は自分で考えて、作業はAIにやらせる」
── SALT2では日常的にAIを使っていますが、AIに任せる部分と、自分自身で深く考える部分はどう使い分けていますか?
三浦:内容は自分で考えて、作業はAIにやらせるというのが基本です。
何かをAIに依頼するときも、最初から答えを求めるのではなく、まず自分の中で仮説を持つようにしています。
その上で、
「この仮説を検証してください」
とAIに投げる。
そして、AIから返ってきたアウトプットを見て、もう一度自分で考える。その繰り返しです。
何を考えるべきか、どの方向に進めるべきかという部分は人間が担う。
その後のリサーチや、プレゼン資料をつくるといった実作業については、基本的にAIに任せています。
「考える作業は人間がやって、その後のリサーチやプレゼン資料の作成は、基本的にAIに任せています。」
経験のなかったシステム開発を、ゼロからキャッチアップした
── これまで取り組んできた中で、特に印象に残っている仕事はありますか?
三浦:自分はもともとシステム開発の経験があまりありませんでした。
そんな中で、ある企業のデリバリー業務にアサインされたことがあります。
最初は分からないことも多かったのですが、必要な知識を一からキャッチアップしながら、なんとかプロジェクトを最後までやり切りました。
未経験に近い領域でも、実際のプロジェクトの中で学びながら前に進む。その経験を通じて、自分自身かなり成長できたと感じています。
── SALT2に入ってから、ほかに成長したと感じる部分はありますか?
三浦:AIの使い方は、日に日に上達していると思います。
毎日当たり前のようにAIを使う環境なので、使い方そのものも自然とアップデートされています。
もう一つはコンサルティングです。
ブーストコンサルティングの方々と一緒に仕事をする中で、単にコンサルワークを経験するだけではなく、コンサルタントがどのようなプロセスで考えているのかという部分も学ぶことができました。
課題をどう捉え、どう仮説を立て、どう整理していくのか。
そうした思考プロセスを実践の中で学べていることも大きいです。
コンサルティングとAI、この二つに関する知識やスキルは、SALT2に入ってから特に伸びていると感じています。
「時間が経つのを忘れるくらいAIが好きな人」と働きたい
── 三浦さんから見て、SALT2にはどのような人が合うと思いますか?
三浦:やっぱり、AIが好きな人だと思います。
AIを使っていると、時間が経っていることを忘れてしまう。
新しいツールやモデルが出たら自然と触ってみたくなる。それくらいAIそのものを楽しめる人は、SALT2の環境にすごく合うと思います。
── 最後に、SALT2に興味を持っている学生や社会人の方へメッセージをお願いします。
三浦:これからの時代、AIをどれだけ使いこなせるかは、仕事のあり方そのものに大きく関わってくると思っています。
その中でSALT2は、日々の仕事を通じてAIを使いこなす力を身につけられるだけでなく、ブーストキャピタルやブーストコンサルティングの方々と一緒に仕事ができる環境もあります。
AIだけではなく、コンサルティングやビジネスの考え方まで実践の中で学べるという意味でも、すごく恵まれた環境だと思っています。
少しでも興味がある方には、ぜひ一度この環境に触れてみてほしいです。
インターンでも社会人でも、興味があればぜひ応募していただきたいと思います。
ブートキャンプについて
SALT2では、AI駆動開発ブートキャンプを定期的に開催しています。
参加したい気持ちがあれば、開発経験は問いません。
なお、応募者が多数の場合は、運営による選考を行います。
プログラムの詳細や最新の日程は、ブートキャンプ特設サイトをご確認ください。
👉 SALT2 AI駆動開発ブートキャンプ
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