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こんにちは!
社会福祉法人 櫟会です!
今回は初のストーリーということで、
特別養護老人ホームでくぬぎ苑で主任を務めている、
川畑拓郎さんの「介護に対する思い」第1弾です!✨✨
これから続編など掲載していきますので、そちらもぜひご覧ください!
【プロフィール】
高校3年の夏休みにヘルパー2級(現:介護職員初任者研修)を取得。卒業後に、新規開設の同法人に入職。介護福祉士の国家資格を取得して、特別養護老人ホームくぬぎ苑のユニットリーダー、フロアリーダー、平成28年から主任を務めています。
【保有資格】
ヘルパー2級(現:介護職員初任者研修)、介護福祉士(国家資格)
親の勧めで介護の資格を取得、実習現場で感じた違和感から介護の現場へ
私が介護の仕事に就いたのは、実は、多くの方のように特別な思いがあったわけではありません。しいて言えば、高校3年の夏休み、親の勧めで「ヘルパー2級」(現・介護職員初任者研修)の講座を受けたことでしょうか。
実習先で、集団ケアの現場を目の当たりにし、強烈な違和感を覚えました。トイレ誘導の時間になると列ができ、食事の場面では横一列に並んだ高齢者の口に、次々にスプーンで食事を運ぶという光景に、「相手は人なのに…」と感じたことを、今でも思い出します。
18歳で働き始めたころは、介護の知識も技術も乏しかったので、先輩のやり方を見て覚えるのに必死でした。でも、3年ほど経験を積むと、徐々に「利用者のために尽くす介護」を追求したいと思うようになり、上司との意見の食い違いに悔しい思いをすることも増えてきました。
それと同時に、他業種で働く同級生と自分の置かれた環境の違い、例えば、休みや給与を比較し、「この先、働き続けることができるだろうか」と不安にもなりました。
ただ、そんな時にいつも支えになったのが、高齢者とかかわる中でいただいた、たくさんの「ありがとう」という言葉です。ドアを閉めるだけで「ありがとう」、タオルを渡すだけで「ありがとう」…。
当たり前のことをしただけなのに、これだけ一日に何回も「ありがとう」と言われる職業はあるでしょうか?
この11年間続けてこられたのは、その時々に感じた「うれしい気持ち」が支えになっているからだと思うのです。
第2弾も乞うご期待...!!
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