RePathに入社して、ちょうど1年。
未経験からこの世界に飛び込み、誰よりも真っ直ぐに自分自身と、そして目の前の仕事と向き合い続けてきた大川さん。
壁にぶつかり、葛藤する日々さえも自らの糧に変えてきた彼は今、4月からリーダー候補という新たなステージへと進もうとしています。
「結果が出るまで、とにかくやり抜く」
大川さんがこの1年で手に入れた、静かなる「執念」の正体とは。
大川さんの愚直で熱気あふれる成長の軌跡を辿ります!
1.限界を決めない、「やる」という執念の獲得
1年前の自分と今の自分を比べて、一番変わったなと思うのは、スキル以上に物事に対する「向き合い方」です。
以前の僕は、どこかで「これくらいが限界だろう」と、無意識に天井を決めてしまう癖がありました。でも今は、いい意味で自分へのこだわりを捨てて、「結果が出るまで、とにかくやり抜く」という執念を燃やせるようになっています。
「ダメで元々、まずはやってみよう」という意識が当たり前になったんです。
ただ、この変化は単に「自分が成長したい」という内発的な動機だけではありませんでした。むしろ「周囲に報いたい」という外向きの覚悟が大きかった。
泥をすするような苦境を乗り越えてきた先輩たちの背中。そして「ここは厳しい環境だ」という言葉を信じて入社してくれる後輩たち。
彼らをがっかりさせたくない、恥ずかしくない先輩でありたい。その一心が、僕の心に「結果に徹底してこだわる執念」を宿してくれたんだと感じています。
2. 言い訳を捨て、自分を突き動かした「試行錯誤の半年」
正直、この1年は決して順風満帆ではありませんでした。
特に入社してからの半年間は、受注数が一向に伸びず、ずっと横ばいが続く「最大の壁」にぶつかっていました。
自分では「頑張っているつもり」なのに結果が伴わない。1本受注が出れば次は0本。そんな不安定な日々に、実は人知れず深く悩んでいた時期もありました。
転機になったのは、ペアを組む同僚が結果を出し始めたことです。
自分より経験の浅い仲間の活躍を突きつけられ、客観的に自分を見つめ直したとき、残酷な事実に気づきました。
「僕は『忙しさ』を盾にして、無意識に“できない理由”を探していたんじゃないか」と。
そこから言い訳を一切捨てて、12月末からは何かに取り憑かれたような集中力で仕事に没頭しました。すると、霧が晴れるように1月から数字が安定し始めたんです。
まるでマラソンの苦しい局面を抜け、ようやく自分の走りが形になったような、確かなブレイクスルーの瞬間でした。
3. 「熱い湯」に浸かり続け、芯まで温まるための覚悟
この試行錯誤の1年を振り返って、僕がRePathというシビアな環境で今日まで「生き残れた」理由は、二つの覚悟を持っていたからだと思っています。
一つは、「苦しくて当たり前だ」という心構え。
そしてもう一つは、「すぐに結果が出ることを諦める」という潔さです。
僕はよく、自分の成長を「熱い風呂」に例えます。
RePathという場所は、非常に熱量が高く、温度の上がった環境です。
普通なら少し浸かって「熱い!」とすぐに飛び出したくなる。でも、それでは何も変わりません。僕は「体の芯まで温まり切るまで、絶対にこの風呂から出ない」と決めて入社しました。
自分のレベルを本質的に引き上げ、外部の環境変化に左右されない「強い自分」を作るには、僕の場合は最低でも4、5年はかかる。そう見込んでいます。
だからこそ、目先の成果に一喜一憂せず、日々のルーティンを着実に、地道に積み重ねることだけを大切にしてきました。
この「すぐに芽が出ない時期」をどれだけ信じて潜り続けられるか。
その泥臭い時間の積み重ねこそが、僕をRePathで生き残り、一人前の人間に成長させてくれたんだと確信しています。
4. 「最高のベター」を届ける、この仕事の深淵
1年経った今だからこそ見える、この仕事の本当の面白さがあります。
それは、求職者様が描く理想と、僕たちが知るマーケットの現実。
その間にある「ズレ」を、対話によって解消していく瞬間です。
単なる条件マッチングではありません。深い信頼関係を築いた上で、「今のあなたにとって、ベストではないかもしれない。けれど、これこそが最高のベターです」と提示し、納得していただけたとき。誰かの人生の転機にこれほど深く伴走できる仕事は、他にないと感じています!
RePathには、誰かの課題を自分事として捉え、自然と知恵が集まってくる「当事者意識」の文化があります。この温かくも厳しい仲間たちの存在が、僕の挑戦を支える原動力になっています。
5. リーダーとして、背中で語る未来へ
4月からリーダー選抜期間が始まり、僕の挑戦は次なるフェーズへ移ります。
僕の野望はシンプルです。新しく入ってくるメンバーに「RePathを選んでよかった」と心から思える環境を、自らの手で作ること。
後輩たちには、最初の一歩で躓いてほしくありません。
彼らの人生に責任を持ち、迷いなく進む道を示したい。そのためには、僕自身が誰よりも「背中」で語れる存在にならなければならないと思っています。
「まだ1年」
長いキャリアを考えれば、これはまだ序章に過ぎません。
でも、この1年で培った「執念」があれば、どんな高い壁も乗り越えられるはず。
かつての僕のように「自分を変えたい」と願う仲間の手を引くために、これからも圧倒的な熱量を持って走り続けます!
6. さいごに
「本質的に引き上げるには、あと4、5年はかかると思っている」
大川さんはこの時間軸を、自らに言い聞かせるように言葉にしていました。
「体の芯まで温まる」ことを選び、もがきながらも見出したその姿には、プロとしての逃げない覚悟が宿っています。
「まだ1年」
繰り返されたこの言葉は、単なる謙虚さではありません。
これから続く長い道のりを、誰よりも深く歩み続けるという、大川さん自身の揺るぎない意志の表明です。
RePathは、こうした「一歩ずつを積み重ねる強さ」を、組織としての揺るぎない原動力として大切にし続けたい。
次なるステージへ。リーダーとして、一人のプロフェッショナルとして。
大川さんが切り拓く新しい景色が、RePathの未来をより強固なものへと変えていくはずです!