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【メンバーインタビュー♯9】ベンチャーに転職したハイリンクの一人目デザイナー!

こんにちは!ハイリンクのなつです。
今回はハイリンクの一人目デザイナーとして入社をした佐野さんにインタビューしました。
ぜひ最後までご覧ください!


Q1. 経歴を教えてください

中央大学を卒業して、プロダクトスタジオ「Futurize」にデザイナーとして就職しました。Futurizeではスタートアップを中心とした企業様から依頼を受け、新規事業立ち上げやグロースのUI/UXデザインを担当していました。

その後、縁あってHigh Linkに1人目のデザイナーとして入社しました。

Q2. デザイナーになろうと思ったのはなぜですか?

大学4年生の時に長期インターンなどを経験して、今あるモノを売るよりも、そのモノ自体を作れるようになりたいと思ったのがきっかけです。

実際にデザイナーとして働いてみて、自分はプロダクトづくりが大好きだと実感しています。あの時、デザイナーになる決断をして本当に良かったです。

Q3. High Linkに入社を決めた理由を教えてください

大きく3つあります。

1つ目は、自分が貢献できる余地がたくさんあると感じたことです。初めてサービスに触れた時、ほとんど改善が回ってなかったこともあり、デザインを磨くことでもっと魅力を感じてもらえると思いました。

2つ目は、サービスが急成長していてこのフェーズに携われることが単純に面白そうと感じたことです。

3つ目は、直感的にこのメンバーと一緒に働きたいと思ったことです。実際に話してみて、みんな誠実で思いやりがあり、コミュニケーションが取りやすいと感じました。入社してみて、あの時の直感は間違ってなかったと思います。



Q4. 具体的な仕事内容を教えてください

幅広くやっています。

新機能や改善にまつわるUI/UXデザイン、デザイナー採用やマネジメント、時にはクリエイティブディレクションやプロダクトマネジメントも担当しています。どちらかというとジェネラリスト志向なので、そんな自分にぴったりです笑

Q5. High Linkのデザイナーのやりがいを教えてください

まず、お客様との距離が近く、SNSやアンケートを通じて多くの反応をいただけることです。

それから、成長意欲の高いメンバーが多く、常に新しいことを学び切磋琢磨できることです。デザインチームでも、定期的に勉強会を開催したり、知見を共有しあったりしています。

Q6. High Linkの良いところを教えてください

ユーザーファーストの文化です。メンバーみんなが本気でサービスをより良くして、お客様により良い価値を提供したいと思っていることは普段の議論からも感じています。

それから、メンバーが協力的なところです。何か提案すると「それ良いね!」「やろうよ!」と協力してくれるのは、恵まれた環境だと思います。

Q7. これからやっていきたいことを教えてください

まず、自律的なデザインチームになることです。デザイナーが増える中で、チームの偉大さを改めて感じています。一人ひとりが持つ力を最大限発揮できる環境を作り、全員が自律的に動けるようにしていきたいです。

次に、定量/定性データのさらなる活用です。これまで以上に、お客様の声や定量的なデータを使ってデザインする文化を作っていきたいです。

最後に、カラリアのサービスビジョンである「テクノロジーで香りとの出会いを最適化する」の実現に向けた歩みを、デザインの力で加速させることです。香りという目に見えないものをオンラインで選ぶにはまだまだハードルがあります。そこをデザインの力で、もっと快適にしていきたいです。


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