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キャリア入社した新入社員2名が語る、実際に入社して感じたNEWONEのリアル

NEWONE社員の持つ想いやパーソナルな部分の魅力をお届けするインタビュー企画。今回は、今年5月に中途でNEWONEにジョインした井手口 理緒と掛井 柾樹に、NEWONEにたどり着いた経緯や実際に入って感じたチームの雰囲気などを聞きました。

「働く環境を良くしたい」「IT×教育分野に携わりたい」おのおのの想いでNEWONEへ

──NEWONEを知ったきっかけ・興味を持ったきっかけを教えてください。

井手口:私がNEWONEを知ったきっかけは、前職の同僚に教えてもらったことでした。もともと「働く環境を良くしたい」という気持ちがあったり、人や組織に近いところで働きたかったりと、自分のやりたいことを実現できる会社だなと思いました。

また、小さい組織なので人と人とのつながりが強いイメージがあり、実際にジョインしてみてやはりひとりではなくみんなで成果を出していき、相互に高め合っていく感じがあります。

掛井:大学は教育学部で、もともと教師をめざしていたんです。ですが、教師をしている姉と話す中で、「一度社会に出てさまざまな経験を積んでから教師になりたい」と思うようになりました。

現在、教員免許を持っていれば誰でも教師として働ける現状がありますが、自分は他の業界も経験した上で教師になりたいと考えるようになり、「IT×教育」という分野に携わりたいと思うようになりました。

前職のIT関係の仕事で、どんどんと人に対して直接何かアプローチすることのおもしろさを知っていきました。そんな中、知人が紹介してくれてNEWONEを知り、今に至ります。

ジョインして感じる職場のあたたかさ。仕事を通じて感じるやりがいと楽しさ

──NEWONEに実際入ってみてどのような印象を受けましたか?雰囲気はどんな感じですか?

井手口:とにかく本当に人があたたかくて、みんな人が好きなんだなというのは常々感じています。キャリア入社としてジョインするにあたって、はじめは「受け入れてもらえるかな」とすごくドキドキしていましたが、結果としてそのような不安はまったく考える必要がなかったと振り返って思います。

入社前に会社のバーベキューに参加する機会があったのですが、みんなが積極的に話しかけてくれて、スッと馴染むことができたのはすごく覚えています。

掛井:私も、チーム全体のあたたかさは本当に感じました。しかし、それだけではなく働くという観点から見るといい意味で厳しい面もあるなと最近感じています。

もちろん、和やかな雰囲気が全体にありますが、仕事に関して少し妥協しそうな瞬間にはフィードバックをいろいろな方面からもらえたりします。

「それは本質を捉えられているのか?」など、良い意味での厳しさもあるところがすてきだなとすごく思いました。

──最もやりがいを感じるのはどのようなときですか?

井手口:現在はHRパートナーとして、人材に関する課題の解決のお手伝いをしています。楽しいなと感じる瞬間は、人が目の前で変わっていく瞬間を見ることができるときです。

今後は、研修を通した目の前の人たちの変化だけではなく、その裏にいる人事の方などと一緒により良い組織を作っていくことをしたいと考えています。

掛井:私は、人事の方が相談してくださったときなどに、課題が明らかになっていて、それに対して「こんなアプローチをすればいいな」という筋道が見えたときに楽しさを感じます。研修を届ける準備をしている中で何か要望をいただくことで、頼りにされていると感じることができ、やりがいにつながっています。

30人分のノウハウを教えてもらえる。相手のことを本気で考え、挑戦を後押しする環境

──NEWONEのすてきな部分・好きな部分はどこですか?

井手口:変化に対してみんな前向きなところです。不安を払拭した上で前を向いて走っていける組織だなと感じています。

後は、「NEWONE自体が実験台だ」という意識をみんなが持っているんです。挑戦することを後押ししてくれ、相手のことに対して本気で考えてくれる人が多いところがすてきです。

掛井:やっぱり一緒に働く人たちをすごく大切にしているところですね。仲間がどうしたら楽しく働けるかな、やりがいを感じられるかなと考えている人が周りにたくさんいる環境なのがすごく居心地の良さにつながっています。

井手口:後は、自分の良い部分も悪い部分も含めて、まだ自分が気づいていない部分を教えてくれる人が多いです。それは、もちろん自分の成長にもつながるし、組織のためにもすごく良いことだと思っていて。

個人に向けたフィードバックをし合うチームミーティングで、「井手口さんは人のいいところを見つけるのがうまいですよね」と言われ、初めてその部分に気づくことができました。また、「自分の気持ちを発信するのが苦手だ」という自分でも気づかないようにしていた部分を教えてもらえたのも印象に残っています。

掛井:私は、同じ仕事をしている仲間が近くにたくさんいるという環境がすごくいいなと思っています。何か一つのことを教えてもらうにしても、さまざまな人がいるからこそ、共通する進め方もあればその人ならではの強さもあって。

30人分のノウハウを教えてもらえる、吸収しにいけるというのがありがたいと思っています。

「人」という分野に一石を投じる。働く人のエンゲージメント向上をめざして

──最後に、未来のNEWONE社員へのメッセージをお願いします。

井手口:今のNEWONEってすごくおもしろい時期にいると思っていて。今まで研修プログラムの提供をメインに行っていたのが、エンゲージメントに関する事業中心に変わってきている感じがあります。興味のある人は、ぜひチャレンジしてみてほしいです。

また、中途でジョインすることを考えている方に向けては、ベンチャーに挑戦するのは不安もあるかと思いますが、NEWONEは本当にあたたかい人ばかりで受け入れ体制もしっかりしているということを伝えたいです。

掛井:「人」という分野は、形のあるものではないですが、誰もが一生付き合っていくものだと思っています。これからもなくなることのない「人」という分野に一石を投じていきたい人にはすごく向いている会社だと思います。

また、個人の成長という側面でも営業や開発などいろいろな仕事を経験できるので、成長につながったりやりがいを感じながら進んでいけたりするのかなと思います。

※ 記載内容は2023年8月時点のものです。

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