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2025年11月30日、高崎アリーナで開催された【Master International Jiu-Jitsu Championship – Asia 2025】
青帯マスター2 フェザー級 優勝。
今年出場したIBJJF国際大会は、2大会とも優勝という結果で終えることができました。
今回の勝利は、単なる競技としての成果を超えて、「挑戦し続けることの価値」を改めて実感する機会になりました。
前大会の記事はこちら
試合結果
初戦：シード
2回戦：2-0（ポイント）／1-1（アドバンテージ）
準決勝：2-2／1-0
決勝：2-2／1-0
ギリギリの場面が続き、どの試合も簡単ではありませんでした。
（同階級で戦った選手たちとの表彰台。接戦を勝ち抜いた証として、この一枚に収まった。）
弱さも含めて受け止め、その場で修正し続けた大会
今回は思うように体重が落ちず、慣れない水抜きを行った結果、試合当日に大幅に落ちてしまい、普段の “自分の身体ではない” という感覚が続きました。
焦る気持ちもありましたが、試合中は「今できる最善」を選び続けるしかありませんでした。
完璧じゃなくても前に進む。
勝てる状態じゃなくても勝ち切る方法を探す。
この姿勢は、concept が大切にしている価値観と自然につながっていると感じました。
柔術とビジネスの共通点
柔術は、練習通りに運ばない。
ビジネスも同じで、計画通りに進むことのほうが少ない。
だからこそ必要なのは、
・状況を冷静に見る力
・崩れた状態から組み立て直す力
・諦めずに継続する力
そしてもうひとつ、
仲間の存在が、自分を前に進ませる力になること。
今回の試合でも、道場仲間、先生方、会社のメンバー…
「ひとりではない」と思える環境が、自分を助けてくれました。
concept も、まさに“挑戦を後押しする仲間と環境づくり”を大切にしています。
conceptが求めているのは「挑戦したい人」
完璧を求めなくていい。
結果がすぐに出なくてもいい。
必要なのは、
一歩踏み出したい気持ちと挑戦を続ける覚悟。
柔術の試合で感じたように、挑戦する人は必ず変わっていく。
concept は、そんな「変わりたい」「挑みたい」人を全力で支える会社です。
環境、仲間、成長機会、すべてが「挑戦者の味方」であることにこだわっています。
今回の優勝はその象徴のひとつであり、
“挑む人は必ず強くなる” を自分自身が証明できたと感じています。
みんなで未来をつくるために
柔術からの学びをビジネスにも還元し、
concept というチーム全体が前に進めるよう、これからも挑戦を続けます。
挑戦したい人、仲間を求めている人、環境を変えたい人へ。
conceptは、あなたの力を必要としています。
ここからまた次のステージへ。
読んでいただき、ありがとうございます。
アジア制覇の裏にあった“準備と修正”。柔術と経営に共通する勝ち方
