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【入社エントリ】元料理人etc.の僕がIVRyに決めた理由

※この記事はIVRyに2024年3月に入社した上瀬が投稿したnoteの記事です。

はじめまして!
2024年3月にSMB Salesとして入社した”きゃみ”こと上瀬(かみせ)です!
社員番号は「72」です!

このブログでは、社会人7年間で料理人、サービスマン、映像制作業界のAD〜代表、SaaSのIS,FS,CSまで、様々な経験をしてきた僕が、何故IVRyにジョインしたのかを楽しく(僕が)綴りたいと思います。

この記事がおすすめの方
・営業歴0~4年くらいの方
・IVRyに”今”入ってくるメンバーのひとりがどんな人か?を知りたい方
・遍歴の僕が、なぜ今IVRyを選んだのか
・僕の長いお話に耐えて読んでいただける方

1.自己紹介

1.経歴

調理師専門学校を卒業後、料理人・サービスマンなどを経験(約2年)
ミシュラン三ツ星のフレンチレストラン
六本木の懐石料理店
大手結婚式業
などなど
映像制作会社(約2年)
ADから代表まで務め、事業運営・経営に携わる。
アライドアーキテクツ株式会社(約2年半)
大手〜中堅D2C企業向けのSaaSにて、IS・FS・CSに従事

IVRyにジョインするまでの7年間、様々な経験をしてきました。
ファーストキャリアで強烈な挫折経験をし、その後僕なりの覚悟と選んできた道の理由があるので、詳細はまた別のnoteで綴ろうかなと思います。

2.趣味

①サウナ
カプセルホテルがついている老舗系サウナがタイプです。
前職ではサウナ部を立ち上げ、部長をしておりました。

入社前にIVRyのサウナシュランのnoteを見て、サウナ好きが多そうだと思ったのも入社理由になりました(影響度+2%くらい)

「サウナ暑いだけじゃん。何がいいの?」とおっしゃっる方には以下の書籍をエビデンスに布教をしています。(気持ち悪がられないよう、流石に布教する人は選んでます)


「最新医学エビデンス」と「最高の入浴法」がいっきにわかる!究極の「サウナフルネス」世界最高の教科書
【サウナの世界的なプロフェッショナルたちが全面協力!】 【本場フィンランド発「世界最高のサウナの教科書」しかも「日本オリジナル特別編集版」がついに完成!】 ★★日本版オリジナル!日本人のサウナファンから寄せられた「気になる質問」に全部答えます!★★ 【本書の冒頭で紹介する「Q&A」の一部】 ●そもそもサウナは本当に健康にいいの? ●週に何回、何分サウナに入るのがベスト? など ...
https://www.amazon.co.jp/dp/4492047220?ref_=cm_sw_r_cp_ud_dp_EZZG7WKPVDK2SCEH02NX


②栄養&低糖質に特化した冷凍タッパー弁当の作成・改良
・仕事中に眠くなりたくない
・コスパ良く栄養は取っておきたい
・気分転換のルーティンとして料理はしておきたい
という目的で、休みの日にタッパー弁当を2週間に1回くらい仕込んでます。
最近のレギュラーメニューはきのことサバをふんだんに使った餡を十六穀米&玄米の上にかけたどんぶりです。
味変にナンプラーを入れたり、タバスコを入れてみたりと楽しんでます。

※冷凍前にクールダウンをしている息子達の様子。大体1回の調理で11~12個産まれます。

3.(ちなみに)IVRyは業務委託からスタート

1月中旬から2月末の期間は前職の有給消化期間とかぶっていることと、20代の内に海外一人旅に行きたい。という理由もあり、面接時点で業務委託スタート。中抜けで長期旅行に行かせていただく。というジョインの仕方にさせていただきました。

※グランドキャニオンの崖キワキワで腕立て伏せを決め込む図

ちなみに海外旅行の経験はツアーで1回。飛行機経験も国内合わせて3回のみ。英語は英検3級レベルの英単語と洋画で覚えたセリフで勝負しました笑

2.なぜ転職しようと思ったのか

1.さらにキャリアを広げる世界に飛び出してみたくなった

前職では、顧客起点の営業スキルがずば抜けているセールスチームの諸先輩方に囲まれ、日々アンラーニングしていく。という周りに恵まれた素敵な毎日でした。しかも非常に可愛がっていたただけたおかげで、心理的安全性が高い環境で営業として邁進していました。
居心地が良い環境ではあるものの、僕のキャリアとして、”なるべき未来”を想像した時に、以下の観点でさらにキャリアの可能性を広げたいと考えました。

①カオスな環境
当時も成長機会としてあらゆる可能性は用意いただいていたが、上場前のベンチャー企業にしかないカオスな環境に身を置きたい。

②別の職域にチャレンジできる可能性が高い
自分からPdMや開発側など別の職域のメンバーにコミュニケーションを取っていく事で、プロダクト開発領域の素養を磨きにいくことができたり、コンパウンド戦略を取っているベンチャー企業であれば、フェーズによっては新サービスリリースや事業開発の機会が多くなる=頑張り次第ではその領域に踏み込める可能性が高い。と考え、さらなる可能性を信じて転職を考え始めました。

2.「仕組み化していく過程」に携わりたくなった

僕は回復志向が強い性格です。(ストレングスファインダーで一番強い指標)そのため普段の業務から、今後同じような業務が発生しそうなものはフレームワークやテンプレートをすぐに作成して、2回目以降の作業効率とパフォーマンスを平準化したいという考えは人より強いと思っています。

仕組みに頼って楽したい。ということが言いたい訳ではなく、考え抜かれた仕組みがベースにあった上で、人による最大限の努力が乗っかった時に初めて成果が最大化する。と思っている中で、仕組み化が強く求められる環境で、自分でも手を動かしながら、仕組み化していく過程に携わりたい。と強く思うようになりました。

『回復志向』とは... 問題の所在を突き止め、解決しようとする人。 創造的で粘り強く問題に対処できる資質です。 資質を活かすためには、興味のある分野を見つけましょう。 挑みがいのある問題や解決の過程を楽しめる業務であるほど、力が発揮されます。


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3.「理想のSaaS」を提供したい

僕はSaaSが好きです。
僕がSaaSが好きな理由が、今まで大企業しか享受できなかった価値を、個人、零細企業、中小企業まで価値提供できるようにしたビジネスモデルが好きだからです。
もっと端的に言えば、ひとり社長から大企業までたくさんの人を救えるSaaSこそ僕の理想のSaaSです。

4.IVRyを知ったきっかけは前職で同僚だったもりもとさん

現在IVRyで大活躍中のもりもとさんとは、前職時代に、同じ部署で働かせていただいてました。
僕が転職活動をし始めている時に、久々連絡をとらせていただくことがあり、「カジュアル面談してみる?」とお声がけをいただいたのがきっかけでした。

ちなみにもりもとさんも前職サウナ部のメンバーでした @サウナ後の飲み会

ぜひもりもとさんの入社エントリも読んでみてください!


事業開発に挑戦できる環境を求めてインサイドセールスに初挑戦 【IVRy入社エントリ】|Takashi Morimoto
こんにちは、もりもと(@175cm71kg)と申します。 2023年8月より、株式会社IVRyに3人目のISとして入社しました。 社員番号は42番です。 私自身について これまでの経歴 ・株式会社ブルボン(1年7ヶ月) ・株式会社ラクス(4年) ・Allied Architects株式会社(7ヶ月)  やってきた主な内容 としては ・IS〜FSまでの一気通貫型で営業をしたり ・FSチームを任せてもらったり ・PoCフェーズのプロダクトのIS+FSの営業チームを任せてもらったり 他には ・楽にチーム目標を達
https://note.com/175cm71kg/n/ne8a7166df1a0


3.IVRyを選んだ理由

理想のSaaS(プロダクト)だった

自分が企業に身を置いて働く中で大事にしていることの一つとして、自社プロダクトに自信を持っていること。好きであること。はマストの条件でした。(もちろん前職もそうです。)

IVRyのMissionは、「最高の技術を、すべての企業に届ける」です。
「電話」という既に誰もに浸透している市場から切り込んでいるところや、1日100円から使えるプロダクトであること。管理画面も直感的に使えるUI/UXであることなどなど、まさにひとり社長〜大企業まで救うことができるプロダクトで僕が大好きなSaaSである。と確信し、入社前も今も、自分が提供できる側にいることにとてもワクワクしています。

プロダクトの定義はこちらの記事>「プロダクトマネジメントトライアングル」をご参考ください!

Valueの「To-Be Oriented」に共感

MVVすべてマッチしている前提ですが、特にこのValueがお気に入りです。
誰かにあなたはこうあるべき。と言われてやることなす事をこなしていく仕事は性に合いませんし、非連続な成長をし続けるためにあるべき姿はコンフォートゾーンを抜け出し続けることだと思っている中で、特にこのValueがお気に入りです。

「仕組み化」が徹底されている

IVRyには錚々たるメンバーがいらっしゃり、そのメンバー達が作り上げられた仕組みの中で一定のバリューが担保され、さらに自分のバリューを上乗せで出すことが出来る環境は僕にとってとても気持ちがいいものです。
入社してからもNotion ,Slack諸々運用ルールの元、綺麗に整備されているのをみてとても驚いています。笑

成長スピードが圧倒的に速い

上場を目指して目まぐるしく成長している環境に身を置きたいと思っている中で、IVRyはまさに最適解の環境でした。
もりもとさんから最初にお話を聞いた時にも「この人数でここまで成長してるのやばすぎ!!!」って思ったのも非常に印象に残っています。
現在表に出ている数字は、まさに現在進行形でIVRyが市場から求められているのだとひしひしと感じています。
説明は不要かもですが、以下に定量がまとまっているのでぜひご覧ください。

Giant Laep!インフォグラフィックス「数字で見るIVRy 2023」 | IVRy(アイブリー)
2023年もインフォグラフィックス「数字で見るIVRy 2023」を公開。導入業界ランキングTOP5、電話応答自動化による総削減時間、サービス改善アップデート頻度、メンバー推移、情報発信数、機能など、電話DXを推進する電話自動応答サービス「IVRy」にまつわる数字をまとめましたので、是非ご覧ください。
https://ivry.jp/infographics/2023/

IVRyジョインから20営業日。その感想(おまけ)

ジョイン早々、感動の嵐

ジョインして早々、オンボーディング案内から、notion、slackの運用ルール、実際のSlack内の会話をみてみる。などを通じて、早速仕組み化の恩恵を受けまくりました。加えて諸先輩方(プロジェクトオーナー、メンター)からの手厚いフォローもいただけているので、自分から動けば動くだけドンドン前に進むことができる環境です。

■スピード感のイメージ ※あくまで僕の例
~5営業日目(旅行前):基本的なオンボーディング完了
6営業日目(帰国後):商談デビュー前の最終テスト
7営業日目~:商談デビュー
~20営業日目:この記事を書いている今日(2月末)

2月もきっちり個人目標の数字まで追いかけています。
このスピード感もたまらなく心地良いです。

このジョインしないとわからない感動を少しだけ享受する方法は、
採用ページ、noteの記事、それぞれの更新頻度や、中身を見ていただけたら感じ取っていただけるんじゃないかなって思っています。

4.終わりに

この記事をご覧いただき、IVRyときゃみの解像度が少しでも上がったのであれば、この記事を書いて良かったと思えるので、最後にいいねを頂けたらとても嬉しいです。

IVRyでは全ポジション、積極採用中です。このnoteを読んでIVRyに興味を持っていただけた方、ぜひ一緒にIVRyで一緒に働きましょう!カジュアル面談も実施しておりますので、ご興味ある方がいらっしゃいましたら、採用概要ページからカジュアルにご応募よろしくお願いいたいます!

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