人物紹介|経営企画室・採用担当/深沢 あさひ(ふかさわ あさひ)
こんにちは。サラダボウル経営企画室の深沢あさひです。
普段は社員のインタビュー記事を書いている私ですが、
今回は少し趣向を変えて、自分自身のことを書いてみようと思います。
私は地方公務員の経験を経て、サラダボウルに入社しました。
周囲からは、農業法人への転職を意外に思われることも多かったのですが、
私の中では、これまでの経験の延長線上にある選択でした。
私が、いまサラダボウルで採用に関わっている理由。
そして、この会社の魅力はどこにあるのか。
私なりの目線でお伝えしてみます。
“支える仕事”の中で、ふと立ち止まった瞬間があった
私は、山梨県笛吹市出身で、大学進学までずっと山梨で育ちました。
母が教員、父が県庁職員という家庭で育ったこともあり、自然と公務員の道を目指すようになりました。
大学時代は静岡で過ごしましたが、「生まれ育った山梨に貢献したい」という想いから、地方公務員を志望しました。
大学卒業後は山梨県庁に7年間勤務し、地域福祉や教員の育成研修、女性や海外人材の活躍推進など、さまざまな領域の部署を経験しました。
多様な角度から社会課題と向き合う中で、そのテーマ自体の重要性には強く共感していましたし、制度や仕組みを通じて人や地域を支えている実感はありました。
一方で、日々の業務に取り組む中で、自分の仕事が社会課題の解決にどうつながっているのか、具体的に感じにくい場面もありました。
どこかで、目の前の仕事と社会との距離を感じてしまう——
そんな感覚が、少しずつ自分の中に残るようになっていったんです。
「もっと直接的に社会に貢献することはできないだろうか」
そんなモヤモヤとした自分への問いが、次第に大きくなっていきました。
“生み出す仕事がしたい”——農業に惹かれた理由
公務員として働く中で感じていたモヤモヤの正体は、
「自分の仕事が、どのような価値を生み出しているのか実感しきれないこと」でした。
だからこそ次のキャリアでは、
「より直接的に社会に価値を届けられる仕事がしたい」と考えるようになりました。
その中で興味を持ったのが、農業という分野でした。
学生時代から生物の授業が好きだったこともあり、もともと「農業っていいな」と感じる気持ちはどこかにありました。ただ、仕事として関わる具体的なイメージは持てていませんでした。
そんな中、野菜価格の高騰が連日報道されていたことをきっかけに、食や一次産業の重要性を、強く意識するようになりました。
「人が生きていくうえで欠かせないものを、自分たちの手で生み出している」
その営みを、純粋にすごいことだと感じたんです。
“支える仕事”から、“生み出す仕事”へ。
そう考えたとき、農業という選択肢がしっくりきたんです。
そしてその思いが、実際に農業の分野でキャリアを考え始めるきっかけになりました。
サラダボウルとの出会い——“農業”のイメージが変わった瞬間
農業分野で仕事を探し始める中で出会ったのが、サラダボウルでした。
当初は、農場で作物を栽培する仕事に関わりたいと考えていました。
「実際に手を動かして、生み出す仕事に関わりたい」という思いが強かったからです。
選考過程では実際にサラダボウルの農場を見学する機会がありました。そこで目にしたのは、それまで抱いていた“農業”のイメージとはまったく異なる光景でした。
温度や湿度、CO₂濃度などが管理されたハウス内で、データに基づいて生産が行われていること。効率的に、大規模に、そして安定的に作物が育てられていること。
「農業=自然任せ」というイメージが、大きく覆された瞬間でした。
単なる一次産業ではなく、“最先端のテクノロジーと仕組みで成り立つ農業”が、そこにはありました。そして何より、その事業を山梨発の企業が担っていることを誇らしく感じたことを覚えています。
![]()
「サラダボウルで働きたい」と思えた理由
転職期間中、いくつかの農業法人の選考に進みましたが、
サラダボウルには「ちゃんとした会社だな」という安心感を覚えました。
農業というと、働き方が不規則だったり、属人的な部分が多い印象を持っていましたが、
サラダボウルは制度や働く環境が整っており、長期的に働くイメージができたんです。
「ここであれば、安心して挑戦できる」
そう思えたことが、「サラダボウルで働きたい」という気持ちにつながりました。
当初は農場勤務を志望していましたが、選考の中で、経営企画室で採用を中心に担うポジションをご提案いただきました。
これまでの経験を活かしながら、より直接的に事業に関わることができるのではないか。
そう考え、迷うことなくサラダボウルへの入社を決めました。
![]()
“納得して働ける場所”は、きっとある
サラダボウルで働いてみて感じたことは、
一人ひとりの意思や行動が、しっかりと事業に反映されていく環境があることです。
風通しがよく、立場や年次に関係なく意見を発信できること。
自分で考え、判断したことを実行に移せる裁量があること。
そして、その積み重ねがきちんと評価として返ってくること。
公務員として働いていたときには、なかなか得られなかった、
“自分の仕事が事業につながっている手触り”を、今は日々実感しながら働くことができています。
また、採用担当としてさまざまな方の価値観に触れられることや、関わった方が実際に現場で活躍している姿を見られることも、このポジションならではの醍醐味です。
![]()
サラダボウルは、個性を尖らせる器
サラダボウルという社名には、メンバー一人ひとりがそれぞれの個性を存分に発揮しながらも、全体として調和していく——そんな想いが込められています。
本当に、その言葉通りの会社だと感じています。
代表の田中も「サラダボウルは、個性を尖らせる器」とよく話していますが、
周囲を見渡すと、本当にさまざまなバックグラウンドや強みを持った人が集まっていて、
それぞれの個性がそのまま仕事に活かされています。
農業という事業を軸にしながらも、地域に貢献したい、産業としての農業を発展させたい、DXに取り組みたいなど、どんな関わり方でもいい。
自分の興味や強みを起点に、事業とつながっていけるのが、この会社の面白さです。
必ずしも“何でもできる人”である必要はなく、
何か一つでも「これが好き」「これなら負けない」と思えるものを持っている方は、
きっとこの環境を楽しめるはずです。
少し尖っているくらいが、ちょうどいいんです。
私もそんな方と一緒に働けたら嬉しいです。
![]()
カジュアル面談はこちら
最後までお読みいただきありがとうございます!少しでもサラダボウルに興味を持ってくださった方は、ぜひ一度カジュアルにお話ししてみませんか?
経営企画室のメンバー募集はこちら