「経営者になる」夢を叶えるため東京へ。CIRCUSで見つけた"負けず嫌い"な自分の居場所 | CIRCUS株式会社
高校まで"何もしてこなかった"私が、経営者を目指した理由「正直、高校までは何か打ち込んだ経験とか全くなかったんです。」そう話すのは、CIRCUS株式会社の新卒1年目・正田さん。高校を卒業し、帝京...
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CIRCUSには、4月に新卒3名と中途1名が新たにジョインした。
入社当初は研修を終えたばかり。右も左もわからず、不安と期待を抱える4人の姿がそこにあった。
しかし、半年後に再び話を聞いたとき、彼らのアウトプットはまるで別人のように変化していた。インタビューから半年経った4人のリアルをお届けします。
まず驚いたのは、教育体制の厚さだ。
「経営者を目指す会社で、ここまで1〜4ヶ月の研修が整っているのは本当にすごい」
そう語っていた彼ら彼女ら。
営業研修におけるテストの合格を目指して日々奮闘していた頃は、ただ“卒業できるか”が最大のテーマだった。
そして無事に全員が研修を卒業。
営業の現場へ踏み出すタイミングでは、不安とワクワクが入り混じる、まさに“ファーストステップ”の表情だった。
半年ぶりにコミュニケーションを取ると、その変化に心底驚いた。
ある新卒は「顧客フォローで信頼を積み重ねられているか」を常に自問しながら動いていた。
別の新卒は「この人なら知り合いを紹介したいと思ってもらえる存在になりたい」と語った。
また別のメンバーは、新規営業の中で「その場でどう介在価値を見つけるか」を徹底的に考え抜いていた。
“ただ頑張る”ではなく、
“どう価値を届けるか”を語れるようになっている。
この視点の変化こそが、半年間の成長の証だった。
驚くべきは、4人全員が“迷いなく”“即答で”語った未来だ。
「最終的には独立します」
これはリップサービスではない。
半年の成長過程を見た上での、本気の覚悟だった。
CIRCUSは今まさに急拡大真っ只中。
今後は新卒・中途含め 20〜40名規模の採用が始まる。
組織は一気に拡張し、役割もリーダーもどんどん必要になるフェーズだ。
つまり、2年目でリーダーやマネージャーを目指すのは、
“夢”ではなく 現実的なチャンスとして目の前に広がっている。
ただ、もちろん簡単ではない。
急拡大フェーズ特有の混乱も、スピードも、負荷もある。
それでも――
「前に進むしかない」「もっと成長したい」「未来を切り拓きたい」
4人は口を揃えてそう言った。
その眼差しは、不安でも迷いでもなく、決意と覚悟の目だった。
半年という短い時間で、
“雇われる側”から“未来の経営者”の顔つきへ変わっていった彼ら。
その変化こそ、CIRCUSが持つ最強の価値だと強く感じた。
彼らの成長の背景には、マネージャー戸島の存在がある。
戸島の寄り添い方は、一度見ると忘れられない。
ただ優しいわけではない。
ただ背中を押すわけでもない。
「リーダー・マネージャーになるために必要な力は?」
「独立するために必要な視点は?」
常に未来から逆算したコミュニケーションで関わり続けている。
その関わり方に感化され、メンバーが主体的に動き始める。
その循環が、このチームの強さを作っていた。
CIRCUSはこれから3年で100名規模へと進化していく。
そこでメンバーは2つの道に進む。
・経営者を目指す道
・事業拡大を担い、組織を強くしていく道
どちらを選んでも、変わらないものがある。
CIRCUSの根底にあるのは、仲間の成長にコミットする文化だ。
自分が成長するだけでなく、仲間の挑戦にも本気で向き合う。
だからこそ、このチームは強い。
そして、この組織はこれからもっと面白くなる。
皆さんの挑戦をお待ちしております!