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【NGなチャレンジなど存在しない!】どんな大きな挑戦も推奨する文化「challenge yourself」とは?

みなさんこんにちは!

ポテンシャライトの「オクムー」こと奥村です。
noteではちょこちょこブログを出していましたが、Wantedlyでブログを書くのは、実に8ヶ月ぶりです。入社フィードぶりです。緊張しています(笑)。

今回執筆するのは、数ヶ月間に渡ってポテンシャライトでシリーズ化している「カルチャーブログ」についてです。
私が担当するカルチャーは「challenge yourself」

おそらく、全10個あるカルチャーの中でもトップを争うほど組織に浸透しているカルチャーです。6月に新カルチャーを定める前にはvalueに盛り込まれていた項目なので、組織全体の馴染みも非常に深いです。
「バリュー=目指すこと」、「カルチャー=できていること」と定義した際に、challenge yourselfはできていることに分類されるという判断からカルチャーになりました!

今回は「challenge yourself」の概念〜奥村の経験エピソードまでをご紹介いたします。

0. ポテンシャライトのカルチャー「challenge yourself」の概念とは


上記は、ポテンシャライトが作成したカルチャーブック(全10個のカルチャー概念が掲載されています)からの抜粋です。

主な概念は上記に記載の通りですが、ポテンシャライトにおいて重要なキーワードとなるのがキャプチャの「経験の有無は関係はなく」という部分。

代表の山根がよく言うことでもありますが、ポテンシャライトにおける「challenge」に年次は関係ありません。
年次が若いメンバーと古いメンバーのchallengeに、チャレンジの粒度やレベルの面で差が出るのは必然です。新メンバーは、何に取り組むにもchallengeが必要になるためです。

ポテンシャライトがBADとしているのは「challenge」をしなくなること。年次にかかわらず、自身の可能性を広げるための努力は継続することを推奨しています。

逆に、challengeの結果招いた失敗について厳しく叱責されることはありません。
まずはchallengeをすること、そしてその経験から得られたことを元にPDCAを回すことが重要視されています。

1. 「challenge yourself」が垣間見える日常のやりとり

「一言でchallengeといっても色々な粒度があるよね?」と思ったそこのアナタ。
ポテンシャライトでは日常的にchallengeする瞬間が生じるのですが、一つ私自身の事例をお伝えできたらと思います。

数ヶ月前、あるクライアントの企業&求人プレゼンをエージェント向けに多く行う機会がありました。同じ説明を10社くらいに行ったのですが、そこで自身の「プレゼン力」の低さに課題を感じ、山根に改善施策の相談をしたことがありました。

その時のやりとりがこちら。

当時は毎月ウェビナーを実施していたものの、登壇は100%山根が行っていました。そのため、まさか自分が登壇することを提案されるとは思わず、かなり狼狽えたのを覚えています。(笑)

一般的な企業であれば、「エージェント向けのプレゼンが苦手な奥村」には「エージェント向けのプレゼン機会をもっと設定し数をこなす」施策を提示するかと思います。
しかし、ポテンシャライトでは「プレゼン力に課題がある」という課題に対する本質的な改善を推奨します。

確かに、ウェビナー(参加者50名くらい×1.5時間話し続けるwebセミナー)をこなせば、「プレゼン力」の改善は最大値を測れるでしょう。
ただ、ブランディングもかかっている重要イベントへの登壇を、入社1年の若造に許してくださる会社はなかなかないのではないでしょうか?

こうして奥村は初のウェビナー登壇をすることになるのですが、山根と会話をしている時には「絶対無理!!!」と思っていた取り組みも、実際にやってみることによって「意外にできるかも」に変わりました。

▲初ウェビナーのサムネイル

また、「プレゼン力向上」の最難関施策(ウェビナー)を行うことにより、プレゼンにまつわる視野や知見もかなり広がりました。
自分の中で「キャパシティ」の向上を感じた一番の瞬間です。

ちなみに、ポテンシャライトにはchallenge yourselfの他に「deploy driven」というカルチャーも存在します。「deploy driven」は、「まずやってみよう」を推奨するもの。大きすぎるほどのチャレンジをする際にためらいを感じるケースは多いと思うのですが、この時は「まずやってみよう」精神のもと、challengeすることを決意しました。

challengeをするのは時に不安や怖さを伴います。責任も伴います。
ただ、それを超えて自身のキャパシティが広がった瞬間は、自分自身でも信じられないくらい嬉しいです。

また、「キャパシティ」が増え続けるメンバーが集まったチームは、どこまでも成長を続けられる最強集団になるのではないでしょうか。
ポテンシャライトはベンチャー×採用で日本で一番のチームになるべく、日々各メンバーがchallenge yourselfを意識しています

2. 最後に

いかがでしたでしょうか?

ポテンシャライトで実現可能なchallengeのレベル感に驚かれた方もいらっしゃるかもしれません。
個々のchallengeのためであれば、「難易度の高いことも任せてもらえる」そんな環境がポテンシャライトにはあります。
ポテンシャライトのchallengeは挙手制です。基本的には手を挙げた方に任せてもらえます。

  • この記事を読んでワクワクした方
  • 自分もchallenge yourselfを続けて圧倒的な成長をしたい!と思った方
  • HR領域でプロフェッショナルを目指したい方

ぜひカジュアルにお話しましょう!
一緒に働けることを楽しみにしています!^^

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